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  •   大学の女子寮で部屋を共にする“先輩”&“後輩”の日常を綴った石黒正数の同名漫画を、主演に久保史緒里(乃木坂46)と平祐奈を迎え、「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの阪元裕吾が監督を務めて映画化した「ネムルバカ」が、2025年春に新宿ピカデリーほか全国で公開される。このたび『騎士竜戦隊リュウソウジャー』の綱啓永と『暴太郎戦隊ドンブラザーズ』の樋口幸平という“特撮出身コンビ”の出演が発表された。     綱啓永は“後輩”入巣柚実(久保史緒里)の同級生であり“先輩”鯨井ルカ(平祐奈)に惹かれる田口を演じ、樋口幸平は田口の友人・伊藤役となる。プライベートでも親友という二人のコンビネーションに注目だ。   〈コメント〉 綱啓永/田口役 映画『ネムルバカ』田口役で出演致します。綱啓永です。 久保さんとは2度目の共演、平さんとは初めましてでしたが同い年。 そして樋口、いや、幸平、いや、親友とは今回作品の中でも親友役での共演ということで、なんだか凄く大切な縁を感じる作品になりましたし、思い出となる作品がまた増えました。 撮影中は、とても自由に楽しくお芝居させて頂きました。お芝居中に笑ってる阪元さんが視界に入った時の興奮と喜びは忘れられません。 皆さんのネムル時間を少し分けていただいて…映画館に是非足を運んでくださると、僕達バカみたいに喜びます。 宜しくお願いします! 樋口幸平/伊藤役 映画『ネムルバカ』に出会えたこと感謝しています。 柚実、ルカ、田口、伊藤の4人との撮影は毎日笑いが絶えずもう一度青春を送っているような時間でした。 僕が演じた伊藤はとても不思議で独特な空気を持つキャラクターです。 そしてまさかの綱啓永演じる田口役と親友という役。 10代の頃から作り上げてきた関係性が、映像にも出ていると思います。 阪元監督を筆頭にスタッフ、キャストで作りあげた世界観を是非劇場でご覧下さい!   https://www.youtube.com/watch?v=aBqjz0f6dx4   「ネムルバカ」 出演:久保史緒里(乃木坂46)、平祐奈、綱啓永、樋口幸平 原作:石黒正数「ネムルバカ」(徳間書店 COMICリュウ) 監督:阪元裕吾 制作プロダクション:Libertas 製作幹事・配給:ポニーキャニオン ©石黒正数・徳間書店/映画『ネムルバカ』製作委員会 公式サイト:https://nemurubaka-movie.com
  •   齊藤工の企画・プロデュースにより、「14歳の栞」の竹林亮監督が児童養護施設の日常を追った「大きな家」が、12月6日(金)より渋谷・ホワイトシネクイント、大阪・TOHOシネマズ 梅田、名古屋・センチュリーシネマで先行公開、12月20日(金)より全国で順次公開される。場面写真と著名人のコメントが到着した。       〈コメント〉 登場する子どもたちの言葉ひとつひとつが、心に響きました。 ──松本大洋(漫画家) 多分もう、みんなの顔を忘れられない気がする。 会ったこともないのに、大切な人が増えてしまったような感じ。 ──上出遼平(テレビプロデューサー『ハイパーハードボイルドグルメリポート』) 製作陣からの被写体だけでなく、全ての人間へのエールを感じました 周囲より少し先に、大人にならざるを得なかった子供達の幸せを願います ──MOROHA アフロ(アーティスト) この映画で、一つの家族の形を知ることができる。子どもたちの表情を、紡ぐ言葉を、知ることができる。 その一つ一つが忘れられず、これから先も自分の心に残り続けると思います。 子どもたちの光ある未来を切に願います。 ──桜井ユキ(女優) どこにでもいる普通の子どもたちの日常に見えるのに、確実に匂ってくる寂しさと力強さ、それでも前に進もうという覚悟。 光に満ち溢れた、明るい未来を願わずにはいられない。 ──赤ペン瀧川(俳優/映画プレゼンター) なんか、言葉とかで評したくない。そんなんで評せないから。 みてほしい。みたあとに語りたい、とかも、ない。ただただ、みてほしい。どっから来たのかわからん涙がでた。 ──金沢知樹(脚本家『サンクチュアリ-聖域-』) どこにでもいる子どもたちの、少しだけ特別な暮らしを、少しだけ覗かせてもらった感覚。 子どもたちの真っ直ぐな言葉がグサグサと胸に突き刺さり、社会の一員として何が出来るのかを考えさせられる。 ──岡本 多緒(俳優・モデル) この映画はカメラと被写体との距離が近い。それは、物理的な距離においても、心理的な距離においてもだ。 撮影するにあたって、まず被写体となる子どもたちとの信頼関係を構築したのだと伝え聞く。 身上の都合に干渉せず、相手を慮る姿勢。