いから始まるものでの検索結果

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  • イビルアイ

    初長編「パラドクス」以来、世界の注目を集めるメキシコの鬼才アイザック・エスバンが贈るホラー。妹の奇病を治療するため、家族と母の故郷・ラスアニマス村を訪れた13歳の少女ナラ。だが、不可解な行動をとる祖母とこの村には、隠された秘密があった……。出演は「イノセント・ボイス 12歳の戦場」のオフェリア・メディナ。
  • 古の王子と3つの花

    「キリクと魔女」「ディリリとパリの時間旅行」などで知られる現代フランスを代表するアニメーション監督ミッシェル・オスロの最新作。3つの異なる都市と時代、「古代エジプト」「中世フランス」「18世紀トルコ」を舞台に、自分を信じることで運命を変え幸福を手にする3人の王子の物語。
  • 生きているのはひまつぶし

    コロナウイルスの感染拡大により緊急事態宣言が発令された日本で、渡辺紘文が自身の生活にカメラを向けた「大田原愚豚舎」初となるドキュメンタリー映画。製作・脚本・撮影・絵画・監督は渡辺紘文。第25回ウディネ・ファーイースト映画祭正式出品。
  • 愛しのクノール

    誕生日に子豚をもらった少女に巻き起こる騒動を描くオランダ発のパペット・アニメ。9歳を迎えたバブスは、しばらく疎遠だった祖父から子豚をプレゼントされる。最初は不満だった彼女も子豚にクノールと名付け、一緒に過ごすうちに、かけがえのない存在となってゆく。日本語吹替版では、ガールズ・バンドSILENT SIRENのメンバー(すぅ、ゆかるん、あいにゃん)、シンガーソングライターの泉谷しげるが出演。監督はザ・プロディジーのミュージッククリップ“WILD FRONTIER“を手がけたことでも知られるマッシャ・ハルバースタッド。
  • 命の満ち欠け

    薬物依存者の苦悩を描いたドラマ。ショウタは祖母の死をきっかけに、薬物依存で更生施設にいる弟・ユウサクを引き取り、共に暮らし始める。新しい生活に馴染めないユウサクは、次第に禁断症状に苦しみ始め、更正施設で起きたある"事件"の記憶が蘇る……。主演の小関翔太は監督・脚本も兼任し、これが初監督作となる。
  • イルマ・ヴェップ  エピソード 1ー8

    1996年のマギー・チャン主演映画を、オリヴィエ・アサイヤス監督自身がアリシア・ヴィキャンデルを起用して、全8話のTVドラマにセルフリメイク。共演はヴァンサン・マケーニュ、ジャンヌ・バリバール。マギーしか演じ得なかったはずのイルマ・ヴェップの物語に、アリシアが新たな息吹を吹き込んだ。現実と虚構を飛び越えながら、このリメイク自体がマギーへの壮大なラブレターとなっている。Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下にて開催される【マギー・チャン レトロスペクティブ】 にて上映。(全8話を1-4話(219分)、5-8話(208分)にまとめて、それぞれ1番組にして上映)
  • 遺灰は語る

    ノーベル文学賞受賞作家のピランデッロが死去。ムッソリーニは、その遺灰をローマから手放さなかった。戦後、ようやく遺灰は故郷シチリアに帰ることになるが、次々にトラブルに見舞われる。タヴィアーニ兄弟の弟パオロが、兄ヴィットリオ亡き後、初めて発表し、ベルリン映画祭国際批評家連盟賞に輝いた。エピローグとしてピランデッロの遺作「釘」から脚色された一編も描かれる。6/23ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館他全国順次公開。
  • 異端の純愛

    「惡の華」の井口昇監督が長年温めてきた、「常識の狭間で生き辛い人たちがめぐり逢う」商業映画では絶対通らない企画という純愛映画。上司と部下、男子高校生と年上の女性、喫茶店のウエイトレスと客という3つの人間関係を軸に、それぞれに秘密を抱えた男女が服従と支配の関係を超えた倒錯した愛に辿り着くまでをオムニバス形式で描く。過去の井口作品のキャストが集結し、「片腕マシンガール」の八代みなせが16年ぶりに片腕のヒロインを演じたほか、「ゾンビアス」の中村有沙、「ライヴ」の山本愛莉、「スレイブメン」の中村優一らが出演。
  • EO イーオー

    ポーランドの巨匠、イエジー・スコリモフスキ監督が、ロベール・ブレッソンの「バルタザールどこへ行く」にインスパイアされ、EO(イーオー)という名のロバの放浪の旅を通して、その魂の純真さと、人間のおかしさや愚かさを描き出した、美しくも哀しい現代の寓話。サーカス団で平穏に暮らしていたEOは人間たちの都合でサーカス団を追われ、やむなく放浪の旅に出る。ミハウ・ディメクが撮影したポーランドからイタリアへと至る雄大な大自然、臨場感あふれるカメラワーク、パヴェウ・ミキェティンによる印象的な音楽に導かれ、観客はEOの旅を見守りつつも、ある時はEOの目線で予期せぬ荒波を潜り抜ける。第75回カンヌ国際映画祭にて審査員賞、作曲賞受賞。
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  • 生きる LIVING

    黒澤明が1952年に監督し、キネマ旬報ベスト・テン1位に輝いた「生きる」を原作に、ノーベル賞作家カズオ・イシグロが、舞台を第二次世界大戦後のイギリスに移して新たに脚本を書いたヒューマン・ムービー。監督には2011年に「Beauty」(原題)でカンヌ国際映画祭のクィア・パルムを受賞したオリヴァー・ハーマナスが抜擢された。志村喬が演じた死期迫る市民課長の渡辺は、イギリスの名優ビル・ナイによって折り目正しい英国紳士のウィリアムズとなった。その抑制された演技は高く評価され、第95回アカデミー賞の主演男優賞にノミネートされている。
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