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  • 夜のまにまに

    SKIPシティ国際Dシネマ映画祭などで注目を集める磯部鉄平が、地元・大阪を舞台に作り上げたラブストーリー。恋人と別れたフリーターの新平は、映画館で出会った佳純と意気投合。間もなく新平のバイト先で佳純が働き始め、再会に驚く新平だったが……。出演は「仮面ライダーガッチャード」加治木涼役の加部亜門、「猫は逃げた」の山本奈衣瑠。2024年11月22日(金)よりシネマカリテほか全国順次公開。
  • バーン・クルア 凶愛の家

    カルト集団に狙われた一家の恐怖を実話に基づいて描き、本国タイで興行収入3週連続1位を獲得したサスペンス・ホラー。7歳の娘をもつニンとクウィン夫婦は、老齢の元医者と40歳の娘に家を貸すことにするが、彼らが家に越してくるや、夫クウィンが次第に奇妙な行動をとるようになる。「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」などのタイのメジャースタジオ、GDHが製作。監督は「ラッダーランド 呪われたマイホーム」のソーポン・サクダピシット。出演は「一日だけの恋人」のニッター“ミュー”ジラヤンユン、「デュー あの時の君とボク」のスコラワット“ウェイア”カナロス。家の借主になる謎の女を、40年以上にわたるキャリアを持つベテラン女優・モデル・歌手のペンパック“タイ”シリクンが演じた。
  • カオルの葬式

    2024年第19回大阪アジアン映画祭にてJAPAN CUTS Awardを受賞した、日本=スペイン=シンガポール合作のダークコメディ。離婚した元妻から遺言で葬式の喪主に指定された男が彼女の故郷に向かい、葬儀に集まった一癖も二癖もある人々と向き合う物語。監督は、短編「空っぽの渦」にてSKIPシティ国際Dシネマ映画祭2015短編コンペティション部門奨励賞を獲得、TVドラマの演出・プロデュースなども手がける湯浅典子。元妻・カオルをNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』など様々な作品に出演する一木香乃が、元夫・横谷を「Chime」の関幸治が、カオルの一人娘・薫を「凪の島」の新津ちせが演じる。2023年12月8日より岡山メルパにて先行特別上映。
  • 太陽がしょっぱい

    由緒正しきお寺に生まれた高校2年生の女子が整形を決意したことから巻き起こる騒動を描く青春ドラマ。監督は西川達郎。出演は重松りさ、金野美穂、赤間麻里子、野村たかし、小田原さち、速水今日子ほか。
  • コムライヤ爺さんのお葬式

    南インドの緑豊かな農村を舞台に、コムライヤ爺さんが亡くなったことで繰り広げられる人間の悲喜こもごもを描いたヒューマン・ドラマ。いがみ合う子供たち、借金まみれの孫息子、個性的すぎる村人たち……口の悪いコムライヤ爺さんが彼らに残したメッセージとは──。舞台となったテランガーナ州は2014年に成立した最も新しい州だが、州都ハイダラーバードはインドでもトップクラスの豊かな映画界である「テルグ語映画」の本拠地だ。にもかかわらず、複雑な歴史的経緯と、方言の問題から、テランガーナ地方の人々は、長らくテルグ語映画の表舞台で活躍する機会に恵まれていなかった。そんななか、テランガーナの文化を映画に取り込もうとする試みが広まり、作中でのテランガーナ方言が採用されたり、土地に根付いた文化が写実的に描かれたり、地域が生んだ偉人に光が当てられた作品が作られた。本作はそんな機運の中で生まれた一本であり、撮影地にもなった緑豊かなラージャンナ・シリシッラ県出身のヴェーヌ・イェルダンディが監督を務めた。
  • ぼくとパパ、約束の週末

    自閉症の息子と父が“推しのサッカーチーム”を決めるべくドイツ中を旅するロードムーヴィー。実話に基づいたストーリーが感動を呼び、ドイツで100万人を動員した。自閉症の少年ジェイソンは級友から好きなサッカーチームを尋ねられるが答えられず、家族に全56チームを実際に見て決めたいと言い出す。監督は「5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生」のマルク・ローテムント。出演は「100日間のシンプルライフ」のフロリアン・ダーヴィト・フィッツ、セシリオ・アンドレセン、「おじいちゃんの里帰り」のアイリン・テゼル。
  • ロボット・ドリームズ

    ブランカニエベス」で知られるスペインの名匠P・ベルヘルが、サラ・バロンのグラフィックノベルを基に初めて手掛けたアニメ映画で、第96回アカデミー賞長編アニメーション映画賞ノミネート作品。80年代のNYを舞台に、ドッグとロボットの友情を描く。第76回カンヌ国際映画祭正式出品、ヨーロッパ映画賞長編アニメーション映画賞、アヌシー国際アニメーション映画祭コントルシャン部門作品賞など受賞多数。
  • ネネ -エトワールに憧れて-

    世界最古の歴史と格式を持つパリ・オペラ座のバレエ学校でエトワールを目指す少女の物語。パリ郊外の団地で育った労働者階級の黒人少女ネネは、パリ・オペラ座のバレエ学校の入学試験に見事合格。日々熱心に練習に励み、次第に才能を開花させていくが……。出演はルイ・ガレルとヴァレリア・ブルーニ・テデスキの養女オウミ・ブルーニ・ギャレル、「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」のマイウェン。本格的なバレエシーンには、パリ・オペラ座の最高位“エトワール”を務めたレオノール・ボラックなど、著名なバレエダンサーたちが参加している。
  • ベルナデット 最強のファーストレディ

    カトリーヌ・ドヌーヴが実在するカリスマ・ファーストレディを演じる、愛と人生を賭けた大逆転コメディ。メディア対応が壊滅的なため、ジャック・シラク大統領夫人としての仕事を与えられず居場所のないベルナデットは、かつて知事を目指していた宮殿職員のベルナールを参謀に復讐計画をスタートさせる。共演は「12か月の未来図」のドゥニ・ポダリデス、「天国でまた会おう」のミシェル・ヴュイエルモーズ。監督は本作で2024年セザール賞新人作品賞ノミネートのレア・ドムナック。
  • ココでのはなし

    2021年オリンピック開催直後の東京で都会の喧騒に佇むゲストハウス“ココ”を舞台に、住み込みバイトの詩子と“ココ”に集う人々との愛おしい日々を綴ったヒューマンドラマ。ワルシャワ国際映画祭でのワールドプレミア上映を皮切りに、10以上の海外映画祭で上映された。主演は「猫は逃げた」「走れない人の走り方」「SUPER HAPPY FOREVER」「夜のまにまに」など公開作が続く山本奈衣瑠。脇を固めるのは、「家族はつらいよ」「誰かの花」などのベテラン吉行和子、『ちゅらさん』で俳優デビュー後、「DitO」で監督デビューも果たした結城貴史、「MONDAYS」「Cloud クラウド」など話題作への出演が続く三河悠冴、映像や舞台を中心に活躍の場を広げる生越千晴、多芸多才で愛されるモト冬樹など、世代を超えた演技人が集結。18歳から独学で映画制作の道に入った現在31歳の新鋭監督こささりょうまの長編デビュー作。
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