没後25年のダイアナ妃を新たな視点で綴る「プリンセス・ダイアナ」

ダイアナ元妃の世界初となる劇場版ドキュメンタリー「プリンセス・ダイアナ」が、9月30日(金)よりTOHOシネマズ シャンテ、Bunkamuraル・シネマほかで全国公開される。

 

[caption id="attachment_12678" align="alignnone" width="850"] ©Kent Gavin[/caption]

 

アカデミー賞短編ドキュメンタリー賞ノミネート歴を持つエド・パーキンズ監督が手掛けた本作は、チャールズ皇太子と婚約する数週間前から、世界中が悲しみに暮れた突然の死までの16年間を、ニュース番組やホームビデオなどのアーカイブ映像で綴っていく。今年1月のサンダンス映画祭で初上映され、「ダイアナのドキュメンタリーの決定版!」(Rolling Stone)、「中毒性のあるドキュメンタリー」(Variety)といった賛辞が寄せられた。

制作陣は「イギリス王室ばかりでなく、より広い社会にパワフルな影響力を持っていたこの複雑な女性を出来る限り正直に描きたかった。それはダイアナと王室、そしてダイアナと私達皆といった関係を描いた、とても個人的で人間的な話になっています」と語っている。

なお、クリステン・スチュワート主演「スペンサー ダイアナの決意」(今秋公開)とセットのメイジャー通販限定ムビチケカード(6月17日販売開始)は、ポストカード3枚とイラストレーターharucaが手掛けたトートバッグ付き。

 

「プリンセス・ダイアナ」

監督:エド・パーキンズ(Netflix「本当の僕を教えて」)
配給:STAR CHANNEL MOVIES
diana-movie.com

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