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  • アトランティス(2019)

    「ザ・トライブ」に製作・撮影・編集で参加したウクライナの俊英ヴァレンチン・ヴァシャノヴィチの監督作。ロシアとの戦争終結から1年後の2025年。戦争で家族や友人を失った青年セルヒーは、ボランティアの女性と出会い、“生きる”意味を見つめる。出演は「リフレクション」のアンドリー・リマルーク。2019年の東京国際映画祭で審査員特別賞を受賞している。
  • オフィサー・アンド・スパイ

    歴史的冤罪事件“ドレフュス事件”を映画化し、第76回ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞したR・ポランスキー監督作品。仏のユダヤ系陸軍大尉ドレフュスは、スパイ容疑で終身刑を宣告される。ピカール中佐はドレフュスの無実を示す証拠を発見するが……。出演は、「アーティスト」のジャン・デュジャルダン、「ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語」のルイ・ガレル、「告白小説、その結末」のエマニュエル・セニエ。第45回セザール賞3部門(監督・脚色・衣装)を受賞。
  • シング・ア・ソング! 笑顔を咲かす歌声

    2009年、愛する人を戦況が激化するアフガニスタンへ見送り、その帰りを待ちながらイギリス軍基地で暮らしていた女性たちが合唱団を結成して互いに励まし合った実話を、「フル・モンティ」のピーター・カッタネオ監督が映画化した、笑って泣けるハートフル・ストーリー。合唱団結成を主導した二人の妻ケイトとリサを、米アカデミー賞ノミネート&英国アカデミー賞(BAFTA)受賞のクリスティン・スコット・トーマスと、BAFTAノミネート経験者のシャロン・ホーガンが熱演。女性たちが見つけた自分を表現する場所と、大切な人を想う仲間たちとの絆を描く。
  • モスル あるSWAT部隊の戦い

    アメリカの雑誌『ザ・ニューヨーカー』に掲載された記事を基に、「アベンジャーズ」シリーズのジョー&アンソニー・ルッソ兄弟プロデュースで映画化した戦争アクション。ISISに家も家族も故郷も奪われたSWAT部隊の男たちが、命をかけてゲリラ戦を仕掛けてゆく。「ワールド・ウォー Z」の脚本を手がけたマシュー・マイケル・カーナハンによる監督デビュー作。
  • MONOS  猿と呼ばれし者たち

    第92回米アカデミー賞国際長編映画賞コロンビア代表となったサバイバルドラマ。世間から隔絶された高地で暮らす8人の少年少女。ゲリラ組織の一員としてコードネーム“モノス”と呼ばれる彼らは、敵からの襲撃を受け、ジャングルの奥地へと身を隠すことに。監督は、「ポルフィリオ」のアレハンドロ・ランデス。出演は、「キングス・オブ・サマー」のモイセス・アリアス、「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」のジュリアンヌ・ニコルソン。音楽は、「ジャッキー ファーストレディ 最後の使命」のミカ・レヴィ。第35回サンダンス映画祭ワールド・シネマ・ドラマ部門審査員特別賞受賞。
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  • ミッドナイト・トラベラー

    アフガニスタンの平和をテーマにした自作がタリバンの怒りを買い、命を狙われた映像作家ハッサン・ファジリ。妻と二人の娘とともに故郷アフガニスタンを脱出、ヨーロッパへ向かう5600kmの逃亡の旅を3台のスマートフォンで撮影したセルフドキュメンタリー。ハッサン一家はタジキスタン、トルコ、ブルガリアを抜け、安全な場所を求めて命がけの旅を記録していく。もともと映画制作に関わっていた妻、両親のもと映像教育を受けていた娘たちも、それぞれの恐れや不安、かすかな希望をカメラの前にさらけ出す。難民家族を外からのカメラではなく、内からのカメラで捉えたその緊張の連続は、難民となることの厳しい運命を観る者に容赦なく突きつける。2019年のサンダンス映画祭でワールドシネマドキュメンタリー審査員特別賞ほか、計23の映画賞を受賞した。
  • ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに

    核廃絶を訴え続け、ノーベル平和賞を受賞した日本人女性・サーロー節子の平和活動を追ったドキュメンタリー。13歳のとき広島で被爆した彼女は、国際NGO「核兵器廃絶国際キャンペーン」(ICAN)を代表して、国連や国政会議で被爆者としての体験を語り伝えている。監督は、アメリカのネットワーク・テレビでプロデューサーや監督を長年務めてきたスーザン・ストリックラー。
  • レッド・スネイク

    ISと女性だけの特殊部隊の戦いを、実話を基に映画化した戦争アクション。ISに父を殺され、弟と生き別れたザラは、奴隷としてISのメンバーに売られる。様々な国の女性だけで構成される特殊部隊・蛇の旅団に救われた彼女は、部隊に加わることを決意する。出演は、「ドラキュラZERO」のディラン・グウィン、「君の名前で僕を呼んで」のアミラ・カサール、「眠れる美女」のマヤ・サンサ、「不実な女と官能詩人」のカメリア・ジョルダナ、「君の名前で僕を呼んで」のエステール・ガレル。監督・脚本は、本作が長編劇映画初監督作となるカロリーヌ・フレスト。
  • ラスト・フル・メジャー 知られざる英雄の真実

    ベトナム戦争の知られざる英雄の真実に迫る実話を基にした社会派ドラマ。1999年、ペンタゴン空軍省のハフマンは、30年以上も請願されてきた、ある兵士の名誉勲章授与の調査を行うことに。退役軍人たちの証言を集めた彼は、驚くべき陰謀の存在に気づく。出演は、「キャプテン・アメリカ」シリーズのセバスチャン・スタン、「ゲティ家の身代金」のクリストファー・プラマー、「栄光のランナー 1936ベルリン」のウィリアム・ハート、「ジオストーム」のエド・ハリス、「キャプテン・マーベル」のサミュエル・L・ジャクソン、「コンテンダー」のピーター・フォンダ、「戦火の馬」のジェレミー・アーヴァイン。監督・脚本は、「白い嵐」脚本のトッド・ロビンソン。
    70
  • キル・チーム

    アフガニスタンで米兵が一般市民を殺害していた衝撃の実話を基に映画化。アフガニスタンに渡ったアンドリューは、地元住民を取り調べるばかりの退屈な日々を送っていた。そんなある日、歴戦の猛者として名高いディークス軍曹が新しい上官として赴任してくる。ドキュメンタリー作家として2度アカデミー賞ノミネートを果たしたダン・クラウスが、自ら手がけたドキュメンタリーを劇映画化。出演は、「きっと、星のせいじゃない。」のナット・ウルフ、「ターザン REBORN」のアレクサンダー・スカルスガルド。
    50
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