田中晋二の関連作品 / Related Work

1-40件表示/全40件
  • さよなら列車

    制作年: 1966
    「青春の言葉より 風にきけ雲にきけ」の滝口速太、山根成之がシナリオを執筆、「熱い血の男」の梅津明治郎がシナリオにも参加して監督した歌謡もの。撮影はコンビの加藤正幸。
  • 雨の中の二人

    制作年: 1966
    「大怪獣ガメラ」の高橋二三、「涙の連絡船」の桜井秀雄「いいかげん馬鹿」の熊谷勲が共同でシナリオを執筆、桜井秀雄が監督した歌謡もの。撮影は「馬鹿っちょ出船」の荒野諒一。
  • 若い野ばら

    制作年: 1965
    藤田敏雄といずみたくの原案を「散歩する霊柩車」の松木ひろしがシナリオ化、監督昇進第一作目の宮崎守が監督した青春もの。撮影は「残菊物語(1963)」の厚田雄春。
  • 若いしぶき

    制作年: 1965
    「この声なき叫び」の柳井隆雄と「忍法破り 必殺」の元持栄美が共同でシナリオを執筆、「背後の人」の八木美津雄が監督した青春もの。撮影は「おゝ猛妻」の平瀬静雄。
  • 夜の片鱗

    制作年: 1964
    太田経子の原作を「古都(1963)」でコンビの権藤利英が脚色、中村登が監督した風俗ドラマ。撮影もコンビの成島東一郎。
  • いも侍・蟹右衛門

    制作年: 1964
    「座頭市あばれ凧」の犬塚稔がシナリオを執筆「続道場破り 問答無用」の松野宏軌が監督した人情もの。撮影は「三匹の侍」の酒井忠。
  • 下町の太陽

    制作年: 1963
    「あの橋の畔で」の山田洋次と「九ちゃん音頭」の不破三雄、熊谷勲が共同で脚本を執筆、「二階の他人」の山田洋次が監督した青春ドラマ。撮影は「無宿人別帳」の堂脇博。
    50
  • 二人だけの砦

    制作年: 1963
    「ぶらりぶらぶら物語」の松山善三と「京化粧」の斎藤良輔と「酔っぱらい天国」の渋谷実が共同で脚本を執筆、渋谷実が監督した社会ドラマ。撮影は「愛と悲しみと」の長岡博之。
  • 歌え若人達

    制作年: 1963
    「背くらべ」の山田太一のオリジナル・シナリオを、「二人で歩いた幾春秋」の木下恵介が監督した喜劇。撮影はコンビの楠田浩之。
  • 危い橋は渡りたい

    制作年: 1963
    東京タイムス他三紙に連載、立松由記夫原作を立松由記夫と八木美津雄が共同で脚色、「大学かぞえうた 先輩・後輩」の八木美津雄が監督したサラリーマンもの。撮影は「続・愛染かつら」の平瀬静雄。
  • パラキンと九ちゃん 申し訳ない野郎たち

    制作年: 1962
    「晴子の応援団長」の高橋二三のオリジナル・シナリオを「学生芸者 恋と喧嘩」の市村泰一が監督した喜劇。撮影もコンビの小杉正雄。
  • 涙を、獅子のたて髪に

    制作年: 1962
    寺山修司、水沼一郎と「山の讃歌 燃ゆる若者たち」の監督篠田正浩が共同で脚本を執筆、篠田正浩が監督した青春もの。撮影もコンビの小杉正雄。
  • 山の讃歌 燃ゆる若者たち

    制作年: 1962
    有馬頼義原作「三人の息子」より「僕たちの失敗」の白坂依志夫が脚色、「私たちの結婚」の篠田正浩が監督した山岳ドラマ。撮影もコンビの小杉正雄。
  • 背くらべ

    制作年: 1962
    師匠の木下恵介監督が愛弟子のために自ら企画し、同門の山田太一助監督が脚本を執筆、「流し雛」についで大槻義一が監督した純愛メロドラマ。撮影は「学生重役」の小原治夫。
  • 私たちの結婚

    制作年: 1962
    「山河あり」の松山善三と「三味線とオートバイ」の篠田正浩が共同で脚本を執筆、篠田が監督した青春篇。撮影は「川は流れる」の小杉正雄。
  • 水溜り

    制作年: 1961
    丹羽文雄の「水溜り」「校庭の虫」の二つの短篇を、「豚と軍艦」の山内久が脚色し、「悪の華(1961)」の井上和男が監督した。撮影も「悪の華(1961)」の堂脇博が担当した。
  • 渦(1961)

    制作年: 1961
    井上靖の新聞連載小説を笠原良三と富田義朗が共同で脚色「浮気のすすめ 女の裏窓」の番匠義彰が監督した文芸編。撮影は「太陽が目にしみる」の生方敏夫。
  • ふりむいた花嫁

