華麗なるギャツビー(2013)
かれいなるぎゃつびー THE GREAT GATSBY- 上映日
- 2013年6月14日
- 製作国
- アメリカ
- 制作年
- 2013
- 上映時間
- 142分
- レーティング
- 一般映画
- ジャンル
- ラブロマンス
解説
F・スコット・フィッツジェラルドの小説『グレート・ギャツビー』」を基に、「ムーラン・ルージュ」のバズ・ラーマン監督が独自の解釈で映画化。1920年代を舞台に、謎めいた大富豪のゆるぎない夢と叶わぬ愛、破滅へと向かう姿を描く。出演は「アビエイター」のレオナルド・ディカプリオ、「スパイダーマン」シリーズのトビー・マグワイア、「ドライヴ」のキャリー・マリガン、「ゼロ・ダーク・サーティ」のジョエル・エドガートン。2D/3D同時公開。
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「華麗なるギャツビー(2013)」のストーリー
1920年代。ジャズと禁酒法の時代。アメリカン・ドリームを追い求め、故郷の中西部からニューヨークへとやって来た作家志望のニック・キャラウェイ(トビー・マグワイア)は、宮殿のような豪邸で毎夜豪華絢爛なパーティーを開く謎めいた大富豪ジェイ・ギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)の隣に居を構える。港を隔てた向こう岸には、いとこのデイジー(キャリー・マリガン)とその夫で女好きのトム・ブキャナン(ジョエル・エドガートン)が住む邸宅があった。そんなある日、ニックはギャツビーから彼の生い立ちを打ち明けられる。裕福な名家に生まれ、ヨーロッパで宝石や名画に囲まれた贅沢な暮らしを送った後、戦争で数々の勲章を受けて英雄となり、両親が亡くなった今は天涯孤独の身だという。だがそんな出来すぎた話に、ニックは「ギャツビーは何かを隠している」と直感する。やがて、耳を疑う噂と危険な人脈、そしてデイジーとの禁じられた恋が、少しずつギャツビーの華麗な仮面をはがしていくのだった……。
「華麗なるギャツビー(2013)」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「華麗なるギャツビー(2013)」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ラブロマンス |
製作国 | アメリカ |
製作年 | 2013 |
公開年月日 | 2013年6月14日 |
上映時間 | 142分 |
製作会社 | Bazmark Films=Red Wagon Productions=Village Roadshow Pictures |
配給 | ワーナー・ブラザース映画 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
音量 | ドルビーSRD/DTS/SDDS |
コピーライト | (C) 2012 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. |
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