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  • オリガ・スミルノワのジゼル in cinema

    元ボリショイ・バレエのプリンシパル、オリガ・スミルノワが移籍したオランダ国立バレエの『ジゼル』を「ボリショイ・バレエ in シネマ」シリーズのパテ・ライブが映像化。恋人に裏切られ、絶望のなか息絶えたジゼルが、精霊になっても愛を貫く姿を描く。恋人アルブレヒト役は、同じくボリショイを離れたプリンシパルのジャコポ・ティッシ。
  • ジャン=リュック・ゴダール 遺言 奇妙な戦争

    仏映画界において革新的な作品を手がけヌーヴェルヴァーグを先導し、2022年に他界したジャン=リュック・ゴダール監督の遺作となった短編。手書きの文字や絵、写真、映像がコラージュされ、音楽やナレーションが一つになった、監督の集大成とも言える作品。製作は、サンローランが立ち上げた映画会社サンローランプロダクション。2023年第76回カンヌ国際映画祭クラシック部門選出作品。
  • オスカー・ピーターソン

    ジャズ史上に残る名ピアニスト、オスカー・ピーターソンの人生に迫るドキュメンタリー。順風満帆に映る音楽人生と、明るく魅力的なピアノスタイルの裏には、黒人としての差別との戦いがあった。彼に影響を受けた有名ミュージシャンや家族の貴重な証言も収録。ビリー・ジョエルやクインシー・ジョーンズなど、人気ミュージシャンが証言者として登場。
  • フェルメール The Greatest Exhibition アート・オン・スクリーン 特別編

    2023年2月~6月、オランダ・アムステルダム国立美術館で開催された史上最大規模のフェルメール展を高画質の映像に収めたドキュメンタリー。専門家による作品解説や、研究によって明らかになったフェルメールの手法などから、作品を丁寧に紐解いていく。
  • 火だるま槐多よ

    大正時代の画家・村山槐多の作品に魅せられた現代の若者たちが、槐多の作品を彼ら独自の解釈で表現し再生させ、時代の突破を試みる姿を活写するアヴァンギャルド・ドラマ。特殊な音域を聴き取る力を持つ槌宮朔は、過去から槐多が語りかける声を聴き、自分が槐多だと思いこみ……。出演は「佐々木、イン、マイマイン」の遊屋慎太郎、「背中」の佐藤里穂。監督は「眼球の夢」の佐藤寿保。
  • Renaissance:A Film by Beyonce

    世界最高峰の女性アーティスト、ビヨンセの世界ツアー『ルネッサンス』のステージと、公演までの軌跡を追いかけた音楽映画。2023年、『ルネッサンス』で全米アルバム・チャート“7作連続全米初登場1位”を獲得、グラミー賞最多の9部門ノミネート4部門受賞、通算受賞回数32回という史上最多記録を樹立したビヨンセ。12月1日から全米で公開した本作は週末興行収入2100万ドル(約31億円)を記録、No.1大ヒットスタートを切った。ビヨンセ史上最高と絶賛されながら、日本での公演は残念ながら実現しなかった『ルネッサンス』ツアーの熱狂ステージが映画館の大画面で堪能できる。
  • 春の画 SHUNGA

    名だたる浮世絵師たちが情熱を注ぎ江戸時代に流行した、性的な交わりを描く春画の魅力に迫るドキュメンタリー。100点以上もの春画や国内外の美術コレクターや浮世絵研究家、美術史家、彫師、摺師などへの取材をもとに、表情豊かに描かれる性と生を見つめる。喜多川歌麿の『歌満くら』、鳥居清長の『袖の巻』、鈴木春信の『風流艶色真似ゑもん』、ヨーロッパのコレクター秘蔵の『春画幽霊図』などバラエティーに富んだ傑作の数々が全編無修正で登場。森山未來と吉田羊が朗読で参加した、葛飾北斎の有名な“蛸と海女”の絵を含む『喜能会之故真通』をアニメーション化した映像も挿入される。監督は、映文連アワード2015 部門優秀賞を受賞した『詩人・榎本櫻湖の“冬の旅”』をはじめ数々のドキュメンタリー作品を手がけてきた平田潤子。画家の横尾忠則、現代美術家・会田誠、美男画で知られる木村了子らが出演。
  • アアルト

    数々の名建築を生み出したフィンランドを代表する建築家にしてデザイナー、アルヴァ・アアルトの創造の秘密に迫ったドキュメンタリー。同じ建築家だった最初の妻アイノとやりとりした手紙や、関係者の証言を盛り込みながら、その知られざる素顔を描き出す。監督は「幼い頃、アアルトが設計した図書館で過ごし、彼の建築の虜になった」と語るフィンランドの新鋭ヴィルピ・スータリ。
  • キャスティング・ア・グランス

    実験映画作家ジェイムズ・ベニングが、現代美術家ロバート・スミッソンが1970年にユタ州ソルトレイクに作ったランドアート作品『スパイラル・ジェティ』を撮影したドキュメンタリー。2005年から2年間に16回訪れ撮影し、作品が辿った軌跡をシミュレートする。特集『ジェイムズ・ベニング2023 アメリカ/時間/風景』にて上映。
  • ヒッチコックの映画術

    “サスペンス映画の神様”アルフレッド・ヒッチコック「本人」が自身の監督作の裏側を語るスタイルで、その面白さの秘密を解き明かしていくドキュメンタリー。膨大なフィルモグラフィと過去の貴重な発言を再考察し、遊び心と驚きに満ちたその演出魔法の世界に迫る。監督は「ストーリー・オブ・フィルム 111の映画旅行」のマーク・カズンズ。
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