監督＆キャストが激白！「クリード過去の逆襲」特別映像〈大ヒットの理由編〉公開

「ロッキー」＆「クリード」サーガの新作であり、ロッキーの魂を継いでチャンプとなったアドニス・クリードが封印した“己の過去”に向き合う姿を描く「クリード過去の逆襲」が、シリーズ記録を塗り替えながら世界中でヒット中、日本では5月26日（金）より全国公開。主演であり初監督を務めたマイケル・B・ジョーダン、およびキャスト陣が語る特別映像〈大ヒットの理由編〉が到着した。

「長年アドニス・クリードの役づくりに取り組んできた。ともに歩んできたからクリードの家族のストーリーを明確に思い描いていた」と言うマイケル・B・ジョーダン。アドニスの妻を演じたテッサ・トンプソンは「マイケルは素晴らしい監督だった。彼には人をまとめる力がある」と彼を称える。

「ノウハウを授けてくれる監督たちがいた。デンゼル・ワシントン、スティーブン・ケイプル・Jr、ライアン・クーグラーなど経験豊富な監督ばかりだ」とマイケルが続ける。映像では語られないが、彼は『NARUTO -ナルト-』『はじめの一歩』『ドラゴンボールZ』など日本のアニメやマンガにも影響されたと公言している。

聴覚障害を持つ娘を演じたミラ・デイビス・ケントは手話で「マイケルのおかげで居心地がよかったです」と微笑む。幼なじみで宿敵のデイムを演じたジョナサン・メジャースは「マイケルとの会話は、僕の俳優人生を変えた。彼との仕事は普段以上の力が発揮できた。ファミリーのようだった」と、強い絆を明かす。クリードを演じながら演出を続けたマイケルについて、テッサ・トンプソンは「彼は自制心の強い人。まるでアスリートのような仕事のスタイルを見ることができて光栄だった」と振り返る。

シリーズらしさはもちろん、新たな魅力にも期待できそうだ。「物語や役柄の本質に忠実な演技をすることも楽しかったけれど、独創的なシーンを考え進化させることにもやりがいを感じた」（マイケル・B・ジョーダン）。

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配給：ワーナー・ブラザース映画

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