てから始まるものでの検索結果

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  • でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男

    第6回新潮ドキュメント賞受賞、福田ますみのルポルタージュ『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(新潮文庫刊)を三池崇史監督が映画化。小学校教諭・薮下誠一は、保護者・氷室律子に児童・氷室拓翔への体罰で告発される。これを嗅ぎつけた週刊誌記者・鳴海は実名報道に踏み切り、記事は世間を震撼させる。出演は「カラオケ行こ!」の綾野剛、「蛇の道」の柴咲コウ、「怪物の木こり」の亀梨和也。
  • デコチン DECO-CHIN

    2004年に急逝した小説家・中島らもの最期の短編小説『DECO-CHIN』を映画化。ミュージシャンの道を諦め、カウンターカルチャー誌の編集者となった松本。ある日、世界でも稀有なバンドと出会った彼は、自分を愛するために肉体改造を決意する。監督・脚本は、「ロッキン・ハート・ブレイカーズ」の島田角栄。主人公・松本役をアーバンギャルドのリードヴォーカル・松永天馬が演じるほか、「海辺の恋人」の永岡佑、THE COLLECTORSの古市コータロー、JUN SKY WALKER(S)の小林雅之、アナーキーの仲野茂らが出演。
  • 太陽(ティダ)の運命

    佐古忠彦が、「米軍が最も恐れた男」2部作、「生きろ 島田叡―戦中最後の沖縄県知事」に続き、沖縄現代史に切り込んだドキュメンタリー。政治的立場は正反対ながら、国と激しく対峙した沖縄県知事、大田昌秀と翁長雄志。二人は何を目指し、何と闘ったのか。
  • TM NETWORK Carry on the Memories -3つの個性と一つの想い-

    1984年にデビューした小室哲哉、宇都宮隆、木根尚登による音楽ユニット・TM NETWORKのデビュー40周年記念映像作品となるドキュメンタリー。これまで明かされなかった3人のリアルな関係性や、舞台裏へと初めて迫る究極のノンフィクション。監督は「SEVEN/7」のYu-ya HARA。
  • てっぺんの向こうにあなたがいる

    “女性だけで海外遠征を”を合言葉に女子登攀クラブを設立し、1975年にエベレスト日本女子登山隊の副隊長兼登攀隊長として、 世界最高峰のエベレスト(ネパール名:サガルマータ、 中国名:チョモランマ)の女性世界初登頂に成功した田部井淳子。その後も飽くなき挑戦は続き、生涯で76ヵ国の最高峰・最高地点の登頂を成功。そんな、日本を代表する偉大な女性登山家・田部井淳子の実話をもとに、エベレスト女性初登頂から、晩年の闘病、余命宣告を受けながらも亡くなる直前まで山に登り続けたその勇壮な生涯を壮大なスケールで描く。主演に日本を代表する名女優吉永小百合、監督に吉永と「北のカナリアたち」以来13年ぶりの再タッグとなる阪本順治を迎え、田部井淳子の世界初女性エベレスト登頂という偉業から50周年となる2025年秋に公開予定。
  • Dear Stranger/ディア・ストレンジャー

    ある日、息子の誘拐事件をきっかけに、ニューヨークで暮らすアジア人夫婦のそれぞれの秘密が浮き彫りとなり、家族が崩壊していく様を描いたヒューマン・サスペンス。主演は国際的な活躍の場を拡げる俳優・西島秀俊。その妻役には、人気と実力を兼ね備えた、台湾を代表する国民的女優のグイ・ルンメイ。監督は「ディストラクション・ベイビーズ」「宮本から君へ」の真利子哲也。
  • 天使の集まる島

    病院で闘病生活を送る青年が想像の旅に出かける短編ファンタジー。監督は堀井綾香。出演は青木柚、さとうほなみ、福地桃子ほか。2025年3月14日より開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて上映。
  • テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ

    「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされるなど、名脇役として知られるジューン・スキップが、93歳にして初主演を果たしたスロー・アクション・コメディ。「オレオレ詐欺」に引っかかっってしまった93歳のおばあちゃんが、なんとか犯人を突き止め大金を取り戻そうとする物語。
  • 天使たち

    インディーズ映画の登竜門・第18回田辺・弁慶映画祭で映画.com賞を受賞した青春ドラマ。新宿・歌舞伎町のガールズバーを舞台に、様々な背景を持つ少女たちが生きる意味を見出そうとする姿を追ったドラマ。初監督作「ファースト・ピアス」が西湘映画祭グランプリを受賞した木村ナイマが、実際に歌舞伎町のガールズバーで働いていたときの経験を基に物語を作り上げた。出演はフリーで役者として活動する龍村仁美、「ファースト・ピアス」の河野聖香。2025年5月9日よりテアトル新宿にて開催の「田辺・弁慶映画祭セレクション2025」にて上映。
  • デビルズ・バス

    第88回アカデミー賞外国語映画賞のオーストリア代表作品に選出された「グッドナイト・マミー」(14)のヴェロニカ・フランツ&ゼヴリン・フィアラ監督が、実際の裁判記録をもとに宗教とタブーに支配された歴史の暗部を描いた問題作。世界との不和を理由に、この世から消え去ってしまいたいと願う女性が、宗教上自死することも許されず、やがて驚くべき行動に出てしまうという、陰惨で衝撃的な物語が描かれる。第74回ベルリン国際映画祭銀熊賞(芸術貢献賞)を受賞。
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