パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々
ぱーしーじゃくそんとおりんぽすのかみがみ PERCY JACKSON & THE OLYMPIANS: THE LIGHTNING THIEF- 上映日
- 2010年2月26日
- 製作国
- アメリカ カナダ
- 制作年
- 2010
- 上映時間
- 118分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ファンタジー
解説
全米で人気のファンタジー小説を映画化。現代アメリカを舞台に、ギリシア神話の神々と人間の間に生まれた少年が、様々なクリーチャーと戦う冒険の旅に出る。監督は「ハリー・ポッターと賢者の石」のクリス・コロンバス。出演は「3時10分、決断のとき」のローガン・ラーマン、5代目ジェームズ・ボンドのピアース・ブロスナン。
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「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のストーリー
パーシー・ジャクソン(ローガン・ラーマン)は学校に溶け込めず悩む17歳の高校生。落ちこぼれだった彼の人生は、ある日突然、一変する。学校の先生が突然、クリーチャーに変身して襲いかかってきたのだ。危機一髪のところを救ってくれたのはブラナー先生(ピアース・ブロスナン)。さらに、ブラナー先生は驚くべき真実を告げる。ギリシア神話に出てくる神々は今も存在しており、パーシーが海の神ポセイドンと人間の間に生まれた“デミゴッド”であるというのだ。自分の出生の秘密を知るパーシー。水を自在に操る能力を備えていた彼はこうして、半身半ヤギの親友グローバー(ブランドン・T・ジャクソン)とデミゴッドの訓練所に向かうことになる。だがその途中、母親がさらわれてしまう。さらに、辿り着いた訓練所では全能の神ゼウス(ショーン・ビーン)が力の象徴である稲妻を盗まれて怒り狂い、パーシーに稲妻泥棒の疑惑がかかっていることを聞かされる。疑いを晴らし、冥界に連れ去られた母を助け出すためには、ゼウスの稲妻を取り戻さなければならない。仲間とともに真実を探る旅に出るパーシー。だがその前に、メドゥーサ(ユマ・サーマン)を始め、様々な神々やクリーチャーが立ちはだかる。果たして稲妻を盗んだ真犯人は誰なのか……?そして、彼の旅の運命は……?
「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ファンタジー |
製作国 | アメリカ カナダ |
製作年 | 2010 |
公開年月日 | 2010年2月26日 |
上映時間 | 118分 |
製作会社 | 1492 Pictures |
配給 | 20世紀フォックス映画 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD |
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