みから始まるものでの検索結果
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ミッドナイト・メイズ
迷路のような倉庫を舞台に、強盗団と対峙した母娘の戦いを描いたアクションスリラー。夫が刑務所に収監中のマギーは、ひとり娘のタリンを育てるため、閉所恐怖症に悩みながら倉庫管理の仕事をしていた。ある日、倉庫に見ず知らずの男たちが現れ…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:カルロス・V・グティエレス 撮影:サム・ブレイヴ 出演:ミーナ・スヴァーリ/ジャスパー・ポーリッシュ/ジェフ・フェイヒー/マニー・ペレス -
ミート・ザ・フューチャー 培養肉で変わる未来の食卓
動物の細胞を組織培養することで得られる「培養肉」の開発者を追ったドキュメンタリー。地球規模で問題視される食料危機や環境問題を解決するため、各国で開発される培養肉。その最前線にいるアメリカのベンチャー企業のCEOに密着し、培養肉産業の未来を考察する。ナレーションはイギリスの動物行動学者で作家のジェーン・グドール。監督は20年以上にわたり様々なドキュメンタリーを手がけてきたリズ・マーシャル。 -
ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド
インド滞在期のザ・ビートルズの知られざる素顔に迫るドキュメンタリー。1968年、23歳のポール・サルツマン監督はガンジス川のほとりにある僧院で、思いがけずビートルズの4人と出会う。サルツマンがカメラに収めた、奇跡の8日間が初めて明かされる。製作総指揮・出演は、「マルホランド・ドライブ」のデヴィッド・リンチ。ナレーションは、「カムバック・トゥ・ハリウッド!!」のモーガン・フリーマン。 -
みんなのヴァカンス
ギヨーム・ブラックが「7月の物語」に続いてフランス国立高等演劇学校の学生たちと制作した青春映画。夏の夜。セーヌ川のほとりでアルマに恋をしたフェリックスは、ヴァカンスに旅立った彼女を追って、2人の仲間と共に南仏の田舎町ディーへ向かうが……。出演はいずれもフランス国立高等演劇学校に在籍するエリック・ナンチュアング、サリフ・シセ、エドゥアール・シュルピス、アスマ・メサウデンヌ。 -
ミニオンズ フィーバー
アニメ「怪盗グルー」シリーズに登場する、最悪の悪党に仕えるのが生きがいの謎の生物ミニオンたちを主人公にしたスピンオフ第2弾。少年グルーが何者かに誘拐され、彼の元で悪事をはたらくミニオンたちは、グルー救出のためカンフーをマスターしようとする。監督はピエール・コフィン監督と共に「ミニオンズ」を手がけたカイル・バルダ。日本語吹替版では笑福亭鶴瓶が引き続きグルーの声を担当するほか、極悪組織ヴィシャス・シックスの元リーダー、ワイルド・ナックルズの声を市村正親が、現リーダーのベル・ボトムの声を尾野真千子が、カンフーの達人マスター・チャウの声を渡辺直美が担当する。 -
水俣曼荼羅
「ゆきゆきて、神軍」の原一男監督が、日本四大公害病の一つとして知られる水俣病にフォーカスしたドキュメンタリー。今なお補償をめぐり国・県との裁判が続く患者たちに寄り添い、20年の歳月をかけて制作された3部構成、372分の一大叙事詩。裁判の経過とともに、人々の日常生活や水俣病をめぐる学術研究を追う。第22回東京フィルメックス特別招待作品。2021年第95回キネマ旬報ベスト・テン文化映画第1位、日本映画第5位。98点- 手に汗握る
- 感動的な
- 泣ける
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宮田バスターズ(株)大長編
短編SF「宮田バスターズ(株)」でカナザワ映画祭2019『期待の新人監督』に選出された坂田敦哉監督が、同作を再構築し長編化。長年宇宙生物の駆除を業務にしてきた企業・宮田バスターズ(株)。しかしテクノロジーの進歩により中小企業の均衡が崩れ始め……。PFFアワード2016グランプリを獲得した「食卓」に主演した渡部直也が宮田バスターズ(株)社長を引き続き演じるなど、短編版「宮田バスターズ(株)」のキャスト陣が再び集結したほか、宮崎美子が特別出演している。 -
MINAMATA-ミナマタ-
世界的写真家ユージン・スミスが遺した写真集を原案に、ジョニー・デップが製作・主演を兼任し映画化。1971年、熊本県水俣市にあるチッソ工場が海に流す有害物質によって苦しむ人々を撮影してほしいと頼まれたユージンは、冷静にシャッターを切り続けるが……。共演は「モータルコンバット」の真田広之、「ミッドウェイ」の國村隼。音楽を「ラストエンペラー」の坂本龍一が担当する。80点 -
ミス・マルクス
経済学者カール・マルクスの末娘で社会主義とフェミニズムを結び付けた女性活動家エリノアの半生を映画化。1883年のイギリス。エリノアは劇作家のエイヴリングと出会い、恋に落ちる。しかし、不実な彼への献身的な愛は、次第にエリノアの心を蝕んでいく。監督・脚本は、「Nico, 1988」のスザンナ・ニッキャレッリ。出演は、「未来を花束にして」のロモーラ・ガライ、「戦火の馬」のパトリック・ケネディ。2020年ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門FEDIC賞、ベストサウンドトラックSTARS賞受賞。2021年ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞11部門ノミネート、3冠受賞。