あから始まるものでの検索結果

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  • 明けない夜とリバーサイド

    「少女邂逅」「霊的ボリシェヴィキ」の近藤笑菜が企画・プロデュース・主演を務めた中編の人間ドラマ。夢だったウエディングプランナーへの道を歩むために一念発起して愛知から上京した富士子は、念願の仕事に就くが、新型コロナウイルス感染症が広がり……。監督は、短編「ペールブルーがかさなる」で第9回知多半島映画祭コンペティション部門準グランプリや第 23回うえだ城下町映画祭自主制作映画コンテスト審査員賞(柘植靖司賞)を受賞、MVや広告映像も手がける夏衣麻彩子。近藤笑菜が姉・富士子を、弟・一鷹を劇団イキウメの大窪人衛が演じ、コロナ禍を背景に、姉弟の特別な一年半を描く。あいち国際女性映画祭2021、TAMA NEW WAVE2021ある視点部門出品作品。
  • I Forget

    「土手と夫婦と幽霊」の渡邉高章が手掛けた短編映画。ある日、渋谷のコンサート会場で、10年前に訪れた湘南で出会った美央の姿を目にした颯一。『I forget』の前奏が静かに爪弾かれる中、颯一は美央と過ごした一日をゆっくりと思い出していく……。出演は「ナポレオンと私」の笈川健太、「台風一家」の大網亜矢乃。
  • あなたがここにいてほしい

    ネットに投稿された実話小説を原作にした中国発の恋愛映画。投稿された『十年間一緒にいた彼女は、明日他人の嫁に行く』は、3650 日におよぶ 10 年の愛を綴った物語。愛しあう二人が助け合って生活しながらも、お金やマイホームなどの様々な問題に悩む姿を描く。純愛というだけでなく、中国におけるリアルな結婚の問題を提議した点からも共感を呼び、中国のバレンタインデーにあたる 5 月 20 日に公開されるや、週間チャート 2 位につき、興行収入65億円を突破する大ヒットとなった。長年にわたり中華圏で活躍している台湾出身のプロデューサー・監督・脚本家のチェン・クォフーがプロデューサーを買って出て、中国ドラマ『マイ・ハックルベリー・フレンズ』の演出家シャー・モーが本作で映画初監督を果たした。主人公のリュー・チンヤン役は歴史ドラマ『晩媚と影~紅きロマンス~』や映画「流転の地球」で大人気のチュー・チューシアオ、恋人のリン・イーヤオ役は映画初主演となるチャン・ジンイー。主題歌「empty world」をカレン・モクが歌っている。
  • アルピニスト

    世界でも有数の岩壁や氷壁、断崖絶壁を、たった独りで命綱もつけずに自らの手と足だけで登る「フリーソロ」のスタイルを貫く若き天才アルピニスト、マーク・アンドレ・ルクレールに密着したドキュメンタリー映画。米国アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を獲得した映画「フリーソロ」主演のアレックス・オノルドが「彼はクレイジーだ!」と語るなど、世界的なアルピニストたちから一目置かれているマーク。彼は2016年にロッキー山脈の最高峰ロブソン山(標高3954メートル)に単独登頂するなど、次々と新たな記録を打ち立てる。だが、そんな偉業を成し遂げながらも、SNSに背を向け名声を求めない性格から、世間的な知名度はほぼ皆無。知られざる若き天才にカメラを向けたのは、これまで数多くの登山にまつわるドキュメンタリー映画を製作してきたピーター・モーティマーとニック・ローゼン。登山経験も豊富な二人が、圧倒的な臨場感と迫力の映像で、究極のクライミングと謎に包まれた登山家の素顔を記録した。
  • あなたの顔の前に

    2021 年カンヌ国際映画祭プレミア部門オフィシャルセレクションに招待されたホン・サンス監督の長編 26 作目。「晩秋」など60年代に数々の名作を残したイ・マンヒ監督の娘で40 年のキャリアを誇る女優イ・ヘヨンがホン・サンス作品に初参加、主人公の元女優サンオクを演じた。長いアメリカ暮らしから突然、故郷に帰ってきた一人の女性の心の機微と深淵が 一日の出来事を通して描かれる。監督の公私にわたるパートナーのキム・ミニがプロダクション・マネージャーを務めたほか、サンオクの妹役にチョ・ユニ、映画監督役にクォン・ヘヒョ、「イントロダクション」主演のシン・ソクホら、ホン・サンス作品の常連が出演。韓国映画雑誌『CINE21』の「今年の映画賞」第1位および、2022年国際シネフィル協会賞主演女優賞などを受賞。
  • a-ha THE MOVIE

    1985年にリリースしたデビュー曲「テイク・オン・ミー」が、その革新的なミュージック・ビデオと共に世界中を魅了し、瞬く間に頂点に上りつめたノルウェー出身のシンセポップバンド〈a-ha〉の軌跡を追ったドキュメンタリー映画。オスロの3人の若者たちは “国際的なポップスターになる”という夢を信じ、ノルウェーから世界へと羽ばたいた。今なお世界中にファンを持つ彼らの真実に迫る。
  • アメリカ・ラティーナ

    イタリア映画新世代の台頭の象徴的存在であるディンノツェンツォ兄弟。その第3作は、前作に続いてエリオ・ジェルマーノを主演に迎えたスリラー。中年の歯科医マッシモは、新興都市ラティーナの庭付きのモダンな邸宅で、妻と思春期の娘2人と平穏に暮らしていた。しかしその穏やかな日常は、自宅の地下室に下りていったある日から崩壊していく。ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品。(イタリア映画祭2022公式HPより)
  • ある日、ローマの別れ

    『いつだってやめられる』シリーズで人気のエドアルド・レオの監督・主演作は、ローマの街並みの美しさを存分に堪能できるロマンチック・コメディーで、長年交際しているカップルの恋愛の難しさを描く。小説家トンマーゾは、本名を明かさずペンネームで恋愛相談コラムの執筆もしていた。ある日、長い付き合いとなった恋人を傷つけずに別れたいという相談が寄せられるが、相談者は恋人のゾエだった。(イタリア映画祭2022公式HPより)
  • アンラッキー・セックスまたはイカれたポルノ 監督〈自己検閲〉版

    「アーフェリム!」のラドゥ・ジューデが監督、コロナ禍を背景に偏見や個と公などについて問いかけ、第 71 回ベルリン国際映画祭金熊賞に輝いた三部仕立てのブラックコメディ特別版。名門校の教師エミは夫とのセックスビデオが流出してしまい、非難される。第一部ではエミが歩き回る姿を追いながらコロナ禍の人々や街の顔を捉え、第二部では膨大なアーカイブ映像やコラージュ、格言やジョークを挙げ、第三部では保護者たちによる異端審問さながらの終わりなき“裁判”の模様を描く。監督〈自己検閲〉版にはぼかしやカットが追加され、ウィットに富んだメッセージが映し出される。オリジナル版は第94回アカデミー賞国際長編映画賞ルーマニア代表作品に選出され、イメージフォーラム・フェスティバル 2021にて特別上映された。
  • あした、授業参観いくから。

    「幸福のスイッチ」の安田真奈が手掛けた実験的短編映画。坂口則子は中学校の英語教師。担任のクラスには、様々な生徒がいる。授業参観を翌日に控えたある日、生徒たちの家庭で同じ会話が繰り返される中から、各々を取り巻く様々な境遇が浮かび上がってくる。出演は「空白」、「リング・ワンダリング」の片岡礼子。
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