斯様な姿勢は、日常における私たちの人間関係とも無縁ではないはずだ。 ──松崎健夫(映画評論家) 子どもが子どもらしく生きること。なるべく多くの人生の選択を持つこと。 そんな当たり前の権利を外野がイチャモンをつける。そんな社会の貧困、心の貧困を嘆かずにはいられません。 児童相談所は子どもたちを守る砦であるべきです。 この映画をきっかけに彼らのことを知ろうともせず漠然とした知識と偏見の目を向ける人が1人でも減ること。 そういった行為が、いかに残酷なことかを知ってもらうことを願います。 出生や環境で人生を大きく左右される子どもがこの世界からいなくなりますように。 ──吉田恵里香(脚本家・小説家) 観終わった後に誰かと感想を共有し語り合いたい映画と、自分の中でじっくり大事に噛み締めたい映画がありますが、本作は後者です。 彼らの日常を知るきっかけをくれたことに感謝したい。そしてより多くの人に知ってもらいたい。 作品を通して感じた希望や可能性がもっともっと広がればと思います。 ──稗田寧々(声優)   https://www.youtube.com/watch?v=QbvwfJB59m0   ©CHOCOLATE 配給:PARCO ▶︎ 齊藤工が企画。「14歳の栞」の竹林亮監督が児童養護施設の子どもたちに密着した「大きな家」 ▶︎ 竹林亮(監督)×齊藤工(企画・プロデュース)。児童養護施設の日常を記録した「大きな家」予告編公開
  •   名プロデューサーの奥山和由が劇映画としては「RAMPO」以来約30年ぶりに監督を務め、芥川賞作家・中村文則の短編小説『火』を瀧内公美主演で映画化した「奇麗な、悪」が、 2025年2月21日(金)よりテアトル新宿ほか全国で順次公開される。     人混みを糸の切れた風船のように歩く一人の女。ある館に辿り着き、そこが以前にも訪れた精神科医院だと思い出す。人の気配はない。吸い込まれるように中に入り、かつてのようにリクライニングチェアに横たわる。目の前にあるピエロの人形に見つめられているようだ。「火の、、、火の話から始めることにします」幼少時、カーテンに火を放ったことで起きた事件から女は話し始める──。 “絵の中の画家を裸婦が見つめる”という逆転構図で描いた後藤又兵衛の絵画『真実』が印象的に映り込み、全編を彩るピエロの口笛のメロディを国際口笛大会(IWC)優勝歴のある加藤万里奈が担当。瀧内公美の一人芝居とともに見せる不思議な世界に注目だ。   〈コメント〉 中村文則(原作) 映画は、小説よりもどこか「前」を向いている印象がある。 瀧内さんによる、奥に芯の見える主人公像もそうだった。 この映画はこのように完成したことで、「火」の主人公を救ったのかもしれない。 あらゆる文化が平均化していく中で、このような作品が日本映画にあることが、嬉しい。 瀧内公美(主演) 2022年6月28日、とっても不思議な映画の企画が届きました。 ひとりの女性が延々と喋り続けている。果たしてこれは映画として成立するのか? 突飛な企画過ぎるけど、ひとり芝居の経験がない私は挑戦してみたいと思いました。 そしてこの女性はこれだけ喋り続けているけれど、このひとが“言わないこと”、“言えないこと”ってなんだろう?を探し続けることとなりました。奥山監督をはじめ、スタッフの皆さんと大勝負に出たこの作品をどう受け取ってくださるのか楽しみにしています。 奥山和由(監督) 20世紀を代表する映画監督、イングマール・ベルイマンは晩年「A SPIRITUAL MATTER」という女優の一人語りの脚本を仕上げ、映画化を熱望した。にも関わらず、あまりにも突飛なコンセプト故に出資者が見つからず実現出来なかった。 自分の才能はかの巨匠の足元にも遥かに及ばないが、最後にそのような映画を作りたいと思ったベルイマンの想いは相似形のものとして痛いほど理解できる。 幸運なことに自分は中村文則の魅惑的言葉と瀧内公美の演技力に恵まれ、実現出来た。さらに撮影監督の戸田義久さん、口笛奏者の加藤麻里奈さん始め才能豊かなスタッフ方々が集まってくれた。本当に幸せな映画だと思う。 そして我が映画人生の最後にこのような我儘を許してくれた全ての方々に心底感謝している。     「奇麗な、悪」 原作:中村文則「火」(河出文庫『銃』収録) 出演:瀧内公美 脚本・監督:奥山和由 製作:チームオクヤマ、よしもと総合ファンド、シー・アンド・アール、RON、ナカチカ プロデューサー:豊里泰宏 音楽:加藤万里奈 撮影監督:戸田義久 照明:中村晋平 録音:伊藤裕規 美術:部谷京子 編集:陳詩婷 音響効果:大塚智子 衣裳デザイン:ミハイル ギニス アオヤマ ヘアメイク:董氷 劇中絵画「真実」後藤又兵衛 制作協力:シンクイ 制作プロダクション:チームオクヤマ 配給:NAKACHIKA PICTURES 2024年/カラー/日本/78分 レイティング:G ©2024 チームオクヤマ 公式サイト:http://kireina-aku.com
