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癌との戦い
デンマーク映画界初期を代表する映画監督カール・テオドア・ドライヤーによる8本の短編映画のうちの1本。ガン撲滅協会とデンマーク文化映画が、撮影監督のプレベン・フランクに委託して制作した医学の宣伝映画。ドライヤーは自分の作品とは認めていない。2003年10月11日より、東京・有楽町朝日ホール、京橋・フィルムセンター、渋谷・ユーロスペースにて開催された「聖なる映画作家、カール・ドライヤー」にて上映。 -
始めか終りか
第二次世界対戦でアメリカを勝利に導いた原爆がどのようにして製造され、広島へ投下されたかを描くセミ・ドキュメンタリー。ロバート・コンシダインの原作の映画化で、脚本はフランク・ウィードが執筆。製作はサミュエル・マークス、監督はノーマン・タウログ、撮影はレイ・ジューン、音楽はダニエル・アンフィシァトロフ、編集はジョージ・ベームラーが担当。出演はブライアン・ドンレヴィ、ロバート・ウォーカー、トム・ドレイク、ヒューム・クローニン、オードリー・トッターなど。 -
田舎の水
デンマーク映画界初期を代表する映画監督カール・テオドア・ドライヤーによる8本の短編映画のうちの1本。デンマークの地方の水質に関する宣伝映画。 -
オーヴァランダース
「愛の海峡」のマイケル・バルコンが製作した映画で、オーストラリアにロケーションして、ほとんど外景撮影だけになるエピックである。監督はドキュメンタリー映画並びにドキュメンタリー風の劇映画の監督として知名のハリー・ワットで、脚本も記録に基いて彼自ら執筆した。撮影はカール・カイザー、音楽はジョン・アイアランドがそれぞれ担当している。出演者は主役のチップス・ラファティを始め、ジョン・ニュージェント・ヘイウオード、ジョン・ファーンサイドら、みなオーストラリアの俳優で、ダフニ・キャムベル、ヘレン・グリーヴは共にワットに見出された映画初出演の新人である。 -
セレベス
【スタッフ&キャスト】監督:秋元憲 撮影:小倉金弥 -
牛泥棒
小さな町で起きた牛泥棒容疑者たちへの私刑を巡る西部劇。監督はウィリアム・A・ウェルマン。出演はヘンリー・フォンダ、ダナ・アンドリュース、メアリー・ベス・ヒューズ、アンソニー・クインほか。2025年5月3日よりシネマヴェーラ渋谷にて開催の「超西部劇」にてデジタル上映。 -
貴婦人たちお幸せに
エミール・ゾラの小説を「裁きは終わりぬ」のアンドレ・カイヤット監督が映画化した社会派ドラマ。一九三〇年にジュリアン・デュビビエ監督によって映画化されたもののリメイク版である。脚本はカイヤットとアンリ・アンドレ・ルグラン。撮影はアルマン・ティラール。音楽はルイ・セドラ。美術はアンドレ・アンドレイエフが担当。出演はミシェル・シモン、アルベール・プレジャン、ブランシェット・ブリュノワ、シュジ・プリムら。 -
母親支援
デンマーク映画界初期を代表する映画監督カール・テオドア・ドライヤーによる8本の短編映画のうちの1本。未婚の母を支援する政府機関を紹介する作品。1930年代に英国ドキュメンタリー派と親交を結んだドライヤーの、最初の短篇PR映画。2003年10月11日より、東京・有楽町朝日ホール、京橋・フィルムセンター、渋谷・ユーロスペースにて開催された「聖なる映画作家、カール・ドライヤー」にて上映。 -
海鷲
【スタッフ&キャスト】監督:井上莞 撮影:井上莞 音楽:菅原明朗