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ヘイフラワーとキルトシュー
キュートな姉妹とその風変わりな家族の日常を描いたハートウォーミング・コメディ。監督・脚本・編集はこれが初の児童映画となるカイサ・ラスティモ。原作はシニッカ・ノポラ&ティーナ・ノポラ姉妹の同名童話。出演はオーディションで選ばれたカトリーナ・タヴィ、ティルダ・キアンレトほか。2003年ストックホルム国際児童映画祭グランプリ、同年シカゴ国際児童映画祭優秀賞など受賞。 -
大変な結婚
たまたま一夜を共にした青年実業家とマフィア一家の末娘が、2人を強引に結婚させようとする3人のヤクザな兄たちに振り回されるラブ・コメディ。監督は「ザ・ブライド/花嫁はギャングスター II」のチョン・フンスン。出演はTVドラマ『パリの恋人』のキム・ジョンウンと「黒水仙」のチョン・ジュノ。 -
わが家の犬は世界一
飼い犬の規制が厳しい北京のペット事情を背景に、中国の庶民の生活ぶりと家族の絆を描いたヒューマン・コメディ。チャン・イーモウ監督作「活きる」で、カンヌ国際映画祭主演男優賞を受賞した中国を代表する国民的トップスター、グォ・ヨウの主演作。監督は中国第六世代を代表する俊英ルー・シュエチャン。製作総指揮は「ハッピー・フューネラル」の監督でもある中国随一のヒットメーカー、フォン・シャオガン。 -
さよなら、さよならハリウッド
落ち目の映画監督が再起のチャンスの中で起こす騒動を描いたコメディ。監督・脚本・主演は「スコルピオンの恋まじない」のウディ・アレン。撮影は「17歳の処方箋」のウェディゴ・フォン・シュルツェンドーフ。美術は「スコルピオンの恋まじない」のサント・ロカスト。編集も「スコルピオンの恋まじない」のアリサ・レプセルター。衣裳は「ウェルカム・ドールハウス」のメリッサ・トス。共演は「ニューヨーク 最後の日々」のティア・レオーニ、「ザ・グリード」のトリート・ウィリアムズ、「ハバナ」のマーク・ライデル(「わかれ路」などの監督としても知られる)、「プロフェシー」のデブラ・メッシングほか。72点 -
ジャッカス・ザ・ムービー
アメリカのスラングで、「バカ、アホ、マヌケ、役立たず」の、とにかくどうしようもない奴を意味する言葉、それがjackass。全米CS史上最高視聴率を獲得し、TVを観た多くのよい子やクソガキ、または精神年齢の若い大人たちがマネをして大怪我を負い、社会問題にまで発展した超問題番組『ジャッカス』。「悶絶 尻ピアス」「狼男アメリカン」「ウンコで激ヤセ」など、クルーたちが挑戦するありえないほどバカなストリート系ハードコア・パフォーマンスは観る者をあ然とさせ、同時に熱狂的なファンを生み出した。2002年に映画化された「ジャッカス・ザ・ムービー」の<日本特別版>。80点 -
マーダー・ライド・ショー
「マトリックス」や「ミッション:インポッシブル」のサントラを手がけ、オジー・オズボーンなど数々のミュージック・ビデオ監督もこなすヘヴィ・ロック界の大御所ロブ・ゾンビの監督デビュー作。出演に、「SPIDER BABY」(未・64)のシド・ヘイグを始め、「悪魔のいけにえ2」(86)のチョップトップ役が強烈な印象を残すビル・モーズリイ、「ファイブ・イージー・ピーセス」(70)でオスカーにノミネートされたカレン・ブラックなど。70点 -
家族のかたち
夫と別れ、娘と共に優しい男と幸せな関係を築いていた母娘のもとに、突然元夫が戻ってきたことから始まる騒動を暖かな眼差しで描くハートフル・コメディ。主演はリス・エヴァンスとロバート・カーライル。共演は「ひかりのまち」のシャーリー・ヘンダーソン。監督は「トゥエンティフォー・セブン」のシェーン・メドウス。 -
猫は、なんでも知っている
スリルある恋愛を愉しみ男を振り回す女の子の姿をユーモラスに描いた恋愛コメディ。「TOPLESS」「ミルクのお値段」のハリー・シンクレア監督の第3作目。 -
キッチン・ストーリー
50年代にスウェーデンで実際に行われたという“独身男性の台所での行動パターン調査”をヒントに、調査員と調査対象者となった2人の中年男性の交流をユーモラスに綴ったコメディ。監督は、「卵の番人」のベント・ハーメル。 -
アタック・ナンバーハーフ2 全員集合!
実話を基に、オカマのバレーボールチームの活躍を描き本国タイのみならず日本でもヒットを記録したスポ根コメディの続編。チーム結成秘話を綴る前篇と、分裂の危機を乗り越えてニセオカマチームと対決する後篇で構成。監督・脚本は前作に引き続きヨンユット・トンコントーン。