てから始まるものでの検索結果

21-30件表示/全2148件
  • 天使の影

    ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー原作の戯曲『ゴミ、都市そして死』をスイスの巨匠ダニエル・シュミットが映画化した日本劇場未公開作。戦後のドイツ。ヒモ男に金をせびられながら暮らす娼婦リリーは、ある日、闇社会の大物であるユダヤ人に見初められるが……。主演はファスビンダーと一時期結婚していたイングリット・カーフェン。ヒモ男ラウールをファスビンダー自身が演じる。『ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選』にて上映。
  • テン・ストーリーズ

    「大和(カリフォルニア)」「VIDEOPHOBIA」の宮崎大祐監督が監修を務めたオムニバス映画。バンド「井手健介と母船」のアルバム『エクスネ・ケディと騒がしい幽霊からのコンタクト』の中で描かれた架空のミュージシャンが1974年に行ったという設定のワールドツアー「Strolling Planet ’74」の楽曲とキリスト教の十戒をテーマに、宮崎大祐、「彼女来来」の山西竜矢、「転回」の岩崎敢志が各三作品を監督、九つの掌編となった。各作品が時に交錯し、時に断絶するように配置されることで、不確かで不明瞭な人間の生が立体的に浮かび上がる。特集『カリコレ2023/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2023』にて上映。
  • 天空のサマン

    映画「ラストエンペラー」で知られる中国最後の王朝、清帝国を築いた満洲族が信仰した満洲シャーマニズムの深淵を探求するドキュメンタリー。天と人をつなぎ、霊性を重んじる満洲サマン(シャーマン)の世界と満州語が滅びようとしている今、「ロスト マンチュリア サマン」の金大偉監督が再び中国東北を訪ね、残存する最後のサマン儀式を巡る。人間のアイデンティティを尊重し、民族の伝承や伝統を後世に伝える大切さを知る映画でもあり、また、サマン太鼓のリズムが人類の原点の記憶を呼び覚ます音楽ロードムービーともなっている。
  • テクノブラザーズ

    栃木県大田原市を拠点に活動してきた映画監督の渡辺紘文と、その弟で映画音楽家の渡辺雄司による映画制作集団、大田原愚豚舎が旗揚げ10周年に放つ記念的映画。冷酷な女性マネージャーに才能を見出された3人組ユニット「テクノブラザーズ」が、レコード会社と契約するため、大田原から東京を目指すミュージカル・コメディー。第 25 回ウーディネ・ファーイースト映画祭コンペティション部門でワールドプレミア上映された。テクノブラザーズを演じるのは、俳優としても活動する渡辺紘文監督と渡辺雄司兄弟。マネージャーの氷室を新人女優の柳明日菜が演じている。本作を含む全 11 作品を上映する“大田原愚豚舎の世界 10th Anniversary”が、7月8日より新宿ケイズシネマで 4 週間にわたり開催。
  • テノール! 人生はハーモニー

    人気オーディション番組『THE VOICE』で注目を集めたビートボクサー、MB14主演の音楽ドラマ。フリーター青年アントワーヌは、すし屋の出前で訪れたオペラ座で、プロ顔負けの美声を披露。その才能を見込んだオペラ教師とレッスンを始めるが……。共演は「100歳の少年と12通の手紙」のミシェル・ラロック。
    70
  • テリファー 終わらない惨劇

    ピエロに扮した連続殺人鬼アート・ザ・クラウンの凶行を描いたスプラッターホラー「テリファー」の続編。マイルズ・カウンティーの惨劇から1年後のハロウィン、アート・ザ・クラウンは息を吹き返し町へ繰り出し、父を亡くした姉シエナと弟ジョナサンを狙う。「THE MUMMY VS FRANKENSTEIN マミー VS フランケンシュタイン」などでメガホンを取り、特殊メイクアップアーティストとしても活躍するダミアン・レオーネが前作に引き続き監督。デイビット・ハワード・ソーントンが不気味な連続殺人鬼アート・ザ・クラウン役を続投。
  • デスパレート・ラン

    ナオミ・ワッツが主演・プロデューサーを兼任したシチュエーション・スリラー。夫を亡くしたばかりのエイミーが森の中をランニング中、息子が通う高校で立てこもり事件が発生。町はロックダウン状態となるが、エイミーはスマホを駆使して事件解決に向けて走り出す。監督は「ボーン・コレクター」「ソルト」のフィリップ・ノイス。
  • テリファー

    目についた人間を残虐な方法で殺しまくる、謎のピエロアート・ザ・クラウンの恐怖を描いたスプラッタホラー。ハロウィーン・パーティの帰り、ダイナーで酔い醒ましをすることにしたタラとドーン。そこに、ゴミ袋を持ったピエロメイクの男が入って来て……。日本では劇場未公開だったが、続編の「テリファー 終わらない惨劇」公開に伴い、緊急公開される。
  • デルタ

    スケールの大きさを感じさせる若手M・ヴァンヌッチ監督の骨太な2作目は、スターのA.ボルギとL・ロ・カーショが共演。ロカルノ国際映画祭ピアッツァ・グランデでプレミア上映。「イタリア映画祭2023」(2023/5/2~2023/5/7:東京・有楽町朝日ホール、2023/6/10~2023/6/11:大阪・ABCホール)にて上映。
  • デヴィッド・ボウイ ムーンエイジ・デイドリーム

    イギリスの音楽誌『NME』に史上最も影響力のあるアーティストに選ばれたロック・スター、デヴィッド・ボウイの初の公式認定ドキュメンタリー。未公開映像や『スターマン』など40曲もの名曲を交え、ボウイの人生と才能に焦点を当てる。全編デヴィッド・ボウイのナレーションが導く、デヴィッド・ボウイ財団唯一の公式認定ドキュメンタリー映画。監督は、「くたばれ!ハリウッド」「COBAIN モンタージュ・オブ・ヘック」などのドキュメンタリーを手掛けてきたブレット・モーゲン。デヴィッド・ボウイをはじめT・REX、THE YELLOW MONKEYらの楽曲をプロデュースしてきたトニー・ヴィスコンティが音楽プロデュースを務める。
21-30件表示/全2148件

今日は映画何の日?

注目記事