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逆火
「ミッドナイトスワン」の内田英治監督が現代社会の抱える問題や矛盾を映画制作現場という舞台を通して炙り出す完全オリジナル脚本によるヒューマン・サスペンス。主演は「誰よりもつよく抱きしめて」の北村有起哉。 -
キャンドルスティック
日本×台湾共同製作による、元天才ホワイトハッカー・野原(阿部寛)を主人公に「金融市場の番人」である難攻不落の AI を騙し、FX 市場で大金を手に入れることを目論むスリリングなマネーサスペンス。 -
でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男
第6回新潮ドキュメント賞受賞、福田ますみのルポルタージュ『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(新潮文庫刊)を三池崇史監督が映画化。小学校教諭・薮下誠一は、保護者・氷室律子に児童・氷室拓翔への体罰で告発される。これを嗅ぎつけた週刊誌記者・鳴海は実名報道に踏み切り、記事は世間を震撼させる。出演は「カラオケ行こ!」の綾野剛、「蛇の道」の柴咲コウ、「怪物の木こり」の亀梨和也。 -
2025年7月5日午前4時18分
東日本大震災を予知していたことで話題となった漫画家・たつき諒氏の著書『私が見た未来』に、2025年7月5日に起こる大災害を夢の中で見たと記載があり、アメリカ先住民・ホピ族が伝える“最後の予言”もこの日ではないかという噂が、ネットを中心に広がっていることから、これらの予言・噂をモチーフにしたサスペンスドラマが映像化された。 -
フェイクアウト!
借金返済のために、騙し合いの渦に巻き込まれてゆく青年の姿を描くクライム・サスペンス。多額の借金を相続したIT企業の警備員・高島誠人。機密データを持ち出せば100万円払うという知人からの依頼を受けた誠人だが、それは超高精度のAI株価予想プログラムだった。出演は「言えない秘密」(2024)の三浦獠太、「おとななじみ」(2023)の浅川梨奈。監督は「忘れないと誓ったぼくがいた」(2015)の堀江慶。 -
リライト
法条遥の青春SFミステリー小説を、「ちょっと思い出しただけ」の松居大悟監督、劇団ヨーロッパ企画主宰・上田誠の脚本で映画化。300年後からタイムリープしてきた転校生の保彦に恋した美雪は、彼からもらった薬を使い10年後の自分に会いに行き、保彦が憧れた小説は後に自分が書いたことを知る。大林宣彦監督作「時をかける少女」へのオマージュを込め、同作のロケ地である広島県尾道市でオールロケ。海と山の美しい風景をバックに緻密な時間のパズルを完成させた。主人公・美雪を「おまえの罪を自白しろ」の池田エライザが、未来からやってきた転校生・保彦をSTARTO ENTERTAINMENTのジュニアとして活動する阿達慶、美雪の同級生・茂を『SHOGUN 将軍』の倉悠貴、友恵を「早乙女カナコの場合は」の橋本愛が演じた。 -
フロントライン
日本で初めて新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船ダイヤモンド・プリンセス号で、患者の治療に当たった医師たちの戦いを、事実に基づいて描いたドラマ。未知のウイルスに関する経験や訓練が不足したまま、最前線で対応を迫られた医師たちは……。未知のウイルスに立ち向かう災害派遣医療チームの指揮官・結城英晴(ゆうき・ひではる)を小栗旬、厚生労働省から派遣された役人・立松信貴(たてまつ・のぶたか)を松坂桃李、DMAT隊員・真田春人(さなだ・はると)を池松壮亮、東日本大震災で結城と共に活動した“戦友”とも呼べる医師・仙道行義(せんどう・ゆきよし)を窪塚洋介が演じる。監督は「かくしごと」の関根光才。企画、脚本、プロデュースを務めたのは「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」で知られる増本淳プロデューサー。300ページを超える取材メモから、これまで知られることのなかった船内のエピソードを丁寧にすくい、オリジナル脚本にまとめ上げた。 -
ドールハウス(2025)
監督:矢口史靖&主演:長澤まさみのタッグで贈るドールミステリー。5歳の娘を亡くした鈴木佳恵は、骨董市で見つけた人形に心癒されていく。やがて、夫・忠彦との間に新しく生まれた娘が5歳に成長し、人形と遊び始めると、一家に奇妙な出来事が続発する……。共演は「違国日記」の瀬戸康史、「シン・ウルトラマン」の田中哲司。 -
死神遣いの事件帖 終
東映と東映ビデオが映画と演劇の融合を目指すメディアミックスプロジェクト『東映ムビ×ステ』の第7弾かつ、「死神遣いの事件帖」シリーズ第3弾にしてシリーズファイナル。探偵業を営む“死神遣い”久坂幻士郎の下に、徳川から新たな依頼が舞い込む。だがその頃、幻士郎の相棒の死神・十蘭には、冥界に戻る期日が迫っていた。出演は「映画刀剣乱舞 -黎明-」の鈴木拡樹、「REQUIEM~ある作曲家の物語~」の安井謙太郎、「室井慎次 敗れざる者」の生駒里奈。 -
内定代行
「シュウカツ」シリーズや「ドラレコ霊」などを手がけてきた千葉誠治が監督、面接官や企業と駆け引きする就職活動中の女性たちを活写した全3話のサスペンスオムニバス。いち早く内定をもらった女性が面接官に奇妙な質問をする「内定代行」、最終面接を前にある電話を受ける「親切な助言」、内定を得た企業の秘密を握るインフルエンサーを描いた「インフルエンサー」の3編を収録。「内定代行」にはアニメ『ラブライブ!スーパースター!!』で声優デビュー、「ドラレコ霊」にも出演した伊達さゆりが、「親切な助言」に女性アイドルグループでんぱ組.incの元メンバーで漫画家・イラストレーターとしても活動する鹿目凛が、「インフルエンサー」にアニメ『ヒーラー・ガール』などで声優を務めるほか『わんだふるぷりきゅあ!』などでテーマ曲を歌う吉武千颯が出演。