テラビシアにかける橋
てらびしあにかけるはし BRIDGE TO TERABITHIA- 上映日
- 2008年1月26日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2007
- 上映時間
- 95分
- レーティング
- ジャンル
- ファンタジー
解説
児童文学の金字塔と言われるキャサリン・パターソンの同名ファンタジー小説の映画化。主人公ジェスを演じるのは「ザスーラ」のジョシュ・ハッチャーソン。そして相手役レスリーに、「チャーリーとチョコレート工場」のアナソフィア・ロブ。監督はアニメ『ザ・シンプソンズ』でエミー賞を2度受賞したガボア・クスポ。
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「テラビシアにかける橋」のストーリー
田舎町の貧しい家庭で育つ小学5年生の少年、ジェス(ジョシュ・ハッチャーソン)。世界のどこにも自分の居場所を見出せないジェスだったが、唯一の慰めは、奇妙な生き物を空想し、それをスケッチブックに描くことだった。ある日、校内の短距離レースでトップを走っていたジェスは、思わぬライバルの出現に大敗を喫してしまう。それは裕福な芸術家夫妻の娘で、転校生のレスリー(アナソフィア・ロブ)だった。第一印象こそ悪かったが、田舎町には珍しい個性的なファッションに身を包み、偏見を持たないレスリーに、ジェスは次第に心惹かれていく。やがて共に遊ぶようになった二人は、森の中にトゥリー・ハウスを発見する。レスリーの導きによって、二人はそこに美しい空想上の王国「テラビシア」を創り上げていく。不思議な生き物と城、美しい自然に囲まれた秘密の王国で、王と女王として君臨するようになる二人。「テラビシア」での冒険を通して、ジェスとレスリーは友情を育んでいく。そしてこの冒険は、灰色だったジェスの人生を虹色に彩り、彼を生き生きとした少年に変えていく。密かに憧れていた音楽教師のエドマンズ先生も、ジェスの芸術的才能に気づいて目をかけるようになっていた。しかし、そんなある日、突然の悲劇がジェスとレスリーを襲う……。
「テラビシアにかける橋」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「テラビシアにかける橋」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ファンタジー |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2007 |
公開年月日 | 2008年1月26日 |
上映時間 | 95分 |
製作会社 | ウォルデン・メディア |
配給 | 東北新社 |
レイティング | |
カラー/サイズ | カラー |
公式サイト | http://www.terabithia.jp/ |
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2008年3月上旬号 | 劇場公開映画批評 「テラビシアにかける橋」 |