ロイヤルホテル

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ろいやるほてる THE ROYAL HOTEL

上映日: 2024年7月26日
製作国: オーストラリア
制作年: 2023
上映時間: 91分
レーティング: 一般映画

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解説

「アシスタント」のキティ・グリーン監督と主演ジュリア・ガーナーが再タッグを組んだスリラー。旅行で豪州を訪れたハンナとリブはお金に困り、田舎にある古いパブ“ロイヤルホテル”で働くことに。彼女たちを待っていたのは、ハラスメントや女性差別だった。出演は、「グレイマン」のジェシカ・ヘンウィック、「移動都市／モータル・エンジン」のヒューゴ・ウィーヴィング。

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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

文筆業

奈々村久生

前作「アシスタント」と同様、キティ・グリーン監督は言語化や証明の難しい身近なハラスメントの実態を可視化させている。仮にこの映画でワーホリ女子に向けられた男たちの... もっと見る
アダルトビデオ監督

二村ヒトシ

どうしてこうなってしまうのかさっぱりわからない。そもそも酔って性欲の対象にからむ気持ちが僕にはまったくわからない。この映画を観ると、男たちが酔っ払いたくて酔っ払... もっと見る
映画評論家

真魚八重子

導入から無駄を省いたメインストーリーへの運びがスマートだ。女性が男性に対し薄っすら感じている恐怖が端的に描かれている。侮蔑的な言葉、目的のわからない付きまといと... もっと見る

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「ロイヤルホテル」のストーリー

旅行でオーストラリアを訪れた、親友同士のハンナ（ジュリア・ガーナー）とリブ（ジェシカ・ヘンウィック）。お金に困った2人は、荒れ果てた田舎にある古いパブ“ロイヤルホテル”に滞在し、バーテンダーとしてワーキング・ホリデーをすることにする。そこでは、飲んだくれの店長（ヒューゴ・ウィーヴィング）や荒々しい客たちが起こすパワハラやセクハラ、女性差別が待ち受けていた。楽観的なリブは次第に店に溶け込んでいくが、真面目なハンナは孤立し、精神的に追い込まれていき、2人の友情は徐々に崩壊していく……。

「ロイヤルホテル」の映像

「ロイヤルホテル」の写真

「ロイヤルホテル」のスタッフ・キャスト

スタッフ

キャスト		役名

「ロイヤルホテル」のスペック

基本情報
製作国	オーストラリア
製作年	2023
公開年月日	2024年7月26日
上映時間	91分
製作会社	See-Saw Films=Screen NSW=HanWay Films=Cross City Films=Alma Margo
配給	アンプラグド
レイティング	一般映画
アスペクト比	その他
カラー/サイズ	カラー／シネスコ
音量	5.1ch
公式サイト	https://unpfilm.com/royalhotel
コピーライト	(C) 2022 Hanna and Liv Holdings Pty. Ltd., Screen Australia, and Create NSW