超擬態人間

ちょうぎたいにんげん MIMICRY FREAKS
上映日
2020年10月30日

製作国
日本

制作年
2018
上映時間
80分

レーティング
R-15
ジャンル
ホラー サスペンス・ミステリー

check解説

ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭のアジア部門でグランプリを授賞したスラッシャー・ホラー。伊藤晴雨の幽霊画『怪談乳房榎図』に着想をえて、「狂覗」の藤井秀剛監督がオリジナルストーリーを構築。森で目を覚ました親子がたどる不可思議な運命を綴る。出演は「狂覗」の杉山樹志、田中大貴、望月智弥、宮下純。
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この作品のレビュー

映画専門家レビュー

  • フリーライター
    須永貴子
    ホラー映画の殺人モンスターにとって、特殊な武器や能力はなにより重要。本作の、他人に擬態する能力を持ったモンスター“擬態人間”の脅威に晒さ... もっと見る
  • 脚本家、プロデューサー、大阪芸術大学教授
    山田耕大
    グロテスクでエネルギッシュなシーンが続き、次第に息が詰まってくる。そういう効果を狙っていたとしたら、成功している。が、シーンの強烈さに心を奪われて、意味が読み取... もっと見る
  • 映画評論家
    吉田広明
    父親に虐待されていた児童に虐待をし続ける実験によって、自己防衛のために擬態を身に着けた擬態人間を生み出す、という話なのかと思うが、一体何に擬態するのか、虫なのか... もっと見る

「超擬態人間」のストーリー

ある朝、目を覚ました親子・風摩と蓮は、周囲の異変に気付く。目の前には、いつもと違う光景、深い森が広がっていた……。その頃、結婚式を控えたカップルと、その新婦の父親が乗る一台の車が山中に迷い混んでいた。馴れない山道で方向を見失った一行。そんななか、車が故障、彼らは更なる試練と向き合う事になる……。

「超擬態人間」の映像

「超擬態人間」の写真

「超擬態人間」のスタッフ・キャスト

スタッフ
キャスト役名

「超擬態人間」のスペック

基本情報
ジャンル ホラー サスペンス・ミステリー
製作国 日本
製作年 2018
公開年月日 2020年10月30日
上映時間 80分
製作会社 Pop=Skill(制作プロダクション:CFA)
配給 イオンエンターテイメント
レイティング R-15
アスペクト比 シネマ・スコープ(1:2.35)
カラー/サイズ カラー/シネスコ
音量 ステレオ
公式サイト http://gitai.mystrikingly.com/
コピーライト 2018(C)POP CO., LTD

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