「スクリーム2」のストーリー

カリフォルニア州ウッズボローで起こった連続殺人事件から2年。シドニー・プレスコット(ネーヴ・キャンベル)はウィンザー大学演劇科に進学、優しい恋人デレク(ジェリー・オコネル)もできた。一方、芸能レポーターのゲイル・ウェザーズ(コートニー・コックス)がまとめた事件の本はベストセラーになり、『スタブ』という題名で映画化もされ、シドニーの母親の殺人容疑者コットン・ウェアリー(リーヴ・シュライバー)を無罪放免するのにも一役買っていた。そんなある朝、ウィンザー大学に通うモーリーン(ジェイダ・ピンケット)とフィルが『スタブ』の試写会場で惨殺された。シドニーに忌まわしい記憶が甦る。そんな彼女を守ろうと、事件で殺された親友テイタムの兄で元保安官補のデューイ・ライリー(デイヴィッド・アークェット)が現れ、同郷のランディ(ジェイミー・ケネディ)と共に容疑者を割り出そうとする。神出鬼没の犯人はシドニーにまで迫り、ランディ、そしてデレクまでもが無残に殺害された。シドニーはコットンを疑っていたが、やがて犯人が姿を現す。それは、映画科の学生ミッキー(ティモシー・オリファント)と、地元紙の記者で、実は前の事件の犯人であったビリーの母親であるデビー・ソルト(ローリー・メトカーフ)だった。シドニーとコットンは何とか彼らをやっつける。ゲイルは銃で撃たれたものの生き残り、殺されたかに見えたデューイも無事助かり、病院に運ばれていくのだった。

今日は映画何の日?

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