コーヒーをめぐる冒険

こーひーをめぐるぼうけん OH BOY
上映日
2014年3月1日

製作国
ドイツ

制作年
2012
上映時間
85分

レーティング
一般映画
ジャンル
ドラマ

check解説

朝、コーヒーを飲み損ねたことから始まる1人の青年のついてない1日を、スタイリッシュなモノクロの映像とジャズに乗せて描く。出演は、「素粒子」のトム・シリング、「パンドラム」のフリーデリッケ・ケンプター。ヤン・オーレ・ゲルスター初監督作品。2013年ドイツアカデミー賞作品賞、監督賞を含む主要6部門受賞。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
  • 【BD】コーヒーをめぐる冒険

  • 【DVD】コーヒーをめぐる冒険

TVで観る

ユーザーレビュー

「コーヒーをめぐる冒険」のストーリー

青年ニコ(トム・シリング)は2年前に大学を辞めていたが、仕送りをしてくれている父(ウルリッヒ・ネーテン)には内緒にしていた。ガールフレンドのエリ(カタリーナ・シュットラー)との関係もうまくいかず、彼女の家でコーヒーを飲み損ねた朝、車の免許が停止される。アパートの上の階に住む変わり者のオヤジ・カール(ユストゥス・フォン・ドホナーニ)に絡まれたニコは、気分直しに親友マッツェ(マルク・ホーゼマン)と出かけるが、クサい芝居の売れっ子俳優(アルント・クラヴィッター)、ニコに片想いしていた同級生ユリカ(フリーデリッケ・ケンプター)、ナチス政権下を生き抜いた老人(ミヒャエル・グヴィスデク)など、ひとクセある人たちと次々に出会う。そして、ニコのとことん冴えない1日の幕切れは……?

「コーヒーをめぐる冒険」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「コーヒーをめぐる冒険」のスペック

基本情報
ジャンル ドラマ
製作国 ドイツ
製作年 2012
公開年月日 2014年3月1日
上映時間 85分
製作会社 Schiwago Film
配給 セテラ・インターナショナル
レイティング 一般映画
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ モノクロ/ビスタ
音量 モノラル
コピーライト (C) 2012 Schiwago Film GmbH, Chromosom Filmproduktion, HR, arte All rights reserved

関連するキネマ旬報の記事

関連記事一覧
2015年1月上旬号 MOVIE at HOME お家でDVD & Blu-Layを DVDコレクション 「コーヒーをめぐる冒険」
2014年3月上旬号 UPCOMING 新作紹介 「コーヒーをめぐる冒険」