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  • ピサロ 印象派の父

    19世紀フランスの画家で印象派の創立メンバーであるカミーユ・ピサロにフォーカスしたドキュメンタリー。イギリス・アシュモリアン博物館が所蔵するピサロが残した大量の手紙や作品とともに、今や世界的人気を誇る印象派の中核を担った彼の人生を追っていく。監督は、「フィセント・ファン・ゴッホ 新たなる視点」「ミケランジェロ 愛と死」など美術のドキュメンタリーを多く手掛けるデイヴィッド・ビッカースタッフ。世界の優れた美術展を高画質の映像に収めるアートドキュメンタリーシリーズ第3弾『アート・オン・スクリーン Season 3』の1作品。
  • 英国ロイヤル・オペラ・ハウス シネマシーズン 2022/23 ロイヤル・バレエ「ダイヤモンド・セレブレーション」

    ロイヤル・オペラ・ハウスで上演される舞台を劇場上映するシリーズの一作。ロイヤル・バレエの輝かしいプリンシパルたちが集結した豪華なガラ公演。人気振付家クリストファー・ウィールドンによる『FOR FOUR』、バランシンの古典的名作『ダイヤモンド』などを収録。ロイヤル・オペラ・ハウスのファン組織“フレンズ・オブ・コヴェント・ガーデン”の60周年を祝うプログラム。
  • 目の見えない白鳥さん、アートを見にいく

    全盲の美術鑑賞者、白鳥建二さんの20年を振り返り、その友人たち、美術館で働く人々、新たに白鳥さんと出会った人々を追い、紡ぎ出される豊かな会話を掬い取ったドキュメンタリー。目の見えない人が「アートを見る」とはどういうことなのか。アートの力とはなにか。障害とは何か。見えないからこそ見えてくるものはあるのか。異なる背景をもった人々が一緒に作品を見て語りあう意味とは――。「見える」と「見えない」、障害と健常、アーティストと鑑賞者といった「線」を超えようとする人々を見つめる。ノンフィクション作家の川内有緒の同名書籍を原案に、川内と三好大輔が共同監督を務めた。
  • Sleepless

    「真夜中乙女戦争」の二宮健監督による、睡眠をテーマにした映像詩。俳優の桜井ユキや松本穂香、パフォーマーの仲万美の表現することについてのインタビューや、国際統合睡眠医科学研究機構の柳沢正史による睡眠の謎に迫る講話を織り交ぜ、詩的な映像を紡ぐ。二宮健監督が中心となってスタートした新たな日本映画を発掘する映画上映企画『SHINPA vol.13』にて初上映。映画監督の新たな側面を見せる上映企画『シネマ・スプリット』第1弾として、小林達夫監督の短編「米国音楽」との2本立てで劇場公開。
  • 幾多の北

    第75回米アカデミー賞短編アニメーション部門ノミネート作「頭山」の山村浩二による初の長編。月刊誌『文學界』の表紙のために描いたイラストとそれに付随するテキストをアニメ化。東日本大震災後に感じた不安や苦悩を、断片的なイメージや言葉で表現する。第61回アヌシー国際アニメーション映画祭長編コントルシャン部門最高賞、第46回オタワ国際アニメーション映画祭長編部門グランプリ受賞。池袋の新文芸坐『「幾多の北」と三つの短編』にて上映。
  • ミニミニポッケの大きな庭で

    Eテレ『シャキーン!』の番組内アニメも手掛ける幸洋子による短編。自身の日記を落書きのように大胆にアニメ化し、自由律俳句のようなテキストとhonninmanによる過激な音楽で日々を紡ぐ。東京TDC賞2023グランプリのほか各国の映画祭で受賞。池袋の新文芸坐『「幾多の北」と三つの短編』にて上映。
  • ホッキョクグマすっごくひま

    「頭山」の山村浩二による短編アニメ。広い海でまったりと遊ぶ墨絵の動物たち。ホッキョクグマが様々な海獣たちと出会う様子を日本語と英語の言葉遊びで絵巻物風に描いていく。第1回北ロンドンアニメーション映画祭最優秀国際短編アニメーション賞ほか受賞。池袋の新文芸坐『「幾多の北」と三つの短編』にて上映。
  • 骨嚙み

    有頂天のPVやTVアニメ『TRIGUN STAMPEDE』のエンディングを手掛けた矢野ほなみによる短編アニメ。日本のとある小さな島でのいとなみを光の粒子のようにまたたく点描が映し出す。2年の歳月をかけて紙の表にも裏にも色彩を打ち続けた一作。第45回オタワ国際アニメーション映画祭短編グランプリほか世界中の映画祭で28の賞を受賞。池袋の新文芸坐『「幾多の北」と三つの短編』にて上映。
  • EROSION

    国内外のファッションショーや音楽イベントでVJとして活動する映像作家のTOOWA2が、「音と映像を同期させる試み」で制作した短編映画「ENSENBLE」を、スタジオから原生林に舞台を変えて、より寓話的な劇映画にした長編映画。登場人物の感情が台詞ではなく、ミュージシャンの奏でる音色で伝えられる。主演に手塚眞監督作「星くず兄弟の新たな伝説」の椿かおり、山田洋次監督作「東京家族」の荒川ちか。「カメラを止めるな!」の大沢真一郎、劇団モダンスイマーズの古山憲太郎、タップダンサーのLilyらが共演。
  • コントロール・ユア・エモーション

    個人制作で2時間超に及ぶアニメ「コンシューミング・スピリッツ」を完成させたアメリカの鬼才クリス・サリバンによる最新長編『The Orbit of Minor Satellites』から、冒頭の一章を特別上映。とある女性の深い悲しみと闇の感情、彼女の精神科医との関係が綴られる。渋谷ユーロスペース『指先から宇宙まで 素晴らしき短編アニメーションの世界』にてワールドプレミア上映。
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