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  • 長岡大花火 打ち上げ、開始でございます

    日本三大花火大会のひとつに挙げられる長岡大花火にフォーカスしたドキュメンタリー。新潟県長岡市の信濃川を舞台に三尺玉や復興祈願花火フェニックスなどを打ち上げる花火大会の模様やその歴史、大会関係者の思いに迫る。新潟県中越地震復興20年祈念作品。監督は、長きにわたりテレビ新潟で幅広い事業を手がけ、ドキュメンタリー映画「夢は牛のお医者さん」では事業統括プロデューサーを務めた、現・株式会社夢プロジェクト代表取締役の坂上明和。新潟県生まれのタレント・佐藤栞里がナレーションを担当。
  • ユーリー・ノルシュテイン 文学と戦争を語る

    ロシアがウクライナ侵攻を開始したその1年後、2023年に行われたロシアを代表するアニメーション作家ユーリー・ノルシュテインへのインタビューをまとめたドキュメンタリー。モスクワ在住のノルシュテインからみたウクライナ戦争の姿、芸術、文学が熱く語られる。監督は「ニッポニアニッポン フクシマ狂詩曲(ラプソディ)」の才谷遼。
  • 英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・バレエ「白鳥の湖」

    ロンドンにある名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスでの公演を、インタビューや特別映像を交え上映するシリーズ。ロイヤル・バレエの新時代を象徴するヤスミン・ナグディとマシュー・ボールが主演したクラシック・バレエ不朽の名作を、2024年4月24日に収録。2018年5月に31年ぶりに一新された新演出によるプロダクションであり、美術家ジョン・マクファーレンによる黒とゴールドを多用した重厚な舞台美術と、2021年に亡くなった振付家リアム・スカーレットによる新しい振付を加え、英国バレエ伝統の演劇性を強調する演出となっている。2025年5月16日より英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2024/25にて再上映。
  • 英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2023/24 ロイヤル・オペラ「蝶々夫人」

    ロンドンの名門歌劇場ロイヤル・オペラ・ハウスで行われる公演にインタビューや特別映像を交えて映画館で上映するシリーズの2023~24年版。20世紀初頭の日本。長崎に滞在する米海軍士官ピンカートンは、武家出身の芸者、蝶々さんと結婚するが……。「METライブビューイング2023-24/プッチーニ《蝶々夫人》」にも出演し、世界のトップ歌手として名を馳せるソプラノ、アスミク・グリゴリアンが蝶々さんを演じる。
  • 日日芸術

    「私がモテてどうすんだ」の富田望生主演、ドラマとドキュメンタリーを融合させアートを巡る旅を紡ぐロードムービー。喫茶店店主に促されセロハンテープで作られた眼鏡をかけると、日常の景色がアートだらけの世界に変わり、アーティストたちと出会っていく。監督は、NHK-BS『新日本風土記』、WOWOW『ノンフィクションW』など様々なドキュメンタリー番組を制作、『ETV特集 人知れず 表現し続ける者たち』シリーズなどアール・ブリュット作家の映像記録も手がけてきた伊勢朋矢。落ち葉での折り紙や切り絵制作をする渡邊義紘、鳥をモチーフに絵を描くミルカなど数々のアーティストが出演。14人編成のアコースティックオーケストラ『パスカルズ』が本作の楽曲を手がけた上に出演し、ファンタジックな世界に誘う。
  • オリガ・スミルノワのジゼル in cinema

    元ボリショイ・バレエのプリンシパル、オリガ・スミルノワが移籍したオランダ国立バレエの『ジゼル』を「ボリショイ・バレエ in シネマ」シリーズのパテ・ライブが映像化。恋人に裏切られ、絶望のなか息絶えたジゼルが、精霊になっても愛を貫く姿を描く。恋人アルブレヒト役は、同じくボリショイを離れたプリンシパルのジャコポ・ティッシ。
  • ダホメ

    西アフリカのベナン共和国にかつて存在したダホメ王国からフランスに接収された美術品が返還される過程を追ったドキュメンタリー。ベルリン映画祭金熊賞受賞。監督はマティ・ディオップ。2024年10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「ワールド・フォーカス」にて上映。
  • 千里江山図

    時空を越え北宋時代の画家・王希孟の心に入り込んだ現代の研究者が中国十大名画のひとつと言われる「千里江山図」制作を体感するファンタジー。監督はジョウ・リーヤー、ハン・ジェン。出演はチャン・ハン、モン・チンヤン、シエ・スーハオほか。10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)にて特別上映。
  • 無所住

    スミソニアン国立アジア美術館委託作品。ワシントンDCの街やフリーア美術館を舞台に仏僧玄奘の巡礼の旅をインスパイアした修行僧の歩みを捉えたドキュメンタリー。台湾の巨匠ツァイ・ミンリャンの演出、リー・カンションの主演による「行者(Walker)」シリーズの第10作目。2024年11月23日から開催の第25回 東京フィルメックス(2024)特別招待作品。
  • Scenarios & Expose du film annonce du film “Scenario”

    ジャン=リュック・ゴダールが自ら選んだ死の前日に完成した遺作。コラージュ技法による18分の本編と、ゴダール自身が制作ビジョンを語るドキュメンタリー映像の2部構成。監督・脚本・編集はジャン=リュック・ゴダール。出演はジャン=リュック・ゴダール、ジャン=ポール・バッタジア、ファブリス・アラーニョ。10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「TIFFシリーズ」にて上映。
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