解説
ゲッツ板谷の自伝小説を、松田優作の次男で「陽気なギャングが地球を回す」の松田翔太主演、「恋するマドリ」の新垣結衣共演で映画化。80年代の東京・立川市を舞台に、不良に目覚めた中学生の青春と恋を描く。監督はこれがデビュー作となる隅田靖。
ユーザーレビュー
「ワルボロ」のストーリー
80年代、東京立川市。勉強一筋だった中学3年生のコーちゃん(松田翔太)は、授業中に絡んできた、今やすっかり不良になっている幼馴染のヤッコ(福士誠治)のチョーパン(頭突き)にブチギレして大暴れする。その現場は憧れの女の子・山田(新垣結衣)にも見られ、恥ずかしいと思う反面、何故か開放感を感じてしまう。その日からコーちゃんは不良に転身し、喧嘩三昧の毎日に突入していく。髪をオールバックにして、短ラン、ボンタン、鉄板入りのカバンで登校するようになるコーちゃん。それを仲間たちは笑って迎える。隣の席の山田はコーちゃんを完全に無視するようになり、母は激怒。他の中学の不良の攻撃にも備え、新しい生活の幕が開けるのだった。
「ワルボロ」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ワルボロ」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2007 |
公開年月日 | 2007年9月8日 |
上映時間 | 109分 |
製作会社 | 「ワルボロ」製作委員会 |
配給 | 東映 |
レイティング | |
カラー/サイズ | カラー |