  •   ジャルジャルの福徳秀介が小説家デビューを果たした恋愛小説が原作の「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」が2025年4月に全国公開となる。監督を務めるのは数々の話題作を手がける大九明子。主人公の冴えない大学生・小西徹を萩原利久、小西が恋に落ちるヒロイン・桜田花を河合優実が演じることがすでに発表されていたが、今回、新たな出演者情報が解禁になった。   主人公・小西(萩原利久)と桜田(河合優実)がよく訪れるカフェのマスターを演じるのは安齋肇。小西のバイト仲間・さっちゃん(伊東蒼)の父親を演じるのは浅香航大。浅香がギターを演奏するシーンは本作の見どころのひとつとなっている。小西とさっちゃんを優しく見守るお姉さん的な存在の夏歩を演じるのは、松本穂香。小西とさっちゃんのバイト先である銭湯の店主・佐々木を演じるのは、古田新太。   〈コメント〉 安齋肇(マスター役) 人生最高の体験をありがとうございました。四年ほど前、深夜番組から縁のなくなったクソジジイにキラキラとしたこの作品のオファーをいただいた時は、生意気にもお断りしようと当然思っていました。門外漢の自分は“だいこん”だと、充分自覚していたからです。あの日、粘るスタッフの説得に負けて、本当に良かった。僕は試写室で泣きました。映画の熱量に泣きました。そお、生きていたらいいこともあるんだね。生きていたら。 浅香航大(さっちゃんの父役) 福徳さんの原作を、見事に脚本に落とし込んだ大九監督の作品の一員になりたいと思いました。言葉や表現の一つ一つがユニークで、観終わる頃には作品の世界に浸っていました。自分は久々にギターに挑戦しました。音楽も素敵なので是非劇場で、ご覧ください。 松本穂香(夏歩役) ジャルジャルさんの1ファンとして、そして原作の小説のファンとしてとても嬉しいお話でした。前々から、実写化する際はぜひ参加させてください!どんな役でもお願いします〜!と福徳さんとお話をさせていただいていたので、まさか本当にそれが叶うなんて、、、!と未だにフワフワと実感がありません。 原作に流れる温かい空気を、この映画でもきっと皆さまに感じてもらえると思います。ぜひお楽しみに! 古田新太(佐々木役) 人のいい風呂屋の親父をやらせていただいた古田です。萩原とは初めてだったが、優実と蒼は2回目の共演だ。前回の共演では2人とも死んでしまう設定だったけど今回はどうなんだろう。素敵な青春劇になってますように。   「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」 原作:福徳秀介『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』(小学館刊) 監督・脚本:大九明子 出演:萩原利久、河合優実、伊東蒼、黒崎煌代、安齋肇、浅香航大、松本穂香、古田 新太 製作:吉本興業 NTTドコモ・スタジオ&ライブ 日活 ザフール プロジェクトドーン 製作幹事:吉本興業 制作プロダクション:ザフール 配給:日活 ©️2025「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」製作委員会   ▶ジャルジャル・福徳秀介の恋愛小説を映画化。 萩原利久×河合優実×大九明子監督「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」
  •   染井為人の同名小説を「余命10年」「青春18×2 君へと続く道」の藤井道人監督により映画化した逃亡サスペンス「正体」が、11月29日(金)より全国公開される。横浜流星が演じる指名手配犯の“5つの顔”を捉えた場面写真が到着した。             日本中を震撼させた殺人事件の容疑者として逮捕された鏑木慶一(横浜流星)。死刑判決を受けるも《本当の目的》を果たすために脱走し、姿と名前を変えながら全国を転々とする──。到着した写真は、高校生の鏑木、和也(森本慎太郎)と日雇い労働を共にする〈ベンゾー〉、沙耶香(吉岡里帆)と出会うフリーライターの〈那須〉、水産加工場に勤める〈久間〉、舞(山田杏奈)の同僚である介護職員〈桜井〉という、鏑木の5つの姿を捉えたものだ。 「流星は人間になりきる力が圧倒的に高い。『正体』では彼の、まさに“七変化”が観られます」と藤井監督も太鼓判を押す横浜の演技に注目したい。   https://www.youtube.com/watch?v=WOTyCcO1MZU   ©2024 映画「正体」製作委員会 配給:松竹 ▶︎ 5つの顔を持つ指名手配犯の逃亡劇「正体」。吉岡里帆、森本慎太郎、山田杏奈、山田孝之が出演