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  • 朱桜判官

    高木彬光の『大江戸吸血鬼』より、志原弘と赤司直が共同脚色し、「色競べ五人女」の加戸野五郎が監督、「女体棧橋」の平野好美が撮影したお馴染み遠山の金さんもの。主演は「天下の副将軍 水戸漫遊記」の坂東好太郎、「若君漫遊記 サタン城の魔王」の明智十三郎、「毒婦高橋お伝」の若杉嘉津子、「楠公二代誠忠録」の北沢典子。
  • 獣人ゴリラ男

    メキシコ製フランケンシュタインものともいうべき怪奇映画。加えてレスリングのスリルがとり入れられている。フェルナンド・メンデスとアルハンドロ・ベルビスキの原作・脚色をメンデス自身が監督、ヴィクトル・エレラが撮影した。音楽はフェデリコ・ルイス。主演は共にレスラー出身のクロックス・アルヴァラードと、ウォルフ・ルビンスキ、ヒロインには「雷雲」のコルンバ・ドミンゲスが扮している。その他カルロス・リケルメ、アルトゥーロ・マルチネス、エデュアルド・アルカラス等が助演。製作はアルマンド・エスピノザ。
  • 死の砦

    「B52爆撃隊」のゴードン・ダグラス監督になる西部劇。彼にはこの分野に「勇者のみ」「大荒原」などの作品がある。「七人の無頼漢」のバート・ケネディと「ジェイムス・ディーン物語」のジョージ・W・ジョージの書下し脚本に、撮影は「B52爆撃隊」のウィリアム・H・クローシア。ユタ州北部の古戦場カナブ砦がロケに利用された。この砦にたどりつくまでの、過去をもつ男と、夫を殺された女の物語。音楽は「南部の反逆者」のマックス・スタイナー。主演者は「国境の決戦」のクリント・ウォーカーがフィーチュアのトップ・スターに進出、「大荒原」のヴァージニア・メイヨと顔を合わせる。「ミスタア・ロバーツ」のブライアン・キース、「友情ある説得」の子役リチャード・アイアーなどがこれに助演する。製作は「追憶(1957)」のマーティン・ラッキン。
  • 白いジープのパトロール

    「手錠」の星川清司の脚本を、新人竹谷豊一郎が監督し、「手錠」の小林節雄が撮影した歌謡映画。「忠臣蔵(1958)」の三益愛子、新人仁木多鶴子、石井竜一、歌手曽根史郎、毛利郁子、田端義夫らが出演。
  • 少女と風船

    雑誌りぼん所載の関沢新一の原作を、原作者自身が脚色、「東京野郎と女ども」の吉村廉が監督、「春泥尼」の峰重義が撮影した少女もの。「丹下左膳(1958)」の松島トモ子のほか、沢本忠雄、稲垣美穂子、東谷暎子などが出演している。
  • 重役の椅子

    源氏鶏太原作『総務部長死す』を「悪徳」の猪俣勝人が脚色、「続サラリーマン出世太閤記」のコンビ筧正典が監督、鈴木斌が撮影をそれぞれ担当した。出演は「アンコール・ワット物語 美しき哀愁」の池部良をはじめ、団令子、淡路恵子、柳永二郎、伊藤久哉、水野久美などが出演している。
  • 少年探偵団 首なし男

    「少年探偵団 透明怪人」の続篇で、スタッフ、キャストとも前篇と同じ。
  • 十戒(1957)

    1923年、今回と同様セシル・B・デミルが監督した「十誡(1923)」の再映画化で、製作費1350万ドルを費やしたというスペクタクル宗教史劇、イーニアス・マッケンジー、ジェン・L・ラスキー・ジュニア、ジャック・ガリス、フレドリック・M・フランクの4人が脚本を書き、「胸に輝く星」のロイヤル・グリグスが撮影監督をつとめた。特殊撮影を受け持ったジョン・P・フルトンは1957年度アカデミー賞を受賞した。音楽は「最前線」のエルマー・バーンスタイン。主演は「三人のあらくれ者」のチャールトン・ヘストン、アン・バクスター、「追想」のユル・ブリンナー、「地獄の埠頭」のエドワード・G・ロビンソン、「勇者カイヤム」のデブラ・パジェット、そのほか「裸の天使」のジョン・デレク、「重役室」のニナ・フォック、「南部の反逆者」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「放浪の王者(1956)」のサー・セドリック・ハードウィック、「サヨナラ」のマーサ・スコット。231分版もあり。
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  • 情婦(1957)

    英国の女流推理小説作家アガサ・クリスティが1932年に短篇小説形式で発表、その後ブロード・ウェイ、ロンドンでロングランされた舞台劇の映画化で、意表を突く結末をもったミステリー・ドラマ。「昼下がりの情事」のビリー・ワイルダーと「ハッピー・ロード」の共同脚本者の1人ハリー・カーニッツが脚本を担当。ラリー・マーカスが脚色してワイルダーが監督した。撮影監督は「炎の人ゴッホ」のラッセル・ハーラン、音楽はマティ・マルネック。主演は、「二十七人の漂流者」のタイロン・パワー、「モンテカルロ物語」のマレーネ・ディートリッヒ、「ホブスンの婿選び」のチャーズ・ロートン。
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