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テルマがゆく! 93歳のやさしいリベンジ
「ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされるなど、名脇役として知られるジューン・スキップが、93歳にして初主演を果たしたスロー・アクション・コメディ。「オレオレ詐欺」に引っかかっってしまった93歳のおばあちゃんが、なんとか犯人を突き止め大金を取り戻そうとする物語。 -
We Live in Time この時を生きて
「ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語」のフローレンス・ピュー、「スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム」のアンドリュー・ガーフィールドが夫婦役で共演、スタジオA24が北米配給権を獲得したラブストーリー。新進気鋭の一流シェフ、アルムートと、離婚して失意のどん底にいたトビアスが出会い、恋に落ちる。やがて二人に娘が生まれ、家族となるが、アルムートの余命は限られていた……。監督は「ブルックリン」のジョン・クローリー。 -
我来たり、我見たり、我勝利せり
オーストリア映画界の新たな鬼才ダニエル・ヘースル&ユリア・ニーマン監督による日本初公開作。エレガントで家族思いの億万長者アモンの趣味は“狩り”。だがそれは無差別に人を撃ち殺し続けるというものだった。そんな“上級国民”のお遊びに、法の鉄槌は下るのか。資本主義の終末的世界をシニカルに描き出す問題作。出演は、オーストリア出身のベテラン俳優ローレンス・ルップ、「さよなら、アドルフ」のウルシーナ・ラルデ。製作を「パラダイス」3部作や「サファリ」のウルリヒ・ザイドルが務める。 -
『鬼滅シアター-「鬼滅の刃」特別編集版 劇場上映-』刀鍛冶の里編「刀鍛冶の里 敵襲編」
吾峠呼世晴原作アニメーション「鬼滅の刃」。2023年にTV放映された「刀鍛冶の里編」を「刀鍛冶の里 敵襲編」「刀鍛冶の里 繋いだ絆編」と二部に編集した総集編。監督は外崎春雄、声の出演は花江夏樹、鬼頭明里、河西健吾、花澤香菜ほか。 -
折にふれて
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2024国内コンペティション長編部門にて秀賞を受賞した村田陽奈監督の初長編映画。もうすぐ20歳になり家を出て行くふみは、おせっかいな父、10年間部屋に閉じこもったままの兄むっちゃんと3人で暮らしている。ある日、日の沈まないまちに迷い込んだふみは、むっちゃんと邂逅する。ドラマ『青天を衝け』の水上竜士が父親役で出演。第20回大阪アジアン映画祭にても上映された。 -
秋が来るとき
「私がやりました」のフランソワ・オゾン監督が、自身の幼少期の思い出から着想を得て制作したヒューマンドラマ。自然豊かなブルゴーニュを舞台に、晩年を一人で生きる女性の秘めた愛と決意を描く。パリでの生活を終え、田舎で一人暮らしをする80歳のミシェル。そこに訪れた娘と孫に振る舞ったキノコ料理をきっかけに、それぞれの過去が浮き彫りになってゆく。出演は「母の身終い」のエレーヌ・ヴァンサン、「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」のジョジアーヌ・バラスコ、「ローラとふたりの兄」のリュディヴィーヌ・サニエ。「横浜フランス映画祭2025」にて『WHEN FALL IS COMING』のタイトルで上映。 -
ダーティ・マネー
「名もなき野良犬の輪舞」「キングメーカー 大統領を作った男」の脚本家キム・ミンスの長編監督デュー作となるサスペンス・アクション。人生を変える大金を手に入れるために現金強奪を企てた二人の刑事。だが、完璧と思えたその計画には意外な落とし穴があった……。人間の欲が制度の中でいかに暴走するかを描き出すことに定評のあるキム・ミンスが、ジャンル映画のスリルと同時に、社会への鋭い眼差しを向ける。 -
犬の裁判
犬が被告となった裁判をコミカルに描きながら、人間と動物との関係に疑問を投げかける、第77回カンヌ国際映画祭パルム・ドッグ賞受賞の実話に基づく法廷コメディ。訴訟に負け続け、事務所から解雇寸前の弁護士アヴリルは、ある男性から人に嚙みついたせいで殺処分の危機にある愛犬コスモスを救ってほしいと依頼される。「シンプルな情熱」「ACIDE/アシッド」などに出演する俳優・ダンサー・作家・演劇監督のレティシア・ドッシュが初監督を務め、主人公の弁護士アヴリルを自ら演じた。「エール!」のフランソワ・ダミアンが共演、サーカス犬のコディがコスモス役で名演を見せている。 -
狂ったリビドー
孤立を性欲で埋めようとする男女4人を描く「人魚姫」の人魚を少年とした再解釈版。監督はヤン・ヤーチェ。出演はウー・カンレン、リウ・ジューピン、リャン・シャンホア、ウィル・オーほか。2025年3月14日より開催の「第20回大阪アジアン映画祭」にて上映。2025年5月30日より、ヒューマントラストシネマ渋谷ほかにて全国公開された。 -
STARDUST ZERO vol.1
スターダストプロモーション所属の若手俳優、STARDUST CREATORS に所属する監督・脚本家が集結し、商業映画の世界を目指す短編映画プロジェクト。短編映画を4作品制作。2025年5月30日(金)より、1週間限定で劇場公開。