シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア
しぇあはうすうぃずばんぱいあ WHAT WE DO IN THE SHADOWS- 上映日
- 2015年1月24日
- 製作国
- ニュージーランド
- 制作年
- 2014
- 上映時間
- 85分
- レーティング
- PG-12
- ジャンル
- コメディ
解説
現代社会で共同生活を送るヴァンパイアたちの日々を、モキュメンタリータッチで描くニュージーランド産ホラーコメディ。「メン・イン・ブラック3」に出演したジェマイン・クレメントと「グリーン・ランタン」に出演したタイカ・ワイティティが共同で脚本・監督、ヴァンパイア役で出演もしている。
この作品のレビュー
ユーザーレビュー
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ミャーノフ大佐
こんな映画もあっていいんじゃない。発想が面白いよね。
ヴァンパイアにインタビューするために、防護として十字架を下げていると言うけど、出来れば銀製がいいみたいだね。それと狼男にも出会うから、鉛玉の入ったピストルが必要。でも、ゾンビには何で護ればいいんだろう。大体ゾンビに噛まれるとゾンビになるんだけど、それはヴァンパイアと何処が違うんだろう。そうか、ヴァンパイアは血がほしいけど、とにかくゾンビは噛みつきたいだけなんだ。ところで、吸血鬼は何故首筋を噛むの?動脈近くなら手首でもいいのに。そうしたらあんなに血だらけにならないでいいのに。それと、狼男はフライドポテトは大丈夫なのかな。さて、ヴァンパイアと狼男とどっちになりたいか?うーん、昼でも動き回れる狼男かな。空を飛べるヴァンパイアも捨てがたいけど。結局、昔の恋人もヴァンパイアにしてハッピーで終わる。
ところで手塚治虫先生はバンパイアを狼男として描いていたけど。
「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」のストーリー
ニュージーランドの首都ウェリントン。379歳のヴィアゴ(タイカ・ワイティティ)、183歳のディーコン(ジョナサン・ブロー)、862歳のヴラド(ジェマイン・クレメント)、そして8000歳のピーター(ベン・フランシャム)は、現代社会で共同生活を送るヴァンパイアたちだ。夜な夜な楽器演奏会やセクシーダンスをして過ごし、たまに郊外に飛んでいっては馴染みのパブで遊び狂う、なんとも奇妙で陽気で愉快な日々。そんなある日の晩餐。ピーターが大学生のニック(コリ=ゴンザレス・マクエル)にうっかり噛みつき、彼をヴァンパイアに変えてしまう。やがて、ニックが親友のスチュー(スチュワート・ラザフォード)をシェアハウスに招き入れ、大騒動が巻き起こる……。
「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | コメディ |
製作国 | ニュージーランド |
製作年 | 2014 |
公開年月日 | 2015年1月24日 |
上映時間 | 85分 |
製作会社 | Unison Films, Defender Films, Funny or Die |
配給 | 松竹メディア事業部 |
レイティング | PG-12 |
アスペクト比 | アメリカンビスタ(1:1.85) |
カラー/サイズ | カラー/ビスタ |
音量 | 5.1ch |
公式サイト | http://www.shochiku.co.jp/swv/ |
コピーライト | (C)Shadow Pictures Ltd MMXIV |
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