    制作年: 1961
    「風来先生」の笠原良三のオリジナル・シナリオを「恋とのれん」のコンビ、番匠義彰が監督、生方敏夫が撮影した下町喜劇。
  • 三味線とオートバイ

    制作年: 1961
    川口松太郎の同名小説を「「青衣の人」より 離愁」の柳井隆雄が脚色、「わが恋の旅路」の篠田正浩が監督した青春篇。撮影も「わが恋の旅路」の小杉正雄。
  • 笛吹川

    制作年: 1960
    深沢七郎の同名小説の映画化で、戦国時代を背景に笛吹川のほとりに住む貧農の五代にわたる約六十余年の物語。「春の夢」の木下恵介が脚色・監督した。撮影も「春の夢」の楠田浩之。
    70
  • 二度とないぞ青春は

    制作年: 1960
    中村定郎・芦沢俊郎・入江円の共同脚本を、「幸福の合唱」の池田博が監督した青春篇。撮影も同じく「幸福の合唱」の中島信雄。
  • 悪人志願

    制作年: 1960
    ある地方の小都市の荒涼とした風物を背景にした、三人の男女の物語。田村孟・成田孝雄の脚本を新人第一回の田村孟が監督した。田村監督は、昭和八年生れ、東大文学部卒後、三十年大船に入社した。撮影は舎川芳次。
  • 乾いた湖

    制作年: 1960
    榛葉英治の新聞連載小説を詩人で戯曲「血は立ったまま眠っている」を書いた新人・寺山修司が脚色し、「恋の片道切符」の篠田正浩が監督した青春映画。撮影は「禁男の砂 真夏の情事」の小杉正雄。
  • 続次郎物語 若き日の怒り

    制作年: 1960
    下村湖人原作の今回は第三・四部の映画化。脚色・館岡謙之助、監督・野崎正郎、撮影・森田俊保はいずれも「次郎物語(1960)」のスタッフ。
  • 予科練物語 紺碧の空遠く

    制作年: 1960
    獅子文六の戦時中の小説「一号倶楽部」の映画化。「アイ・ラブ・ユウ」の松山善三が脚色し「暁の地平線」の井上和男が監督した。撮影は平瀬静雄。
  • 春の夢(1960)

    制作年: 1960
    「今日もまたかくてありなん」の木下恵介が、自らの脚本を監督したもので、ある製薬会社社長の邸宅を舞台にした風刺喜劇。撮影は「愛と希望の街」の楠田浩之。
  • 青春残酷物語

    制作年: 1960
    「愛と希望の街」の大島渚が自らの脚本を監督した青春映画。「死者との結婚」の川又昂が撮影した
    70
  • 今日もまたかくてありなん

    制作年: 1959
    「惜春鳥」の木下恵介が書き下ろし、自ら監督したもので、庶民生活の空しさ、悲しさを描き出そうとするもの。撮影も「惜春鳥」の楠田浩之が担当した。
  • 花嫁雲にのる

    制作年: 1959
    皇太子の御成婚慶祝映画。「晴れて今宵は」の富田義朗のオリジナル・シナリオを、「がっちり若旦那」の菱田義雄が監督し、「デン助の小学一年生」の坂本松雄が撮影した。
  • 朝を呼ぶ口笛

    制作年: 1959
    昨年度の全国中小学生作文コンクールで文部大臣賞を受賞した吉田稔の『新聞配達』を映画化したもの。「赤ちゃん台風」のコンビ光畑碩郎が脚色、生駒千里が監督した。撮影は篠村荘三郎。
  • どろんこ天国

    制作年: 1958
    丈化放送の放送劇「チンドン屋人生」を、「オンボロ人生」の共同脚色者、沢村勉と富田義朗が脚色したユーモアとペーソスあふれる、いわば父もの。「としごろ(1958)」の穂積利昌が監督し、同じく「としごろ(1958)」の布戸章が撮影した。主演は「日日の背信」の伊藤雄之助、岡田茉莉子、「としごろ(1958)」の清川虹子、「黄色いからす」の設楽幸嗣。色彩はイーストマン松竹カラー。
  • 喜びも悲しみも幾歳月

    制作年: 1957
    「太陽とバラ」以来久々の木下恵介が自らのオリジナル・シナリオを監督した抒情篇。撮影は木下恵介とのコンビ楠田浩之。主演は「ただいま零匹」の佐田啓二、「あらくれ(1957)」の高峰秀子、「「夢に罪あり」より 処女」の中村賀津雄、「悪魔の顔」の田村高廣、この作品で木下監督に抜擢された有沢正子、伊藤熹朔の娘の伊藤弘子。ほかに桂木洋子、田中晋二、井川邦子、仲谷昇、明石潮、夏川静江、坂本武など。色彩は松竹イーストマンカラー。二部構成。
    90
  • 風前の灯

