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グッドボーイズ(2002)
アイス・キューブが製作総指揮・脚本・主演を兼任する痛快アクション。賞金稼ぎと詐欺師が、強盗団に持ち去られた当たりクジ券を追い求めてドタバタ劇を繰り広げる。ビデオ邦題「ゲット・マネー」。 -
スパイダー パニック!
有毒廃棄物の影響で突然変異した巨大グモの大群と、それに応戦する片田舎の住民の姿を描くB級テイストあふれる巨大生物パニック・コメディ。製作総指揮は「インデペンデンス・デイ」のローランド・エメリッヒ。主演は「スクリーム」シリーズのデヴィッド・アークエット。80点 -
刑務所の中
知られざる刑務所の中の、意外に快適な暮らしの様子を描出した喜劇。監督は「豚の報い」の崔洋一。自身の体験を基にした花輪和一による同名ベストセラー・コミックを、崔監督と「OUT」の鄭義信、「恋に唄えば♪」の中村義洋が共同で脚色。撮影を「命」の浜田毅が担当している。主演は「模倣犯」の山崎努。第76回本誌日本映画ベスト・テン第2位、日本映画助演男優賞(香川照之)受賞、第45回ブルーリボン賞監督賞受賞、第15回日刊スポーツ映画大賞助演男優賞(香川照之)受賞、日本映画ペンクラブ賞会員選出ベスト5日本映画第5位、芸術文化振興基金助成事業作品。 -
TRICK トリック 劇場版
超常現象など信じない女奇術師と物理学者のコンビが、谷間の村を舞台に繰り広げられる不可思議な事件をまるッと解決する、人気テレビ・シリーズの劇場版コメディ・ミステリー。監督は「ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY」の堤幸彦。脚本は、テレビ・シリーズを手がけた蒔田光治。撮影も同じくテレビ・シリーズの斑目重友が担当している。主演は、「明日があるさ」の仲間由紀恵と「血を吸う宇宙」の阿部寛。HD24Pからのキネコ。70点 -
ごめん
性に目覚めた12歳の少年の恋と成長を描いた青春コメディ。監督は「非・バランス」の冨樫森。ひこ・田中による同名小説を基に、「ピカレスク 人間失格」の山田耕大が脚色。撮影を「コンセント CONCENT」の上野彰吾が担当している。主演は、「本日またまた休診なり」の久野雅弘と新人の櫻谷由貴花。第76回本誌日本映画ベスト・テン第7位、第24回ヨコハマ映画祭日本映画ベストテン第6位、最優秀新人賞(久野雅弘、櫻谷由貴花)受賞、日本芸術文化振興会映画芸術振興事業作品。スーパー16ミリからのブローアップ。 -
明日があるさ THE MOVIE
CM、テレビ・ドラマを経て製作された映画版で、エリートコースから外れたサラリーマンが壮大な夢を実現するまでを描いたコメディ。監督は、本作が初の劇場用作品となる『ナースマン』の岩本仁志。脚本は、「映画版 未来日記 The Future Diary On The Film」の高須光聖と『美少女H2』の坂東賢治の共同。撮影を「Returner」の柴崎幸三が担当している。主演は「スペーストラベラーズ」の浜田雅功。吉本興業創業90周年記念、日本テレビ開局50周年記念作品。HD24Pからのキネコ。 -
竜馬の妻とその夫と愛人
竜馬の死後13年、彼を巡る男女4人が繰り広げる愛の騒動を描いたコメディ。監督は「東京マリーゴールド」の市川準。自身による同名舞台脚本を基に、「みんなのいえ」の三谷幸喜が自ら脚色。撮影を「白い犬とワルツと」の小林達比古が担当している。主演は、「ウルトラマンゼアス2 超人大戦・光と影」の木梨憲武と「修羅の群れ」の中井貴一、「釣りバカ日誌13」の鈴木京香、「アナザヘヴン」の江口洋介。第26回日本アカデミー賞優秀主演女優賞(鈴木京香)、優秀脚本賞、優秀美術賞受賞、第15回日刊スポーツ映画大賞主演女優賞(鈴木京香)受賞作品。60点 -
金融破滅ニッポン 桃源郷の人々
倒産の危機に追い込まれた印刷工場の社長を、金融の裏事情を知り尽くしたホームレスたちが救う金融コメディ。監督は「新・仁義の墓場」の三池崇史。青木雄二による同名小説を基に、「釣りバカ日誌7」の高橋正圀が脚色。撮影を「新・仁義の墓場」の山本英夫が担当している。主演は、「実録・安藤組外伝 餓狼の掟」の哀川翔と「ピカレスク 人間失格」の佐野史郎、「ドッジ GO!GO!」の徳井優。スーパー16ミリからのブローアップ。2002年8月3日より、大阪・難波千日前国際シネマにて先行上映。 -
ル・ブレ
大金の当たりクジを求めて脱獄囚と看守がパリ=ダカに参加するアクション・コメディ。主演は「ムッシュ・カステラの恋」のジェラール・ランヴァンと、ベルギー出身のコメディ俳優ブノワ・ポールヴールド。 -
オースティン・パワーズ ゴールドメンバー
愉快なスパイが活躍する人気コメディ・シリーズの第3弾。監督はシリーズ前2作や「ミート・ザ・ペアレンツ」のジェイ・ローチ。製作・脚本・主演はシリーズ前2作と同じマイク・マイヤーズ(1人4役)。共演は本作が映画デビューとなるビヨンセ(ポップ・グループデスティニーズ・チャイルドのメンバー)、「サイダーハウス・ルール」のマイケル・ケイン、シリーズ常連のセス・グリーン、ヴァーン・トロイヤー、ロバート・ワグナー、マイケル・ヨーク、ミンディー・スターリング、「カジノ」のノブ・マツヒサほか。カメオ出演にトム・クルーズ、スティーヴン・スピルバーグ、グウィネス・パルトロウ、ケヴィン・スペイシー、ダニー・デビート、ジョン・トラヴォルタ、クインシー・ジョーンズ、オジー・オズボーンほか。80点