サウンド・オブ・サンダー
さうんどおぶさんだー A Sound of Thunder- 上映日
- 2006年3月25日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2004
- 上映時間
- 102分
- レーティング
- ジャンル
- SF
解説
近未来を舞台に、生態系の破壊による人類の危機を描いたSFスペクタクル。原作はレイ・ブラッドベリの小説「いかずちの音」。出演は「コンフィデンス」のエドワード・バーンズ、「テイラー・オブ・パナマ」のキャサリン・マコーマック、「オリバー・ツイスト」のベン・キングズレー。監督は「ヤング・ブラッド」のピーター・ハイアムズ。
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「サウンド・オブ・サンダー」のストーリー
2055年、人類はタイムトラベルの技術を手に入れていた。シカゴの大手旅行代理店タイム・サファリ社では、独自に開発した最新タイムマシンTAMIを使って、白亜紀で恐竜狩りをするツアーを売り出し、大人気を博していた。社長のチャールズ・ハットン(ベン・キングズレー)は日々上機嫌だったが、ある夜、TAMIの開発者である女性、ソニア・ランド博士(キャサリン・マコーマック)が、このツアーを危険な営利目的だと批判する。ツアーの引率者であるトラヴィス・ライヤー博士(エドワード・バーンズ)は、ソニアを追いかけて事の真相を問いただした。彼女はツアーが誤って過去に干渉すると、6500万年分の進化の波が現代に押し寄せることを警告する。やがて、ソニアの指摘は現実のものとなった。ツアー中のちょっとしたトラブルにより、シカゴで異変が勃発。政府は即刻タイム・サファリ社の閉鎖を命令するが、その24時間後、ついに進化の波が一気に押し寄せる。シカゴの街は熱帯のジャングルのように様変わりしてしまった。さらに次の波が来て、獰猛な爬虫類が現代で暴れ始める。トラヴィスとソニアは、人類を破滅に導く異常進化を食い止めるべく、解決への道へと乗り出すのだった。
「サウンド・オブ・サンダー」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「サウンド・オブ・サンダー」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | SF |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2004 |
公開年月日 | 2006年3月25日 |
上映時間 | 102分 |
製作会社 | アポロメディア=QIクオリティ・インターナショナル=MFF=フィルムグループ111 |
配給 | 松竹 |
レイティング | |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |