ジョエル・ピーター・ヴィトキン消し去れぬ映像
じょえるぴーたーびときんけしされぬえいぞう- 上映日
- 1995年12月9日
- 製作国
- フランス
- 制作年
- 1993
- レーティング
解説
日本でも人気の高い写真家ジョエル・ピーター・ヴィトキンについてのドキュメンタリー。映画は彼が撮影し続けた写真の変遷と彼の創作風景を映し出す。ヴィトキンは奇形児や死体を写真に好んで使うが、彼は、「そうした“醜い”ものこそ美しいものである」、と語り、なぜなら彼らは唯一の個性的な外観をもっているからだ。ヴィトキンは助手と小鳥屋に行き、オウムを殺してその羽根だけを買いたいと言う。また死んだ馬をひらいて、コラージュする。ヴェラスケスの絵を思わせる小人を選別し、届けられた、半分に割られた男の頭部を使って、左右を合わせ、キスする頭部を作る。写真においてはすべてが可能なのだ、とヴィトキンは言う。監督は『Yves Saint Laurent』(日本未公開)などのジェローム・ド・ミソルツ、撮影はアリアーヌ・ダマン、編集はエリザベス・ジュスト、録音はパトリック・ジュネがそれぞれ担当。出演はジョエル・ピーター・ヴィトキンとシンシア・ヴィトキンほか。(ビデオ作品)
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ユーザーレビュー
「ジョエル・ピーター・ヴィトキン消し去れぬ映像」のストーリー
※本作はドキュメンタリーのためストーリーはありません。
「ジョエル・ピーター・ヴィトキン消し去れぬ映像」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ジョエル・ピーター・ヴィトキン消し去れぬ映像」のスペック
基本情報 | |
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製作国 | フランス |
製作年 | 1993 |
公開年月日 | 1995年12月9日 |
製作会社 | リューラック・プロ/サントル・ジョルジュ・ポンピドゥ/ラ・セッタール/パリ・オーディオヴィジュアル/メゾン・ウーロペンヌ・ド・ラ・フォトグラフィ |
配給 | ユーロスペース |
レイティング |