むから始まるものでの検索結果
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高レート裏麻雀列伝 むこうぶち 12 付け馬
袴田吉彦主演、天獅子悦也の麻雀漫画を映像化した人気シリーズ第12弾。高レートの裏麻雀にハマり、町金から金を借りている詩織。彼女に張り付く町金の付け馬・郷原は、奈央と共に雀荘を渡り歩くうちに、封印していた自分の麻雀の腕を試したくなり…。【スタッフ&キャスト】原作:天獅子悦也 監督・脚本:片岡修二 製作:及川次雄 撮影:田宮健彦 出演:袴田吉彦/ガダルカナル・タカ/及川奈央/ヒロシ -
無職の大卒
「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」で注目を集めたダヌシュが主演したドラマ。大学で土木工学を学びながらも、卒業後の仕事が見つからないラグヴァランは、理解ある母と隣に越してきたシャーリニに励まされ、何とかチャンスを掴むが……。「神さまがくれた娘」のアマラ・ポールが共演。インドでは大ヒットし、南インドの主要な映画賞で俳優賞、作品賞、音楽賞など、多数受賞した。「インディアンムービーウィーク 2020」にて上映。 -
娘よ
実話を基に鉄の掟から逃げる母娘を描き、第87回アカデミー賞外国語映画賞パキスタン代表作品に選ばれた人間ドラマ。部族間の衝突を解決するため相手方の老部族長と幼い娘が結婚することになり、娘を守ろうとした母アッララキは彼女と共に部族から逃げ出す。長編劇映画を初めて手がけたアフィア・ナサニエル監督が、パキスタンの大自然を背景に緊迫の逃避行を活写する。舞台で活躍するサミア・ムンタツらが出演。 -
蟲師 続章 特別編 「棘(おどろ)のみち」
漆原友紀のコミックを原作にしたテレビアニメーション『蟲師 続章』の劇場版。異形の存在“蟲”が引き起こす事件に立ち向かう蟲師の活躍を描く。声の出演は「あしたのジョー」(10)の中野裕斗、『山賊の娘ローニャ』の土井美加。「蟲師 特別編『鈴の雫』」と同時上映。監督はテレビシリーズも手掛けた長濱博史。 -
無知の知
2011年の東日本大震災に続く福島第一原発事故をきっかけに、原発について自分が何も知らないことに気付いた映画監督の石田朝也が、多数の関係者にインタビューを重ねたドキュメンタリー。インタビューの相手には、菅直人、細川護煕といった歴代総理経験者から事故当時の内閣関係者、原子力の専門家など様々な人物が登場する。 -
昔のはじまり
前作『北(ノルテ)―歴史の終わり』(TIFF13出品)に続くラヴ・ディアスの新作は、マルコスが独裁体制を固めた70年代の僻地の村を舞台にした5時間半を超える驚愕のドラマ。『北(ノルテ)』で展開された、フィリピンにおけるファシズムの起源を問うというテーマは、本作にも継承されている。「実際の出来事と人物をもとにした本作は、個人的・集団的精神が社会的・身体的環境のなかでいかに巨大で謎めいた変貌を遂げるかを示している」と監督は語っている。ロカルノ国際映画祭大賞(金豹賞)を受賞。第27回東京国際映画祭上映作品。 -
高レート裏麻雀列伝 むこうぶち11
袴田吉彦主演、天獅子悦也の麻雀漫画を映像化した人気シリーズ第11弾。川田が経営する雀荘・東空紅の常連客である極道の岡は、ヒットマンとして敵対する組長を弾いた後、東空紅に身を隠す。そこに「むこうぶち」と呼ばれる謎の雀士・傀が現れ…。【スタッフ&キャスト】原作:天獅子悦也 監督・脚本:片岡修二 製作:及川次雄 撮影:田宮健彦 出演:袴田吉彦/ガダルカナル・タカ/手島優/浪岡一喜 -
麦子さんと
声優を目指す女性が、長年離れ離れだった母の死をきっかけに、それまで知らなかった母の姿に触れていく家族ドラマ。監督は「さんかく」「純喫茶磯辺」の吉田恵輔。脚本には吉田恵輔監督のほか、「机のなかみ」に続き2回目のタッグとなる仁志原了が参加。突然の母の出現と死にとまどう主人公を「ALWAYS 三丁目の夕日’64」「白夜行」の堀北真希が、娘たちに深い愛情を持っていた母を「ディア・ドクター」「学校III」の余貴美子が、頼りない兄を「探偵はBARにいる」「恋の門」の松田龍平が演じている。ほか、「インスタント沼」の温水洋一、「座頭市」のガダルカナル・タカ、「まぼろしの邪馬台国」の麻生祐未らが出演。80点 -
ムード・インディゴ うたかたの日々 ディレクターズカット版
肺に睡蓮が宿る不思議な病に罹る女性とただひたすら彼女を愛する夫との儚いラブストーリー。ボリス・ヴィアンの青春小説『うたかたの日々』の映画化。監督はエターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー。出演は、「スパニッシュ・アパートメント」のロマン・デュリス、「アメリ」のオドレイ・トトゥ、最強のふたり」のオマール・シー、「黄色い星の子供たち」のガッド・エルマレほか。日本では一部映画館でのみ公開。ほかに95分のインターナショナル版が製作されている。 -
ムード・インディゴ うたかたの日々 インターナショナル版
1946年に発表されて以来世界中で愛され続けているボリス・ヴィアンの青春小説『うたかたの日々』を、「僕らのミライへ逆回転」「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリー監督が映画化。肺に睡蓮が宿る不思議な病に罹る女性とただひたすら彼女を愛する夫との儚いラブストーリーを、原作のイメージを尊重しながら幻想的に描く。「ハートブレイカー」「スパニッシュ・アパートメント」のロマン・デュリスが苦労知らずだった夫を、「ダ・ヴィンチ・コード」「アメリ」のオドレイ・トトゥが無垢な妻を演じている。ほか、「最強のふたり」のオマール・シー、「黄色い星の子供たち」のガッド・エルマレらが出演。ほかに131分のディレクターズカット版が製作されている。