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  • 恋人(2024)

    アルンとディヴィヤは愛憎の日々を繰り返しながら、愛の理想を追い求めて6年間を過ごしている。お互いの嘘に絡まり合いながら愛の姿を模索していく2人の行く末は? 5月24日(土)より新宿 K's cinemaにて開催される『インド大映画祭 2025』(IDE)にて日本初上映。
  • 来し方 行く末

    中国の国民的俳優フー・ゴー主演で贈る人間ドラマ。脚本家になる夢がかなわず、弔辞の代筆のアルバイトで生計を立て、このままでいいのか自問自答しながら暮らすウェン・シャン。だが、様々な依頼主たちとの交流を通じ、止まっていた彼の時間が再び動き出す。共演は「西湖畔に生きる」のウー・レイ。「牛皮(原題)」で、第55回ベルリン国際映画祭カリガリ映画賞と国際映画批評家連盟賞を受賞したリウ・ジアインの14年ぶりの監督作。
  • 57秒 復讐のタイムループ

    57秒過去にタイムスリップできる指輪を拾った技術系ブロガーがそれを使って妹の復讐に走るSFスリラー。監督はラスティ・カンデッフ。出演:ジョシュ・ハッチャーソン、モーガン・フリーマン、グレッグ・ジャーマン、ラヴィ・シモーンほか。2025年1月3日よりヒューマントラストシネマ渋谷にて開催の「未体験ゾーンの映画たち2025」で上映。
  • ゴールドフィンガー 巨大金融詐欺事件

    「インファナル・アフェア」シリーズ以来となるトニー・レオンとアンディ・ラウが共演したサスペンス・アクション。1980年代のバブル経済真っ只中の香港を舞台に、国民から100億ドルをだまし取った凄腕詐欺師とそれを追う執念の捜査官の攻防を描く。監督・脚本は、「インファナル・アフェア」3部作の脚本を手掛けたフェリックス・チョン。
  • コール・ミー・ダンサー

    大学生の時にバレエの虜になり、バレエダンサーになるためにたゆまぬ努力を重ねるインド人マニーシュに迫るドキュメンタリー。インド人がバレエダンサーになる困難、家族との関係、ライバルである若き天才ダンサー、恩師イェフダの存在など、その熱き5年間を追う。監督は元バレエダンサーの映像作家レスリー・シャンパインと、ドキュメンタリーやテレビドラマを長年手がけてきたピップ・ギルモア。
  • コムライヤ爺さんのお葬式

    南インドの緑豊かな農村を舞台に、コムライヤ爺さんが亡くなったことで繰り広げられる人間の悲喜こもごもを描いたヒューマン・ドラマ。いがみ合う子供たち、借金まみれの孫息子、個性的すぎる村人たち……口の悪いコムライヤ爺さんが彼らに残したメッセージとは──。舞台となったテランガーナ州は2014年に成立した最も新しい州だが、州都ハイダラーバードはインドでもトップクラスの豊かな映画界である「テルグ語映画」の本拠地だ。にもかかわらず、複雑な歴史的経緯と、方言の問題から、テランガーナ地方の人々は、長らくテルグ語映画の表舞台で活躍する機会に恵まれていなかった。そんななか、テランガーナの文化を映画に取り込もうとする試みが広まり、作中でのテランガーナ方言が採用されたり、土地に根付いた文化が写実的に描かれたり、地域が生んだ偉人に光が当てられた作品が作られた。本作はそんな機運の中で生まれた一本であり、撮影地にもなった緑豊かなラージャンナ・シリシッラ県出身のヴェーヌ・イェルダンディが監督を務めた。
  • ココでのはなし

    2021年オリンピック開催直後の東京で都会の喧騒に佇むゲストハウス“ココ”を舞台に、住み込みバイトの詩子と“ココ”に集う人々との愛おしい日々を綴ったヒューマンドラマ。ワルシャワ国際映画祭でのワールドプレミア上映を皮切りに、10以上の海外映画祭で上映された。主演は「猫は逃げた」「走れない人の走り方」「SUPER HAPPY FOREVER」「夜のまにまに」など公開作が続く山本奈衣瑠。脇を固めるのは、「家族はつらいよ」「誰かの花」などのベテラン吉行和子、『ちゅらさん』で俳優デビュー後、「DitO」で監督デビューも果たした結城貴史、「MONDAYS」「Cloud クラウド」など話題作への出演が続く三河悠冴、映像や舞台を中心に活躍の場を広げる生越千晴、多芸多才で愛されるモト冬樹など、世代を超えた演技人が集結。18歳から独学で映画制作の道に入った現在31歳の新鋭監督こささりょうまの長編デビュー作。
  • ゴンドラ(2023)

    「ツバル TUVALU」「ブラ!ブラ!ブラ!胸いっぱいの愛を」などの<セリフなし映画>のファイト・ヘルマー監督が贈る、山間を行き交う二つのゴンドラが世界をすこしだけ幸福にする物語。ゴンドラに乗務する二人の女性イヴァとニノの機知とユーモアが、ゴンドラを便利な乗り物だけではない「夢の空間」へと変えていく。2023年の東京国際映画祭でワールド・プレミアされ、「着替えするゴンドラがすごい」「どんなに落ち込んでる人が見ても笑顔になる」と観客の人気を集めた。美しいジョージアの風景の中で行ったり来たりするゴンドラ。世界のどこかに行けるわけではないけれど想像力があればどこへでも行ける。そんなメッセージが込められたヒューマン・ムーヴィー。
  • 恋するピアニスト フジコ・ヘミング

    2024年4月にその波乱に満ちた92年の生涯を閉じた人気ピアニスト、フジコ・ヘミングを、2020年から4年間追ったドキュメンタリー。4Kカメラで捉えたダイナミックな演奏シーンを盛り込みながら、どこでもどんな時でも自分らしく生きるフジコの旅路を映し出す。2018年に公開されたドキュメンタリー「フジコ・ヘミングの時間」の小松莊一良監督が本作も手がけ、多くの観客の心を潤すフジコの音色の魅力に迫る。
  • 国境ナイトクルージング

    偶然出会った3人の若者たちの心の変化を、煌めく映像美と叙情的音楽で綴る青春ドラマ。漢字とハングルが混ざり合う中国と北朝鮮との国境の街・延吉。数日間、目的もなく極寒の街をクルーズ(観光)するうちに、ナナ、ハオフォン、シャオの凍り付いた心がほどけてゆく。出演は「少年の君」のチョウ・ドンユイ、「唐人街探偵」シリーズのリウ・ハオラン、「あなたがここにいてほしい」のチュー・チューシアオ。監督・脚本は「イロイロ ぬくもりの記憶」のアンソニー・チェン。第76回カンヌ国際映画祭〈ある視点部門〉出品。第96回アカデミー賞国際長編映画賞〈シンガポール代表〉。
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