ぼくは明日、昨日のきみとデートする
ぼくはあすきのうのきみとでーとする
解説
七月隆文の同名小説を「アオハライド」の三木孝浩監督が映画化。京都の美大に通う高寿は、通学電車の中で見かけた愛美に一目ぼれ。意気投合した二人は付き合うことになり、周囲も羨むほど幸せな時間を過ごしていくが、ある日、高寿は愛美から秘密を明かされる。出演は「ストロボ・エッジ」の福士蒼汰、「ディストラクション・ベイビーズ」の小松菜奈、「青空エール」の山田裕貴、「台風のノルダ」の清原果耶、「ヒーローマニア 生活」の東出昌大、「バンクーバーの朝日」の大鷹明良、「ピンクとグレー」の宮崎美子。脚本は「ホットロード」「アオハライド」でも三木監督とタッグを組んだ吉田智子。音楽は「くちびるに歌を」の松谷卓。
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この作品のレビュー
映画専門家レビュー
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」のストーリー
京都の美大に通う20歳の学生・南山高寿(福士蒼汰)は、大学まで向かう電車の中で出会った福寿愛美(小松菜奈)を一目見た瞬間、恋に落ちる。勇気を振り絞って声をかけ、「また会える?」と約束をしようとした高寿だったが、それを聞いた彼女なぜか突然涙してしまうのだった……。そんな彼女のこの時の涙の理由を知る由もない高寿だったが、二人は意気投合し、すぐに交際を始めることに。高寿と愛美の関係は、周囲の誰もが羨む程に順調ですべてがうまくいくものだと信じていた。だがある日、高寿は愛美から想像もできなかった大きな秘密を明かされる……。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
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キャスト | 役名 |
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「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」のスペック
基本情報 | |
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ジャンル | ラブロマンス ドラマ |
製作国 | 日本 |
製作年 | 2016 |
公開年月日 | 2016年12月17日 |
上映時間 | 110分 |
製作会社 | 東宝=博報堂DYミュージック&ピクチャーズ=ジェイアール東日本企画=KDDI=研音=日本出版販売=博報堂=GYAO(製作プロダクション:東宝映画) |
配給 | 東宝 |
レイティング | 一般映画 |
アスペクト比 | シネマ・スコープ(1:2.35) |
カラー/サイズ | カラー/シネスコ |
公式サイト | http://www.bokuasu-movie.com/ |
コピーライト | (C)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会 |
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