みから始まるものでの検索結果

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  • 未完成の映画

    中断された映画を10年ぶりに制作再開することになったスタッフが新型コロナ流行のためロックダウンに巻き込まれる様子を、コロナ禍で実際に撮影されたスマホの映像を織り込みながらドキュメンタリー的に描き出す、「サタデー・フィクション」のロウ・イエ監督作。出演は「シャドウプレイ 完全版」のチン・ハオ、「在りし日の歌」のチー・シー。第77回カンヌ国際映画祭特別招待作品。第61回台北金馬奨にて最優秀長編映画賞、最優秀監督賞受賞。第25回東京フィルメックスでは観客賞を受賞した。
  • ミゼリコルディア

    ゴダールに高く評価された現代フランスを代表する異才、アラン・ギロディ監督の長編7作目。2024年・第77回カンヌ国際映画祭プレミア部門正式出品。2024年度カイエ・デュ・シネマ誌ベストテン第1位を獲得。セクシュアリティやマイノリティに対する偏見や先入観をいなし、サスペンスにユーモアを織り交ぜながら、人間の根底にある欲望と人間愛を、意表を突くストーリー展開で描く。3月より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開の「〈特集上映〉アラン・ギロディ監督特集」にて「ノーバディーズ・ヒーロー」「湖の見知らぬ男」とともに3作品上映。
  • 「ミュージカル『刀剣乱舞』 ~陸奥一蓮~ 」4DX

    名だたる刀剣が戦士の姿になった刀剣男士を育成し、歴史改変を目論む敵と戦うゲーム『刀剣乱舞 ONLINE』を原案にした2.5次元ミュージカル『刀剣乱舞』シリーズの4DX上映第7弾。2024年3~5月に上演された『ミュージカル『刀剣乱舞』 ~陸奥一蓮~』の千秋楽公演を収録。演出は茅野イサム。出演は黒羽麻璃央、佐藤流司、高橋健介、岡宮来夢ほか。
  • みんな笑え

    「生きててよかった」の鈴木太一監督が、演芸の世界で生きる人々を描いた人間ドラマ。認知症により引退した師匠である父の介護をするうだつのあがらない五十路の落語家・太紋は、売れない若手漫才師・希子(辻凪子)と出会い、自分の人生を見つめ直す。主人公の落語家・太紋を蜷川幸雄演出の舞台に出演してきた個性派俳優・野辺富三が、若手漫才師の希子を「凪の憂鬱」で2024年第37回高崎映画祭最優秀新進俳優賞を受賞した辻凪子が演じる。
  • 満ち足りた家族

    「八月のクリスマス」のホ・ジノ監督によるヒューマン・サスペンス。物質的な利益を優先する弁護士ジェワンと、良心的な小児科医ジェギュの兄弟。相容れない信念に基づいて生きる2人は、月に1回、それぞれの妻を連れてディナーを共にする。そんな夜、ある事件が起こる。出演は、「オアシス」のソル・ギョング、「ブラザーフッド」のチャン・ドンゴン、ドラマ『夫婦の世界』のキム・ヒエ、「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」のクローディア・キム。第48回トロント国際映画祭ガラ・プレゼンテーション部門正式招待作品。
  • 皆殺しに手を貸せ

    西部開拓時代が終焉を迎えつつある1870年のアメリカを舞台に、夫を賞金稼ぎに殺された未亡人の猟奇的な復讐を描いた西部劇ホラー。監督・脚本は本作が長編第2作となるオースティン・スネル監督が、1960年代のカメラと16ミリのコダックフィルムで撮影したこだわりの映像で描き、往年のグラインドハウス映画の趣きを現代によみがえらせた。出演はインディペンデント映画で活躍するシェリー・リペルほか。2025年1月3日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて開催の「未体験ゾーンの映画たち2025」で上映後、2025年4月11日から吹き替え版で全国公開。吹き替えは主人公モリーを松本梨香が担当し、堀内賢雄、杉田智和、岩崎諒太、新田恵海、森川智之ら豪華声優陣が参加。翻訳を「サムライ・アベンジャー 復讐剣 盲狼」などで知られる映画監督・光武蔵人が手がけた。
  • MIRRORLIAR FILMS Season6

    伊藤主税、阿部進之介、山田孝之らがプロデュースするクリエイター育成・発掘の短編映画プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」第6弾。小栗旬が「シュアリー・サムデイ」以来約13年ぶりに監督した「1/96」、「ウルヴァリン:SAMURAI」に出演した岡本多緒が企画・監督・脚本・出演に挑んだ「サン・アンド・ムーン」、2023年第2回日本ホラー映画大賞にて株式会社闇賞を獲得した鬼木幸治監督作「FAAAWWW!!!」、浅野忠信の「R246 STORY ~224466~」以来約15年ぶりの監督作「男と鳥」、写真家・映像作家の増田彩来監督の実体験に基づいた「カフネの祈り」の、公募作品3作を含む全5作品を収めたオムニバス。秋田県秋田市の企業版ふるさと納税制度を活用しており、制作や上映、映像制作ワークショップなどに市民や地域の学生が参加。「1/96」と「男と鳥」は秋田市で撮影された。2024年第19回札幌国際短編映画祭特別プログラム上映作品。
  • Mrs. GREEN APPLE // The White Lounge in CINEMA

    2023年12月~2024年3月に行われたMrs. GREEN APPLEのファンクラブ会員限定ツアーに新規映像を追加して映画化。本作のために改めてアレンジされた楽曲が、観客の琴線を震わせ、真っ白なホワイトラウンジに感情の糸を紡いでいく。出演はMrs. GREEN APPLEの大森元貴(Vo/Gt)、若井滉斗(Gt)、藤澤涼架(Key)。
  • みーんな、宇宙人。

    ファッション&カルチャー誌『NYLON JAPAN』創刊20周年を記念して制作したオリジナルオムニバス長編映画。ある日、ビルの屋上にいたセイヤのもとに、エメラルドブルーの毛がモジャモジャの見たことのない生き物、ミントが突然空から落ちてくる。出演は、「18歳のおとなたち」の兵頭功海、「メイヘムガールズ」の菊地姫奈、「映画 マイホームヒーロー」の西垣匠。監督・脚本は、「Love Will Tear Us Apart」の宇賀那健一。
  • MIRRORLIAR FILMS Season5

    クリエイターの発掘・育成を目的とする短編映画制作プロジェクト第5弾。横浜流星主演、「栞」の榊原有佑による「MIMI」、竹中直人による壮大な群像劇「たてこもり」、漫画家・俳優の大橋裕之による「変哲の竜」、一般公募の中から選出された「NAIKU」など全6篇を収録。出演は、お笑いコンビのスクールゾーン(橋本稜、俵山峻)、プロジェクトのプロデューサーでもある阿部進之介、山田孝之、お笑いタレント・作家の又吉直樹、伊藤沙莉ほか。
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