めから始まるものでの検索結果
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MELT メルト
ベルギーのフィーラ・バーテンス監督が放った長編デビュー作。 -
メイクアガール
人造人間の少女と、生みの親の少年との間に芽生えた感情の揺らぎを繊細に描いたアニメーション。3DショートアニメやMVなどを手掛けるアニメ作家・安田現象が原作・脚本・監督を務める初長編第1弾。ロボットの開発と製品化に成功した少年・明は、友人から「カノジョを作ればパワーアップできる」と聞き、人造人間のカノジョ・0号を作り出すが……。声の出演はTVアニメ『葬送のフリーレン』の種崎敦美、TVアニメ『僕の心のヤバイやつ』の堀江瞬。第37回東京国際映画祭アニメーション部門正式出品作品。 -
メリーおばさんのひつじ
19世紀アメリカの実話に起源を持ち、発明家エジソンによって初めて蓄音機に録音された歌とも云われる童謡『Mary Had a Little Lamb』(メリーさんのひつじ)をモチーフにしたホラー。ラジオパーソナリティーのカルラは、取材で訪れた森で道に迷ってしまい、とある一軒家に住むメリーに助けを乞う。監督は「MEG ザ・モンスターズ2」のアニメーションや「キック・アス」の視覚効果を手がけたジェイソン・アーバー。「プー あくまのくまさん」の監督リース・フレイク=ウォーターフィールドが製作で参加。 -
メイ・ディセンバー ゆれる真実
ナタリー・ポートマン&ジュリアン・ムーア共演による「キャロル」のトッド・ヘインズ監督作。90年代に実際に起きた13歳の少年と36歳の女性のスキャンダル“メイ・ディセンバー事件”の真相を多角的に見つめた、過去と現在、真実と憶測が混ざり合う心理ドラマ。第58回全米批評家協会賞、第89回NY批評家協会賞で助演男優賞(チャールズ・メルトン)、脚本賞(サミー・バーチ)を受賞。第96回アカデミー賞 脚本賞ノミネート。 -
METライブビューイング2023-24 ダニエル・カターン「アマゾンのフロレンシア」
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(=MET)で上演される世界最高峰のオペラを映画館で上映するシリーズの2023-2024年版。客船エルドラド号で故郷を目指すブラジル出身の歌姫フロレンシア。その目的は、ジャングルに消えた恋人との再会だった。出演は「METライブビューイング2022-23/ヴェルディ《ファルスタッフ》」のアイリーン・ペレス。 -
METライブビューイング2023-2024 アンソニー・デイヴィス「マルコムX」
ニューヨーク・メトロポリタン歌劇場(=MET)で上演される世界最高峰のオペラを映画館で上映するシリーズの2023-2024年版。20世紀アメリカで、黒人解放に尽くしたマルコムXの激動の生涯を、ジャズやオーケストラなど、多彩な音楽と共に綴る。出演は「METライブビューイング2023-24/グノー《ロメオとジュリエット》」のウィル・リバーマン。 -
巡る、カカオ ~神のフルーツに魅せられた日本人~
チョコレートの原料であるカカオに魅せられ、栽培農家の労働環境の向上やカカオのビジネスモデル構築に奔走する日本人に迫ったドキュメンタリー。カカオの歴史や栽培農家の現状に触れながら、課題解決に向け取り組む者たちの姿やカカオの魅力を追っていく。監督は、多様性について考えるドキュメンタリー「であること」を手がけた和田萌。大のカカオ、チョコレート好きを公言している歌手・タレントの堀ちえみがナレーションを担当している。 -
METライブビューイング2023-24 ジェイク・ヘギー「デッドマン・ウォーキング」
NY・メトロポリタン歌劇場で上演されるオペラを映画館で上映するシリーズの2023-24シーズン。1995年にスーザン・サランドン主演で映画化された、実話に基づく感動の物語をオペラ化。処刑を前にした死刑囚と彼に寄り添う修道女の魂の交流を描く。出演は、「METライブビューイング2022-23 ケヴィン・プッツ『めぐりあう時間たち』」のジョイス・ディドナート。 -
メロスたち
演劇と出会い、舞台に立つことの喜びを知った高校生たちの姿を捉えたドキュメンタリー「走れ!走れ走れメロス」の続編。島根県の掛合分校演劇同好会所属の4人のメンバーは3年生に進級。それぞれ進路を決めるなか、曽田昇吾は1人で中国大会の舞台に立っていた。監督は前作に続き、折口慎一郎が務める。 -
メカバース:少年とロボット
シンガポールの異才リッチ・ホー監督によるロボット・アクション。幼い頃に父を宇宙戦争で失くし、母もまた土星へと飛び立っていった少年カイ。パイロットを志し、メカコープアカデミーの門を叩いた彼は、パートナーのAI搭載ロボット“リトルドラゴン”と出会う。日本語吹替版では「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の小野賢章、「鬼滅の刃」シリーズの花江夏樹、「クレヨンしんちゃん」シリーズの森川智之が声の出演。2025年2月28日より再上映決定。