恋するけだもの

こいするけだもの
上映日
2020年12月4日

製作国
日本

制作年
2020
上映時間
86分

ジャンル
コメディ バイオレンス ドラマ

check解説

白石晃士監督が2018年に発表した短編『恋のクレイジーロード』を自ら長編化したバイオレンスコメディ。“女装男が男に声をかけ、交際を断ると殺す”という都市伝説が残る田舎町。ある日、工務店で働く宙也の前に、本当に女装男が現れ、地獄絵図へと発展してゆく。『恋のクレイジーロード』に続き、主人公・宙也役を田中俊介、女装男役を宇野祥平がそれぞれ演じる。2020年11/21より、名古屋シネマスコーレ先行公開
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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • フリーライター
    須永貴子
    愛(≒肉体の接触)してくれない男を次々と殺す、女装の男。中年男性に見えるが、ジェ... もっと見る
  • 脚本家、プロデューサー、大阪芸術大学教授
    山田耕大
    こういう映画はわりと好きだ。低予算ながら破壊的なエネルギーを秘めた、硬直した映画... もっと見る
  • 映画評論家
    吉田広明
    女装のばけものと二重人格者の二人が、殺しが仕事兼趣味の三人のヤンキーをやっつける... もっと見る

ユーザーレビュー

「恋するけだもの」のストーリー

山に囲まれたその田舎町には“女装男が男に声をかけ、交際を断ると殺す”という都市伝説が残っていた。ある日、過去を隠して工務店でバイトする宙也(田中俊介)の前に、本当に女装男(宇野祥平)が現れる。そこから始まる恋のさや当てと殺し合いは、工務店の社長や従業員、スナックのママやスタッフを巻き込みながら阿鼻叫喚の地獄絵図へと激しさを増してゆく……。

「恋するけだもの」の映像

「恋するけだもの」の写真

「恋するけだもの」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「恋するけだもの」のスペック

基本情報
ジャンル コメディ バイオレンス ドラマ
製作国 日本
製作年 2020
公開年月日 2020年12月4日
上映時間 86分
製作会社 ダブル・フィールド(制作プロダクション:ダブルフィールド/制作協力:ザフール)
配給 白石晃士と坪井篤史の映画狂人ロード
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
公式サイト https://twitter.com/koikure55
コピーライト (C)2020 白石晃士/ダブルフィールド

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