おから始まるものでの検索結果

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  • オール・ダート・ロード・テイスト・オブ・ソルト

    「ムーンライト」のバリー・ジェンキンス監督がプロデューサーとして参加、2023年サンダンス映画祭でワールドプレミアされた人間ドラマ。アメリカ・ミシシッピ州で暮らすある女性が子供時代から数十年に渡り経験していく愛や傷心、成長を、美しい映像で紡ぐ。詩人・写真家であるレイヴン・ジャクソン監督の初長編作品。タイトルは、主人公が祖母から教わる、一家の女性たちに伝わる逸話に由来している。アメリカの制作・配給会社A24の作品を集めた特集『A24の知られざる映画たち presented by U-NEXT』にて上映。
  • 王国(あるいはその家について)

    初長編映画「螺旋銀河」が国内外で評判を呼んだ新鋭・草野なつか監督の長編第2作目。友情や家族をテーマに、「王国」を作り上げると同時に、その支配からも逃れようとする人間を描く。脚本の読み合わせやリハーサルを、俳優が役を獲得する過程=“役の声を獲得すること”と捉え、ドキュメンタリーと劇で交互に語る手法によって、人間の心情に迫ることに挑戦している。2016年度愛知芸術文化センター・愛知県美術館オリジナル映像作品として製作され、2017年に64分版を発表。再編集した150分版は第11回恵比寿映像祭、新文芸坐、三鷹SCOOLで上映、およびMUBIで限定配信されたのみだった。脚本を担うのは、草野監督の初長編「螺旋銀河」や濱口竜介監督「ハッピーアワー」の高橋知由。
  • おしょりん

    同名小説を原作に、明治時代の福井県でメガネ作りに挑んだ人々の物語を映画化。庄屋の長男・増永五左衛門とその弟・幸八は、村をあげてメガネ作りに挑む。二人は幾度となく挫折するが、五左衛門の妻・むめは兄弟を支え続ける。やがて彼らは最後の賭けに出る。出演は、「TAP THE LAST SHOW」の北乃きい、「HiGH&LOW THE WORST X」の森崎ウィン。監督は、「えちてつ物語 わたし、故郷に帰ってきました。」の児玉宜久。
  • オカルト地蔵

    オカルト研究家兼作家の中沢健全面監修。人気怪談師はやせやすひろ、田中俊行が出演し、小道具として借りてきた“お地蔵様”を本物の呪物に完成させていく実験型オカルトオムニバス映画。お寺でお祓いを受けた中沢らは、地蔵を呪物にする映画制作を始める。出演は「ホラーちゃんねる」のナナエ、「星は夜空に見えるもの」の黒田勇樹。
  • オペレーション・ゴールド

    ジョン・トラボルタとブルース・ウィリスが「パルプ・フィクション」以来となる共演を果たしたアクション作。麻薬王バックリーを10年にわたり追い続ける賞金稼ぎのイアンは、ついにハワイのビーチで彼を追い詰めたものの、銃撃戦の末に撃たれ海に沈み……。監督は、アーノルド・シュワルツェネッガー主演作「イレイザー」やジョン・トラボルタと組んだ「リベンジ・リスト」などを手がけてきたチャック・ラッセル。巨額の賞金が懸かった麻薬王バックリーをジョン・トラボルタが、一匹狼の賞金稼ぎイアンをブルース・ウィリスが演じるほか、「レザーフェイス‐悪魔のいけにえ」のスティーヴン・ドーフ、「アメリカン・アニマルズ」のブレイク・ジェンナーらが出演。
  • おまえの罪を自白しろ

    真保裕一の同名小説を映画化したタイムリミットサスペンス。国会議員・宇田清治郎の孫娘誘拐事件が発生。犯人は、“明日午後5時までに記者会見を開き、おまえの罪を自白しろ”と要求してくる。清治郎の秘書を務める息子・晄司は事件解決に奔走するが……。出演は「ラーゲリより愛を込めて」の中島健人、「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」の堤真一。監督は「アイ・アム まきもと」の水田伸生。
  • 女の仕事

    「ツングースカ・バタフライ -サキとマリの物語-」などを手がけTOKYO月イチ映画祭の主宰を務める野火明監督によるラブストーリー。売れない漫画家・大野はある日チサと出会う。チサは政府が組織した暗殺部隊の任務で彼に接近したが、チサは本気で大野に恋をし……。鬱々とした日々を送る売れない漫画家・大野を「リスタート」などに出演するほか「不感症になっていくこれからの僕らについて」で第12回田辺・弁慶映画祭映画.com賞を獲得するなど監督としても活躍する品田誠が、ターゲットの男と恋に落ちた暗殺部隊の女・チサを品田誠監督作「鼓動」にも出演、自らメガホンを取った「くっつき村」ではゆうばり国際ファンタスティック映画祭2021京楽ピクチャーズ. プレゼンツ インターナショナル・ショートフィルム・コンペティション部門優秀芸術賞を受賞した長谷川千紗が演じる。
  • 大雪海のカイナ ほしのけんじゃ

    『BLAME!』『シドニアの騎士』の漫画家・弐瓶勉とポリゴン・ピクチュアズが組んだ2023年放送のアニメ『大雪海のカイナ』の劇場版。地表が雪海に沈み人類は巨木から広がる世界で暮らす中、文字が読める少年カイナと雪海の王女リリハは滅びゆく世界の謎を追う。TV版から続き「亜人」シリーズの安藤裕章監督らスタッフ陣や、「この世界の片隅に」の細谷佳正、『【推しの子】』の高橋李依ら声優陣が参加しているほか、独裁国家プラナトを率いるビョウザンの声を花江夏樹が担当する。ポリゴン・ピクチュアズ設立40周年記念作品。アヌシー国際アニメーション映画祭2023特別上映作品。
  • オペレーション・フォーチュン

    ジェイソン・ステイサム&ガイ・リッチーの5度目のタッグとなるスパイアクション。100億ドルで闇取引されるヤバいブツ“ハンドル”回収の任務を受けた英国諜報局MI6の敏腕エージェント、オーソン・フォーチュンは、即席チームを率いて行動を開始する。共演は「チャイルド・プレイ」(19)のオーブリー・プラザ、「キャッシュトラック」のジョシュ・ハートネット、「ジェントルメン」のヒュー・グラント。
  • 親のお金は誰のもの 法定相続人

    三重県伊勢志摩を舞台に相続に向き合う家族を描いた、「天外者」の田中光敏監督によるハートフルコメディ。母が亡くなり、認知症の疑いのある父の成年後見人として弁護士の龍之介が現れ、大亀家が揺らぐ中、時価6憶円という伝説の真珠を巡り争奪戦が起きる。真珠の養殖業を営む父と確執のある三女・大亀遥海を比嘉愛未が、遥海の父の成年後見人として大亀家に関わる弁護士・城島龍之介を三浦翔平が演じるほか、三浦友和、石野真子らが出演。2000年にスタートした成年後見制度の問題に触れながら、家族の物語を紡ぐ。
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