バレエに生きる パリ・オペラ座のふたり
ばれえにいきるぱりおぺらざのふたり Une Vie de Ballets- 上映日
- 2012年9月8日
- 製作国
- フランス
- 制作年
- 2011
- 上映時間
- 99分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- アート
解説
振付師ピエール・ラコットと妻でパリ・オペラ座の元エトワール、ギレーヌ・テスマーの軌跡を追うドキュメンタリー。『ラ・シルフィード』や、エディット・ピアフの歌声に振付したラコットのオリジナル作品『声』などの映像を収録。監督は、「マチュー・ガニオ&カルフーニ ~2人のエトワール~」のマレーネ・イヨネスコ。
ユーザーレビュー
「バレエに生きる パリ・オペラ座のふたり」のストーリー
1951年から振付師として活躍し、ロマンティック・バレエの復活に多大な貢献を果たしたピエール・ラコットと、パリ・オペラ座のかつてのエトワールで、引退後も後進の育成を続けるギレーヌ・テスマー。“バレエ愛の伝道師”ともいえるパリ・オペラ座と縁の深い夫婦が、バレエに生きることの喜びに満ちた、幸福な世界へと誘う。フランス、アメリカ、ロシア、モナコ……と、世界を巡った2人の軌跡をたどることで、これまで語られることがなかったバレエ史の一片と、パリ・オペラ座の歩みが見えてくる。ロマンティック・バレエの代表作『ラ・シルフィード』、『ジゼル』のほか、エディット・ピアフの歌声に振付したラコットのオリジナル作品『声』や、『椿姫』、『ハムレット』、『三銃士』、『コッペリア』、『盗賊の娘』などの舞台映像、ガルニエにてテスマーがマチュー・ガニオを指導する姿など、貴重なシーンを収録。ルドルフ・ヌレエフ、イヴェット・ショヴィレ、アニエス・ルテステュ、ミカエル・ドナール、エフゲーニャ・オブラスツォーワ、スヴェトラーナ・ザハロワ、エリザベット・プラテル、リュドミラ・パリエロなど、豪華ダンサーの名シーンがスクリーンによみがえる。
「バレエに生きる パリ・オペラ座のふたり」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「バレエに生きる パリ・オペラ座のふたり」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | アート |
製作国 | フランス |
製作年 | 2011 |
公開年月日 | 2012年9月8日 |
上映時間 | 99分 |
製作会社 | Delange Production=Wide Management =Supersonic |
配給 | アルシネテラン |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | 16:9 |
カラー/サイズ | カラー/モノクロ |
音量 | ステレオ |
コピーライト | (C) 2011 Delange Productions – Wide Management - all rights reserved. |
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