つから始まるものでの検索結果
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釣りキチ三平
「少年マガジン」で連載され、80年代にはテレビアニメ化もされた矢口高雄の伝説的な人気コミックをCGを駆使して実写映画化。原作の舞台である秋田でロケーション撮影が行われ、魚などのCGを「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの白組が担当している。 釣りの天才である三平三平を「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの須賀健太、三平の姉の愛子を香椎由宇、アメリカで活躍するバスプロの鮎川魚紳を塚本高史が演じている。脚本は「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズや「キサラギ」の古沢良太、監督は「おくりびと」でアカデミー賞外国語映画賞を受賞した滝田洋二郎。講談社「少年マガジン」創刊50周年記念作品として製作された。70点 -
ツイスター2010
巨大なふたつの竜巻がすべてを巻き込むディザスターパニック。25年前に竜巻の被害で母を亡くし、気象学者となった姉・リズと心を病んだ妹・エリー。リズが娘を連れて実家を訪れ久々の団欒を楽しんでいると、ふたつの巨大竜巻が観測される。【スタッフ&キャスト】監督:アンドリュー・C・エリン 製作総指揮:ノエル・ヘッジス 脚本:アーロン・キム・ジョンストン 撮影:マーロン・トッド・ウィリアムス 出演:メレディス・モンロー/パスカル・ハットン/キャメロン・バンクロフト/レイチェル・パティ -
妻が結婚した
「私の頭の中の消しゴム」のソン・イェジン主演のラブコメディー。結婚して夫のいる身でありながら、別の男性とも結婚しようとする女性の姿を通じて、浮気でも不倫でもない新しい愛の形を描き出す。原作はパク・ヒョンウクのベストセラー小説『もうひとり夫がほしい』。韓国では2008年に公開され、2週連続興行収入1位を獲得。70点 -
妻の貌
酒造会社を経営しながら、3度の東京国際アマチュア映画コンクール受賞を果たしている映像作家・川本昭人が、原爆症に苦しむ妻の姿を映したドキュメンタリー。神奈川映像コンクールグランプリ(短編)を受賞し、山形国際ドキュメンタリー映画祭2001招待作品となった同題の短編作品を、劇場公開用長編として再編集した。 -
劔岳 点の記
日本の地図を完成させるため、命を賭けて前人未到の雪山へ挑んだ男たちを描く実話をもとにした物語。原作は新田次郎の小説であり、これまで「八甲田山」「復活の日」「駅 STATION」などを撮影してきた伝説的キャメラマン木村大作が自身で企画を立ち上げて、初めてメガホンをとった。脚本は木村と、プロデューサーの菊池淳夫、監督補佐の宮村敏正の3名。出演は、「MONGOL」「インビジブル・ウェーブ」など国際的な活躍も続ける浅野忠信、「ゆれる」「トウキョウソナタ」の香川照之、「NANA」「少年メリケンサック」の宮崎あおいなど。音楽は、黒澤明の「影武者」「夢」をはじめ、「姑獲鳥の夏」「監督・ばんざい!」など多くの映画音楽を手掛けてきた池辺晋一郎。78点 -
罪とか罰とか
TV『時効警察』シリーズや「グミ・チョコレート・パイン」を手がけたケラリーノ・サンドロヴィッチが、「イキガミ」の成海璃子主演で贈るコメディ。一日警察署長を務めることになったB級グラビアアイドルに降りかかる騒動を、ブラックな笑いを交えて綴る。「純喫茶磯辺」の麻生久美子ら豪華キャストがチョイ役で顔を見せる。 -
つぶより花舞台
60歳以上の高齢者だけで構成されたアマチュア劇団“かんじゅく座”の立ち上げから初舞台までを追ったドキュメンタリー。様々な思いを抱えたメンバーが一つの舞台を作り上げていく姿は、忘れていた情熱を見るものに蘇らせる。「超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか」などで知られる声優の土井美加がナレーションを担当。 -
艶会コンパニオン いけない濃厚接待
成人映画。【スタッフ&キャスト】脚本:小松公典 監督:竹洞哲也 撮影監督:創優和 編集:有馬潜 録音:シネキャビン 音楽:與語一平 助監督:山口大輔 出演:アゲハ/上原優/倖田李梨/久保田泰也/世志男/吉岡睦雄 -
釣りバカ日誌19 ようこそ!鈴木建設御一行様
釣り好きの万年ヒラ社員“ハマちゃん”と、彼が勤める会社の会長“スーさん”のコンビが主役の人気コメディシリーズ。今回は、社員旅行先の大分県でハマちゃんが巻き起こす騒動を描く。主演は「ザ・マジック・アワー」の西田敏行と「飢餓海峡」の三国連太郎。ゲストとして「20世紀少年」の常盤貴子、「ゲロッパ!」の山本太郎。60点 -
ツバル 大切なものに導かれて
地球温暖化の影響で水没の危機に瀕している南太平洋の島国ツバルの現在をとらえたドキュメンタリー。ツバルの日常を通して、地球が抱える問題の数々を浮き彫りにする。監督・総指揮・プロデューサーはNPO法人・宇宙船地球号の創設者で医師、写真家でもある山本敏晴。オーストラリアの北東にあり、サンゴ礁でできている9つの島からなる国、ツバル。人口は約1万人で、標高が非常に低く、住民の居住地域は海抜1メートル程度である。人々は海で魚をとり、陸でタロイモを育てて暮らしている。NPO法人・宇宙船地球号は、そこに住むおよそ200人の子どもたちに“あなたの大切なもの”の絵を描いてもらう。家族、友人、神、自然などの絵に混じって、地球温暖化によるツバルの水没、島内のゴミ問題を描いた絵があった。それらの絵を描いた子供たちの家を訪問、両親から話を聞く。さらに、政府、大学、NGOへ取材。そこから浮かび上がるのは、温室効果ガス問題や人口増加、ゴミ問題、市場経済の途上国への影響といった、日本を含む地球全体が無視することのできない事実であった。ツバルはその国の狭さゆえに、やがて地球規模で起こってくる問題が最初に目に見えるようになった場所だった……。