せから始まるものでの検索結果
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政党大会 陰謀のタイムループ
政党大会の会場で要人暗殺テロの犯人に仕立てられた青年が、タイムループを繰り返すポリティカル・アクション。ドバイからインドに帰国したカーリクは、偶然出会った警察官に暗殺テロを強要される。彼は現行犯として射殺されるが、同じ日の朝に引き戻される。出演は、長年タミル語映画界のスターのひとりでありながら、本作が日本初公開作品となるシランバラサン、「ジガルタンダ・ダブルX」のS・J・スーリヤー。 -
成功したオタク
性加害で逮捕され韓国芸能界を震撼させたあるK-POPスターの熱狂的なファンだったオ・セヨン監督によるドキュメンタリー。応援に全力を注いできたスターが犯罪者になった苦悩と向き合い、様々な立場のファンたちの声を直接聞き、その社会的意味を定義する。原題の성덕(ソンドク)とは“成功したオタク”を意味し、自分の好きな分野で成功した人や、好きな歌手や俳優に会ったファンなどを指す。応援するK-POPスターに認知されテレビ共演もしたこともあり“成功したオタク”だったオ・セヨン監督が、その意味の新たな定義を試みる。 -
セマンティックエラー 短編アニメ 4話
韓国で2018年BL小説大賞を受賞し、ウェブコミック、実写ドラマ化されるなど人気コンテンツに成長した『セマンティックエラー』短編アニメ全4話の日本劇場版。完璧主義の大学生チュ・サンウと破天荒な先輩チャン・ジェヨンの恋模様をオムニバスで描く。声の出演は、「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」の増田俊樹、「アリスとテレスのまぼろし工場」の榎木淳弥。実写ドラマの劇場公開版前後編と併映(前編:第1~3話、後編:第4話)。 -
セマンティックエラー 短編アニメ 1話~3話
韓国で2018年BL小説大賞を受賞し、ウェブコミック、実写ドラマ化されるなど人気コンテンツに成長した『セマンティックエラー』短編アニメ全4話の日本劇場版。完璧主義の大学生チュ・サンウと破天荒な先輩チャン・ジェヨンの恋模様をオムニバスで描く。声の出演は、「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション」の増田俊樹、「アリスとテレスのまぼろし工場」の榎木淳弥。実写ドラマの劇場公開版前後編と併映(前編:第1~3話、後編:第4話)。 -
世界のはしっこ、ちいさな教室
世界の果てで日々奮闘する教師たちを追ったドキュメンタリー。ブルキナファソの蒸し暑い僻地の村、モンスーンによって水没したバングラデシュの農村地帯、雪深いシベリアの遊牧民キャンプ。そこで暮らす子どもたちの未来に明かりを灯そうとする3人の教師に迫る。ナレーションは「エール!」のカリン・ヴィアール。 -
青春墓場
奥田庸介監督の「ろくでなし」以来6年ぶりの長編となる人間ドラマ。同僚の女性から息子がいじめられており相談に乗ってほしいと頼まれた男。合コンで出会った劇団員の女性と同棲を始め徐々に愛情を抱く漫画家の青年。2つの物語が交錯した時、悲劇が起きる。ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2008オフシアター部門に入選した早稲田大学川口芸術学校卒業制作作品と同じタイトルが付けられている。「恋するふたり」の笠原崇志、ラッパーの呂布カルマらが出演。第22回東京フィルメックス コンペティション部門出品作品。 -
セールス・ガールの考現学
モンゴル・ウランバートルで生きる一人の女性の成長譚。ひょんなことからアダルトグッズ・ショップでアルバイトをすることになった女子大学生サロール。ショップのオーナーで、謎多き中年女性カティアと交流していくなか、2人の間には不思議な友情が芽生えてゆく。主人公サロールを演じたバヤルツェツェグ・バヤルジャルガルは、本作の演技により第17回大阪アジアン映画祭で“最も輝きを放っている出演者”に贈られる薬師真珠賞を受賞。監督は、現代のモンゴル映画界を代表するセンゲドルジ・ジャンチブドルジ。 -
青春弑恋
リアルとバーチャルが交差する都市・台北で、愛と欲望、犯罪に囚われた6人が奏でる群像劇。大学生、カフェ店員、料理人、女優、女子高生ら一見何の関係もない6人がある出来事をきっかけに互いに影響し合い、それぞれが台北駅の無差別殺人事件に巻き込まれてゆく。監督は、トロント国際映画祭の審査員プラットフォームアワードを受賞した『幸福城市』のホー・ウィディン。出演は「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」のリン・ボーホン、Netflix『次の被害者』のムーン・リー。第34回東京国際映画祭で『テロライザーズ』のタイトルで上映。 -
背 吉増剛造×空間現代
80歳を超えた日本を代表する現代詩人・吉増剛造が、オルタナティブロックバンド“空間現代”と京都の小さなライブハウスで行った朗読ライブを記録したドキュメンタリー。鬼気迫るパフォーマンスの全編を凝視し、詩人の言葉の“背”後を浮き彫りにする。監督を務めたのは、「眠り姫」「のんきな姉さん」の七里圭。 -
零へ
デビュー作『SPACY』(81)などの実験映画で、世界的に高い評価を得ている伊藤高志の初の長編劇映画。過去作品と合わせて、イメージフォーラムにて公開。