ボブ・クレイン 快楽を知ったTVスター
ぼぶくれいんかいらくをしったてれびすたー Auto Focus
解説
実在のTVスター、ボブ・クレインの波乱に満ちた生涯を、「白い刻印」のポール・シュレイダーが映画化。ロバート・グレイスミスのノンフィクションを元に、そのスキャンダラスな死の謎に迫る。
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「ボブ・クレイン 快楽を知ったTVスター」のストーリー
1978年、初夏。アリゾナ州スコッツデールのモーテルで、他殺死体が発見された。それは、かつてTVのコメディ番組で一世を風靡した俳優ボブ・クレインの変わり果てた姿だった。陽気なコメディ俳優として成功を収め、プライベートでは理想の家庭を築き上げていたクレイン。そんな彼がソニーの営業マン、カーペンターに出会い、開発されたばかりのホーム・ビデオを手にした時、新しい快楽の扉が開かれた。夜な夜な女たちを口説いては、乱交の様子をビデオに収めてゆくクレイン。やがて家庭もキャリアも失った彼は、底なしの転落への道を歩み始める……。
「ボブ・クレイン 快楽を知ったTVスター」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ボブ・クレイン 快楽を知ったTVスター」のスペック
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