解説
原作者Chacoが自らの実体験にケジメをつけるために書き始めた中高生に絶大な支持を得たケータイ小説『天使がくれたもの』の映画化。主演の日向舞役には清水由紀、カグ役には、ヒップホップダンスユニットLeadの鍵本輝。監督は「TOMOKOもっとも危険な女」の中田信一郎、脚本は「岸和田少年愚連隊」の我妻正義。
ユーザーレビュー
「天使がくれたもの」のストーリー
新しい出会いや夢や希望に満ちあふれた高校新一年生の日向舞(清水由紀)は、同校の親友・美衣子(徳永えり)の紹介で運命の出会いをした。初対面の印象最悪、デリカシーのないカグこと香久山聖(鍵本輝)。顔をあわせれば口げんかばっかり。でもいっしょにいる間にカグが不意にみせる優しさに、ちょっとずつカグのことが好きになっていく舞。カグも次第に舞のことが気になっていった。しかし、2人とも自分の気持ちを素直に伝えることができず、何度もすれ違いを繰り返してお互い心にキズを負ってしまう…。長い時間と失敗を経て、ようやく結ばれようとした2人に、後悔してもしきれない衝撃的な出来事が襲った……。
「天使がくれたもの」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「天使がくれたもの」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2007 |
公開年月日 | 2007年9月29日 |
上映時間 | 115分 |
製作会社 | スターツ出版/パル企画/ポニーキャニオン |
配給 | パル企画 |
レイティング | |
カラー/サイズ | カラー |