短編映画集 男たちの詩「午後三時三分十五秒の観覧車」
たんぺんえいがしゅうおとこたちのうたごごさんじさんぷんじゅうごびょうのかんらんしゃ
解説
「SF・サムライ・フィクション」の中野裕之が、2006年短編映画「アイロン」で第59回カンヌ国際映画祭国際批評家週間・ヤング批評家賞を受賞。それを機に中野裕之と原作者・東本三郎のコンビで次の新短編映画を企画・製作、そしてそれを全てつなぎ劇場用映画として生まれたオムニバス作品の中の一本。監督は中野裕之。
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ユーザーレビュー
「短編映画集 男たちの詩「午後三時三分十五秒の観覧車」」のストーリー
すっかり疲れてしまった。死にたい、でも死にきれない。彷徨い歩く男(田口トモロヲ)が辿りついたところは遊園地、そこにある観覧車。一人の若い女性(細野佑美子)が乗ってくる。その女性は、男にとって死を思いとどまらせる。一羽の天使であったのか。それとも白昼夢か。
「短編映画集 男たちの詩「午後三時三分十五秒の観覧車」」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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