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踊る!ホラーレストラン
Wink『淋しい熱帯魚』を手がけた振付家・香瑠鼓が率いるバリアフリーカンパニー・あぴラッキーのステージパフォーマンスを映画化。辣腕のレストラン経営者・加賀美は奇妙な店員や常連客が迎えるホラーレストランに迷い込み、自身の人生と直面させられる。頑なな美食研究家・レストランオーナーの加賀美を原田大二郎が演じる。香瑠鼓はエグゼクティブプロデューサーを務めるほか、加賀美が迷い込むレストランアピーシェの店長役で出演。香瑠鼓と共に活動するパフォーマーや障害のあるメンバーや映画監督・ビジュアリストの手塚眞、振付家・パフォーマーのラッキィ池田ら多彩な顔ぶれが揃う。監督・脚本は「VEIN-静脈-」の渡邊世紀。 -
映画 少年たち
ジャニーズ事務所社長ジャニー喜多川が企画・構成・総合演出を手がけ、1969年の初演以来上演が重ねられてきた舞台『少年たち』を映画化。少年刑務所に一人の新入りが入所。初めて心を許せる仲間と出会うが、冷酷な看守長の赴任を契機に事件が起こり……。監督は「空飛ぶタイヤ」の本木克英。ジャニー喜多川は製作総指揮を務める。SixTONES、Snow Man、なにわ男子、関西ジャニーズJr.ら東西のジャニーズJr.のメンバーが勢揃いし、少年たちの成長と再生を演じる。舞台『少年たち』のセットの元となった旧奈良監獄を中心に撮影が行われた。80点- 感動的な
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ニッポニアニッポン フクシマ狂詩曲(ラプソディ)
「セシウムと少女」の才谷遼監督によるスラップスティック・ミュージカル。3.11から8年、原発最前線の町役場へと出向を命じられた定年間近の楠穀平。町や住人、事故後の現状を目の当たりにするなか、やがて原子力研究所副所長就任を祝う狂乱の大宴会が始まる。出演は「私は絶対許さない」の隆大介、「嘘八白」の寺田農、新人のデコウトミリ、「明日にかける橋 1989年の想い出」の宝田明。トキ・キャラクターデザインを「この世界の片隅に」ののんが担当。ラピュタ阿佐ヶ谷20周年記念作品。 -
ディセンダント3
「ハイスクール・ミュージカル」シリーズのケニー・オルテガ監督による人気ミュージカル第3弾。マル、イヴィ、カルロス、ジェイは、オラドン王国に招くヴィランズの子どもたちを選抜するため再びロスト島を訪れるが、ヴィランが攻撃を仕掛け…。 -
透子のセカイ
「カメラを止めるな!」の撮影監督・曽根剛がメガホンを取ったファンタジー。長野の神社で巫女として働く透子は、笑いの絶えない日々を過ごしていた。だが村の祭りが古い言い伝えのために中止になることを知り、周囲の反対を押し切って一人で準備を進めてゆく。出演は「罪の余白」の吉本実憂、「たまえのスーパーはらわた」の白石優愛、お笑いコンビFUJIWARAの原西孝幸、アイドルグループBOYS AND MENの勇翔、「カメラを止めるな!」の濱津隆之。2019年4月19日、『島ぜんぶでおーきな祭 第11回沖縄国際映画祭』にて初上映。 -
いつまでも忘れないよ
若手舞台俳優たちの楽屋の様子を描いたドラマ『ディキータマリモット~オウセンの若者たち~』の映画化。大千秋楽の夜、冒頭の出番を終え、終盤まで暇を潰していた俳優たちの前に覆面をした奇妙な二人組が現れ、メンバーの一人、アドニスを預かったと告げる。出演は、ドラマ『リピート~運命を変える10か月~』の猪野広樹、舞台『刀剣乱舞』の崎山つばさ、舞台『KING OF PRISM-Over the Sunshine!-』の橋本祥平、舞台『刀剣乱舞』の北園涼、舞台『A3!』の横田龍儀、舞台『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』の小南光司。監督は、「Sea Opening/シー・オープニング」の堀内博志。80点- 感動的な
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ジャンポール・ゴルチエのファッション狂騒劇
世界的ファッションデザイナー、ジャンポール・ゴルチエによる自伝的ミュージカル『ファッション・フリーク・ショー』の舞台裏に迫るドキュメンタリー。ゴルチエ自ら企画・脚本・演出を手がけ、2018年パリで初演。その企画から開幕までをクリエーターらの声を交えて追う。マドンナ、カトリーヌ・ドヌーヴ、ロッシ・デ・パルマ、といったゴルチエのミューズも出演。監督は、フランスの柔道家テディ・リネールやエマニュエル・マクロン仏大統領のドキュメンタリーを手がけてきたヤン・レノレ。 -
松竹ブロードウェイシネマ「パリのアメリカ人」
ブロードウェイの舞台を中心に映画館で上映する『松竹ブロードウェイシネマ』の一作。アカデミー作品賞ほか6部門を受賞したミュージカル「巴里のアメリカ人」(51)の舞台版。終戦後のパリで、芸術や友情、恋を巡る男女の官能的かつ現代的なロマンスが展開する。主演は、ニューヨーク・シティ・バレエ団でプリンシパルの経歴を持つバレエダンサー、ロバート・フェアチャイルド。演出・振付を『不思議の国のアリス』など現代バレエ作品で国際的に活躍するクリストファー・ウィールドンが担当する。