数々のヒット曲とともに描く歌姫の人生！「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」

1985年にデビュー・アルバム『Whitney Houston』が大ヒットし、シングル『Saving All My Love For You』以降7曲連続で全米チャート1位を獲得。唯一無二の歌声は “THE VOICE” と称され、CDセールス2億枚以上、6部門のグラミー賞受賞を誇る歌姫ホイットニー・ヒューストン。その早すぎる死から今年で10年となる彼女の半生を、「ボヘミアン・ラプソディ」のアンソニー・マクカーテンの脚本により映画化した「ホイットニー・ヒューストン I WANNA DANCE WITH SOMEBODY」が、12月23日（金）よりTOHOシネマズ日比谷ほかで全国公開される。予告映像と日本版ポスターが到着した。

予告編は、当時アリスタ・レコードの社長だったプロデューサーのクライヴ・デイヴィスが、母親のステージで歌うホイットニーの圧倒的才能に魅せられてスカウトする伝説的シーンから始まる。いかにして彼女はスターダムへ駆け上がり、〈グレイテストソング〉を生んだのか。ジャンルも人種も超えて「歌いたい曲を自分らしく歌う」ことに命を燃やした先に、何を見たのか──。

本作には、ホイットニーの初主演映画「ボディガード」の主題歌であり、全米シングル・チャートで14週連続No.1を記録して自身最大のヒット曲となった『I Will Always Love You』をはじめ、『I Wanna Dance With Somebody』『Greatest Love Of All』『I Have Nothing』など数々のNo.1ヒットソングが登場。さらに1991年の第25回スーパーボウルでの史上最高と語り継がれる国歌斉唱など、彼女の栄光の半生を語るうえで外せない名シーンがふんだんに盛り込まれている。