    制作年: 1957
    「喜びも悲しみも幾歳月」の木下恵介が脚本を書き自ら監督したコメディ。撮影も同じく「喜びも悲しみも幾歳月」の楠田浩之。主演は、「集金旅行」の佐田啓二、小林トシ子、「張込み」の高峰秀子、「恋して愛して喧嘩して」の南原伸二、それに田村秋子、里見孝二、「喜びも悲しみも幾歳月」の有沢正子、田中晋二、伊藤弘子。
  • 夕やけ雲

    制作年: 1956
    「野菊の如き君なりき」の木下恵介が、楠田芳子のオリジナル・シナリオを監督した、詩情あふれる青春篇。撮影は「愛と智恵の輪」の楠田浩之。主な出演者は「魔の季節 春のみづうみ」の田村高廣、「涙の花道」の山田五十鈴、「野菊の如き君なりき」の田中晋二と有田紀子、「胸より胸に」の久我美子など。
  • 太陽とバラ

    制作年: 1956
    先頃来話題を賑わしている“太陽映画”に想を得て木下恵介が発表する問題篇。「夕やけ雲」についで木下恵介が脚本・監督にあたり、「涙」の楠田浩之が撮影を担当する。主な出演者は「阪妻追善記念映画 京洛五人男」の中村賀津雄、「夕やけ雲」の有田紀子、田中晋二、「涙」の石浜朗、「女囚と共に」の久我美子、「ここは静かなり」の杉田弘子、劇団若草の鈴木久弓、SKDの千羽つる子、新人佐藤芳秀、その他三宅邦子、北竜二、竜岡晋、須賀不二夫、桜むつ子など。
  • 七つボタン

    制作年: 1955
    西村由吉の『七つボタン記』より、「地獄の用心棒」の監督古川卓巳が五島福江と共同で脚色し、古川が監督にあたる。撮影は「次郎長遊侠伝 天城鴉」の横山実。主なる出演者は「あした来る人」の新珠三千代、三國連太郎、三橋達也、「木曽の風来坊」の坂東好太郎、「春の夜の出来事」の芦川いづみ等のほか長門裕之、市村博など。
  • 野菊の如き君なりき(1955)

    制作年: 1955
    大正二年に死んだ歌人伊藤左千夫が明治三十九年に発表した小説「野菊の墓」を「お勝手の花嫁」の木下恵介が脚色し自ら監督、「遠い雲」の楠田浩之が撮影に当った。主なる出演者は新人有田紀子、「七つボタン」の田中晋二、「サラリーマン 目白三平」の笠智衆、「婦系図 湯島の白梅」の杉村春子、「あこがれ(1955)」の田村高廣、「お勝手の花嫁」の山本和子、「遠い雲」の小林トシ子、「若き日の千葉周作」の雪代敬子など。
    90
  • 美しい人(1954)

    制作年: 1954
    三好十郎のNHK連続放送劇の映画化で、これを出版しているダヴィッド社の自主製作々品である。北風一平(山内久)の脚本を「唐人お吉」の若杉光夫が監督している。撮影は「君に捧げし命なりせば」の岡崎宏三、音楽は「金色夜叉(1954)」の斎藤一郎。キャストは「山の音」の上原謙、「遊侠夫婦笠」の宮城野由美子、「勲章」の香川京子、「大阪の宿」の乙羽信子のほか、滝沢修、細川ちか子、宇野重吉、山内明など民芸の面々が出演する。
  • 母のない子と子のない母と

    制作年: 1952
    「原爆の子」「花荻先生と三太」などの作品を作った民芸が、新教映株式会社と共同で製作したもの。製作は菅義雄と八名正の共同、壷井栄の原作から、「白痴」以来久しぶりの久板榮二郎が脚本を書き黒澤明の第一助手を勤めていた若杉光夫が演出に当っている。撮影は井上莞。出演者は宇野重吉、高野由美、北林谷栄、左卜全、斎藤美和などの民芸の人々に田中晋二のほかは現地の子供達が大勢出演している。
  • 花荻先生と三太

    制作年: 1952
    ラジオで知られた青木茂の「三太物語」の映画化で、脚色は大黒登用士とある。監督は「西城家の饗宴」の鈴木英夫、撮影は「女王蜂(1952)」の渡辺公夫である。出演者は、民芸の新人津村愁子を主役花荻先生に起用、大橋弘の三太をはじめ、田中晋二、古市久巳、長澤みどりなどの子役に山田五十鈴をはじめ民芸の幹部級が助演している。
1-40件表示/全40件

今日は映画何の日?

注目記事