ふから始まるものでの検索結果

611-620件表示/全3916件
  • フィンセント・ファン・ゴッホ:新たなる視点

    芸術家の人間性に触れ作品の誕生の背景を紹介するドキュメンタリーシリーズ「アート・オン・スクリーン」の一作。ポスト印象派の天才画家フィンセント・ファン・ゴッホについて、ゴッホ美術館キュレーターのインタビューを交えながら、その生涯を掘り下げる。監督は同じく「アート・オン・スクリーン」シリーズの「ミケランジェロ:愛と死」を手がけたデイビッド・ビッカースタッフ。
  • 5TO9 ファイブトゥナイン

    ベルリン国際映画祭タレント部門に選出された中国・シンガポール・日本・タイの若手監督4人によるオムニバス映画。2014年ブラジルで行われたサッカーW杯決勝戦の日、夕方5時から朝9時までの間にその国で起きた出来事をテーマに4つの物語が綴られる。監督は、シンガポールのテイ・ビーピン、「大和(カリフォルニア)」の宮崎大祐、中国のヴィンセント・トゥ、タイのラーシケート・スックカーン。出演は、「光」の永瀬正敏、「ナイスの森 The First Contact」の高橋マリ子、「東の狼」の大西信満、「リップヴァンウィンクルの花嫁」の地曵豪。
  • フェイス・ダウン

    贋金を国外に持ち出そうとした男がフランス警察から取引を持ちかけられ、国際的な人身売買組織の捜査に協力。少女の救出と自らの贖罪を重ねる主人公のサミーを「ぼくを葬る」(05)、「わたしはロランス」(12)のメルヴィル・プポーが演じる。「EUフィルムデーズ2018」の特別プログラム「カメン・カレフ監督特集」で上映。(6月13日に京都府京都文化博物館、6月16日に国立映画アーカイブにて上映)
  • フェブラリィ 悪霊館

    「サイコ」などの俳優アンソニー・パーキンスの実子であるオズ・パーキンスが初監督したホラー。出演は「なんちゃって家族」のエマ・ロバーツほか。
    80
  • ブランカとギター弾き

    ヴェネツィア国際映画祭2015マジックランタン賞、ソッリーゾ・ディベルソ賞受賞のヒューマンドラマ。マニラの路上で暮らす孤児の少女ブランカは、母親をお金で買うことを思いつく。歌が得意な彼女は、盲目のギター弾きピーターから歌で稼ぐ方法を教わる。監督は、「モンゴル」で映画スチール写真を担当し、本作が長編監督デビュー作となる長谷井宏紀。ブランカ役にYouTubeがきっかけで本作に出演することになったサイデル・ガブデロ、ピーター役に実際に街角で流しの音楽家として活動していたピーター・ミラリのほか、ほとんどの出演者が路上でキャスティングされた。
    95
    • 感動的な
    • 泣ける
    • ほのぼのとした
  • プリズン・エクスペリメント

    「es/エス」「エクスペリメント」に続き、実際に行われた心理実験“スタンフォード監獄実験”を映画化。1971年。19人の男子大学生を囚人役と看守役に分け、立場や役割が人に与える影響を調べる実験が大学で行われる。だが実験が始まるやいなや暴力が蔓延し……。出演は「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のエズラ・ミラー、「NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム」のマイルズ・ハイザー、「ジャッジ・ドレッド」のオリヴィア・サールビー、「ジャッキー ファーストレディ 最後の使命」のビリー・クラダップ、「MUD マッド」のタイ・シェリダン、「ウォールフラワー」のジョニー・シモンズ。原作は、スタンフォード監獄実験の責任者で心理学者のフィリップ・ジンバルドー。特集企画『カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション2017』にて上映。
    60
  • フリークス・シティ

    映画化されていない脚本を掲載した2010年のブラック・リストで“最も好きな脚本”に選ばれたホラー・コメディ。ヴァンパイア、人間、ゾンビが平和に共存する街に、UFOに乗ったエイリアンが襲来。人間、ヴァンパイア、ゾンビの高校生3人が立ち向かう。出演は「ウォールフラワー」のニコラス・ブラウン、「恋人まで1%」のマッケンジー・デイヴィス、『ハイスクール・ミュージカル』のヴァネッサ・ハジェンズ。
    80
  • フィッシュマンの涙

    カンヌ映画祭短編部門パルムドール受賞作「Safe」脚本のクォン・オグァンの長編監督デビュー作。製薬会社の臨床実験に参加したフリーターのパクは、副作用で魚人間に突然変異してしまう。テレビ局の記者を目指すサンウォンはパクの女友達ジンを取材する。出演は、「コンフェッション 友の告白」のイ・グァンス、「犬どろぼう完全計画」のイ・チョニ、「私のオオカミ少年」のパク・ボヨン。「ポエトリー アグネスの詩」監督のイ・チャンドンがエグゼクティブプロデューサーを務めた。2015年トロント国際映画祭バンガード部門、釜山国際映画祭オープンシネマ部門ほか正式出品作品。
    70
  • ブルーに生まれついて

    1950年代に興隆したウエストコースト・ジャズシーンで一時代を築いたトランペッター、チェット・ベイカーの転落と再生を綴る伝記ドラマ。一世を風靡したチェットは、やがて麻薬に溺れトラブルを頻発。どん底の彼を変えたのは、ある女性との出会いだった。短編「The Deaths of Chet Baker」(未)でチェットの死を追ったロバート・バドロー監督が、再び彼の人物像に迫る。主演は「6才のボクが、大人になるまで。」のイーサン・ホーク。6ヶ月に及びトランペットを集中トレーニングし撮影に臨んだ。また、名曲『マイ・ファニー・ヴァレンタイン』の歌も披露する。劇場公開に先駆け、第28回東京国際映画祭コンペティション部門にて上映された(上映日:2015年10月24日、26日、28日)。
    80
  • ブルゴーニュで会いましょう

    フランス・ブルゴーニュ地方で撮影し、ワイナリーを営む家族の再生を綴った人間ドラマ。ワイン評論家のチャーリーは、実家のワイナリーが倒産の危機に陥っていることを知り、急遽帰郷。頑固な父と衝突しながら、家族を守るため最高のワインを作ろうとする。監督は「ラスト・アサシン」(未)のジェローム・ル・メール。美しい自然と伝統的な建築物が織りなすブルゴーニュの風景とともに、家族の結びつきを描き出す。チャーリーを「イヴ・サンローラン」を監督したジャリル・レスペールが、不器用な父を「そして友よ、静かに死ね」のジェラール・ランヴァンが演じる。
    70
611-620件表示/全3916件