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白衣のアマゾネス
正義のために戦う女医を中心にした看護婦軍団の、不老不死の薬を巡る犯罪組織との戦いを描くお色気満載のアクション。監督は「超高層ハンティング」の服部光則。原作は粕谷秀夫・作、いしわた周一・画による同名コミック。撮影は「終わらないセックス」「制服処女 ザ・えじき」の斉藤幸一。主演はC.C.ガールズの藤森夕子。(R指定) -
パアプリンプウ
ふとした嘘のせいでとんでもない事態に陥ってしまう女心を描いた短編。自主映画作家たちの中でも、最近活躍が著しい若手女性作家の作品ばかりを集めて、週替わりで計20本を連続上映する特集上映「「すべて女の子カントク」プロジェクト」の1本。 -
バッドボーイズ(1995)
麻薬盗難事件を追う2人の黒人刑事の活躍を描いたポリス・アクション。主演コンビのノリのよさ、ど派手なアクション演出、テンポのよい展開が小気味よい。監督はCM界の鬼才で、これが初の映画となるマイケル・ベイ。ジョージ・ギャロの原案を、「オスカー(1991)」のジム・マルホランドとマイケル・バリーのコンビと、「ダイ・ハード2」のダグ・リチャードソンが脚色。製作は「48時間」「クリムゾン・タイド」のコンビ、ドン・シンプソンとジェリー・ブラックハイマー、撮影は「危険な情事」「幸福の条件」のハワード・アサートン。音楽は「スピード」のマーク・マンチーナがスコアを書き、ダイアナ・キング、キース・マーティン、2Pacなどのヒット曲が全編に散りばめられている。また、「スピード」のスタント・コーディネーター、ケン・ベイツと同じく爆破コーディネーターのマイク・マイナーダスが参加。主演は「ドゥ・ザ・ライト・シング」「ブーメラン」などにも出演した全米で人気のコメディアン、マーティン・ローレンスと、ラッパーで「私に近い6人の他人」のウィル・スミス。共演は「プリティ・リーグ」「ワイアット・アープ」のテア・レオーニ、「カンヌ映画祭殺人事件」のチェッキー・カリョ、「赤ちゃんのおでかけ」のジョー・パントリアーノ、「シュガー・ヒル」のテレサ・ランドルほか。70点 -
8月のメモワール
12歳の双子の姉弟が貧困や人種差別など様々な困難に立ち向かい、悲惨な戦争体験を持つ父親から真の戦いとは何かを学んで成長する姿を通して、人間の愛や勇気、家族の絆をうたい上げた感動作。監督は「フライド・グリーン・トマト」のジョン・アヴネット、脚本は本作がデビューとなるキャシー・マクウォーター。製作はアヴネットのパートナーで、「男が女を愛する時」のジョーダン・カーナー。撮影は「グリーン・カード」「フライド・グリーン・トマト」のジェフリー・シンプソン、音楽は「ショーシャンクの空に」のトーマス・ニューマン、美術は「フィラデルフィア」のクリスティー・ジーが担当。主演は「ノース ちいさな旅人」のイライジャ・ウッド、「ロング・ウォーク・ホーム」のレキシー・ランドール。父親役で滋味深い演技を見せるのは、「ウォーターワールド」のケヴィン・コスナー。母親役を「ワイアット・アープ」に続いてコスナーと共演するメア・ウィニンガムが演じるほか、「フライド・グリーン・トマト」のレイナー・スカイン、「運命の逆転」のクリスティン・バランスキーらが脇を固める。 -
バースデイプレゼント
東京とパリを舞台に、心に傷を負ったスチュワーデスとさえないツアーコンダクターが繰り広げるラブストーリー。監督は「ヒーローインタビュー」の光野道雄。フジのヒット・ドラマ『妹よ』で兄妹役を演じた岸谷五朗と和久井映見のコンビが、今回は恋人役を演じた。脚本はその『妹よ』を手掛けた水橋文美江。60点 -
薔薇の囁きを聞け
成人映画。【スタッフ&キャスト】プロデューサー:駒田慎司 脚本:伍代暁子 監督:渡邊元嗣 撮影:稲吉雅志 照明:伊和手健 編集:酒井正次 録音:シネ・キャビン 助監督:森満康巳 出演:樹かず/瀬戸内渉/螢雪次朗/佐賀照彦 -
BAD GUY BEACH
直木賞作家・大沢在昌の小説を原作に、青春との決別をテーマに描くハード・ボイルド。俳優の哀川翔が“あいかわ翔”と名前を変えて監督に初挑戦し、自ら主演もつとめた。共演には、「勝手にしやがれ!! 脱出計画」でも哀川と組んだ梶原聡。 -
母と娘 女尻こすり合い
成人映画。【スタッフ&キャスト】脚本:如月吹雪 監督:小林悟 撮影:柳田友貴 照明:渡辺和成 編集:フィルムクラフト 録音:シネ・キャビン 助監督:佐藤吏 出演:大信田るい子/桃井良子/浅間ゆう子/樹かず -
ハンテッド(1995)
日本を訪れたアメリカ人ビジネスマンが謎の忍者集団と対決する異色アクション。名古屋はじめ彦根城ほか日本各地のロケ撮影とそれを再現したセットのほか、新幹線内の大立ち回り、各所にみられる監督がファンだという邦画時代劇へのオマージュの数々(劇中のTVで流れる「眠狂四郎女妖剣」の一場面や、「座頭市」、「七人の侍」など)などがみもの。監督は「プリティ・リーグ」「沈黙の戦艦」の脚本を手掛け、本作が監督デビューとなるJ・F・ロートン。製作はジョン・デイヴィス、ゲイリー・W・ゴールドスタイン、脚本はロートン自身、エグゼクティヴ・プロデューサーはウィリアム・フェイ、撮影はジャック・コンロイ、音楽はヤマグチ・モトフミのスコアを鼓童が演奏、美術はフィル・ダゴート、編集はロバート・A・フェレッティ、エリック・ストランド、衣装はリタ・リッグスがそれぞれ担当。出演は「ハイランダー3」のクリストファー・ランバート、「ラストエンペラー」で皇帝夫妻役で共演した「シャドー」のジョン・ローンと「ジャッジ・ドレッド」のジョアン・チェンに加え、日本からは原田芳雄、島田陽子、夏木マリ、岡田真澄らが顔をそろえている。50点 -
白衣の生下着 太股ねぶり
成人映画。【スタッフ&キャスト】脚本:山崎邦紀 監督:浜野佐知 撮影:稲吉雅志/村川聡 照明:秋山和夫/永井日出雄 編集:フィルムクラフト 録音:ニューメグロスタジオ 音楽:薮中博章 助監督:井戸田秀行/北村聰一郎 出演:田中未来/山本竜二/荒木太郎/桃井良子