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  • 彼が愛したケーキ職人

    2017年カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭エキュメニカル審査員賞を受賞した恋愛ドラマ。ドイツのケーキ職人トーマスは、イスラエルからやって来るなじみ客オーレンと愛し合う。だが、オーレンは事故で他界し、トーマスはイスラエルの彼の妻の店で働くことに。監督・脚本は、イスラエルの新鋭オフィル・ラウル・グレイツァ。出演は、ティム・カルクオフ、「運命は踊る」のサラ・アドラー、ロイ・ミラー、「レバノン」のゾハル・シュトラウス。
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  • 台北暮色

    ホウ・シャオシェンの助手を務めた女性監督ホアン・シーのデビュー作。「ジョニーはそこにいますか?」という間違い電話を何度も受ける独り暮らしの女シュー。台北で孤独に生きる3人が出逢い、未来が見えてきたとき、彼女の思いがけない過去が明らかになる。出演は、本作が長編映画初出演となるリマ・ジタン、「カップルズ」のクー・ユールン、「寒蟬效應」のホアン・ユエン。リマ・ジタンが台北映画祭及び金馬奨で最優秀新人賞、ホアン・ユエンが台北映画祭最優秀助演男優賞を受賞。「アジアシネマ的感性」 「アジアシネマ的感性」2024年8/23~9/5シモキタエキマエシネマK2にて上映
  • バルバラ セーヌの黒いバラ

    1950年代から活躍したフランスの伝説的歌手バルバラを主人公にした映画の製作に情熱を注ぐ主演女優と映画監督の姿を描いたドラマ。バルバラを演じる女優ブリジットと監督のイヴは、それぞれのやり方で謎に満ちたバルバラの生涯に迫っていくが……。主演のジャンヌ・バリバールは、本作でセザール賞主演女優賞を受賞。「ダゲレオタイプの女」のマチュー・アマルリックが監督・脚本・出演の3役を兼任している。
  • アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語

    ロシアのカレン・シャフナザーロフが、トルストイの名作文学『アンナ・カレーニナ』を元に作り上げた愛の物語。日露戦争開戦後の満州。軍医のセルゲイ・カレーニンは、幼い自分と父から母を奪ったアレクセイ・ヴロンスキーと出会い、母の真実を聞かされる。出演は「提督の戦艦」のエリザヴェータ・ボヤルスカヤ、「オーガストウォーズ」のマクシム・マトヴェーエフ。
  • モダンライフ・イズ・ラビッシュ ロンドンの泣き虫ギタリスト

    モデルやミュージシャンとしても活動するジョシュ・ホワイトハウスが初主演したラブストーリー。ミュージシャンのリアムとキャリアウーマンのナタリーは別れることに。思い出の品々を整理するうちに、彼らを結び付けた音楽が再び二人を元の場所へ引き寄せる。夢を追うリアムをジョシュ・ホワイトハウスが、二人の生活のために夢を諦めたナタリーを「アナザー」のフレイア・メーバーが演じる。ブリットポップを代表するロックバンドblurのセカンドアルバムと同じタイトルを冠しており、RADIOHEADやSpiritualized、The 1975などの英国バンドの曲が数多く登場する。
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  • マシュー・ボーン IN CINEMA シンデレラ

    古典作品を解釈し直した斬新な演出が人気の振付師マシュー・ボーンが、世界で最も古い童話の一つ『シンデレラ』を大胆にアレンジしたバレエ。第二次世界大戦下のロンドン。シンデレラとひとりの若いイギリス空軍パイロットは、出会ってすぐに恋に落ちるが……。シンデレラ役は『眠れる森の美女』や『赤い靴』などで主役を踊ったアシュリー・ショー。音楽は、ロシアの作曲家セルゲイ・プロコフィエフ。
  • 耳かきランデブー

    「こんぷれっくす×コンプレックス」で高評価を受けたふくだみゆきが、“耳かき”を題材に作り上げたラブコメディ。樺澤さやかの趣味は耳かき。だが、最近は習慣だった恋人の須田啓太への耳かきがマンネリ化。そんなある日、耳かきの苦手な同僚が現れ……。出演は「らくごえいが」の春風亭ぴっかり、お笑いグループ“ロバート”の山本博、“しずる”の村上純。
  • 劇場版 はいからさんが通る 後編 花の東京大ロマン

    大正時代を舞台にした大和和紀の歴史少女コミック『はいからさんが通る』連載40周年を記念し制作されたアニメ2部作の後編。紅緒の許婚・伊集院忍少尉が戦地で消息不明となるなか、彼女の前に少尉と瓜二つのロシアからの亡命貴族サーシャ・ミハイロフが現れる。監督は「打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?」の助監督を担当した城所聖明。声の出演は、前作に引き続き早見沙織、宮野真守、梶裕貴、櫻井孝宏、中井和哉らが担当。
  • ジーマーミ豆腐

    3人の恋模様を軸に、沖縄の伝統的な食文化やその精神を描いたラブストーリー。監督はシンガポールの若手映像制作者ジェイソン・チャンとクリスチャン・リー。平成28年度沖縄ロケ制作支援事業で採択され、制作された。ジェイソン・チャンが沖縄の文化と出会うシンガポール人シェフを演じるほか、ダンサー兼振付師の仲宗根梨乃、国内外の映像作品に出演する山本真理、舞台や映像、声優としても活動する津嘉山正種らが出演。第10回沖縄国際映画祭特別上映作品。2018年9月15日より沖縄・桜坂劇場にて上映。
  • ブレス しあわせの呼吸

    映画プロデューサーのジョナサン・カヴェンディッシュが、ポリオに感染して首から下が完全に麻痺した父と、それを支えた母の半生を映画化。結婚して幸せな人生を歩んでいたロビンとダイアナだったが、ある日突然、出張先のナイロビでロビンが倒れる……。出演は「沈黙 -サイレンス-」のアンドリュー・ガーフィールド、「ミスティック・アイズ」のクレア・フォイ。俳優のアンディ・サーキスが本作で長編監督デビュー。
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