解説
歌手・俳優として活躍するジョシー・ホーが、日本のスタッフ・キャストと手を組み日本を舞台に製作した香港製Jホラー。香港で働くサラは、不動産開発用の土地を購入するため東京を訪れる。だが、ある手違いから老婦人が経営する古びた民宿に泊まることになり……。共演は「ドリーム・ホーム」のローレンス・チョウ、「白鍵と黒鍵の間に」の高橋和也。監督は「狂覗」の藤井秀剛。2023年6月30日、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2023にてジャパンプレミア。
映画館で観る
配信で観る
Blu-ray&DVDで観る
TVで観る
ユーザーレビュー
「怨泊 ONPAKU」のストーリー
香港で不動産関係のCEOとして働くサラ(ジョシー・ホー)は、恋人との悲しい別れの後、不動産開発用の土地を購入するために東京を訪れる。彼女を迎えた不動産業者の担当は、昔別れた恋人(ローレンス・チョウ)だった。だが予約したホテルは、アメリカ大統領の突然の東京訪問のために急遽宿泊ができなくなってしまい、老婦人(白川和子)が経営する古びた民宿を提案される。異様な雰囲気が漂う場所で初めての夜に不安と恐怖を感じるサラだったが、その部屋で女を痛めつける男の不気味な光景を目撃。そしてその部屋の床下から朽ちた遺体が発見される。やがて、捜査を担当する一人の刑事(高橋和也)が、この民泊の古い家が住民失踪の連続猟奇事件に関わっていることを突き止める。そんななか、幻覚で見えていた光景が現実となってサラに迫ってくる。そこにはサラとこの民家にまつわる因縁の繋がりがあった……。
「怨泊 ONPAKU」の映像
「怨泊 ONPAKU」の写真
「怨泊 ONPAKU」のスタッフ・キャスト
スタッフ |
---|
キャスト | 役名 |
---|
