浜本正機の関連作品 / Related Work

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  • てっぺんの剣

    制作年: 2024
    北乃きい&本郷奏多W主演で贈る剣道を題材にしたアクション・エンターテインメント。戦国の女剣士・山本結衣は合戦の最中、500年後の現代にタイムスリップ。かつて“天才剣士”と呼ばれた青年社長・藤居正人と出会い、実業団の弱小剣道部再生に乗り出すが……。監督は「あかね空」などのベテラン、浜本正機。女剣士の結衣に「武士道シックスティーン」で剣道ファンの心を掴んだ北乃きい。対する“ヤメ剣”の青年社長にドラマ『カムカムエヴリバディ』で時代劇の大部屋俳優を好演した本郷奏多。また、剣道部員役には、福山翔大(二段)、チャンカワイ(三段)、秋野太作(初段)、ライバルには天野浩成(三段)など剣道有段者が名を連ねた。その他、渡辺正行(六段)や、本作が遺作となった剣道好きで知られる八代亜紀、そして松原智恵子が「おばあ様」として主人公たちを見守る役どころで出演。2024年9月28日T・ジョイ パークプレイス大分にて先行上映後、11月15日から全国公開。
  • 戦国ガールと剣道ボーイ

    制作年: 2020
    「幸福な食卓」の北乃きいと「キングダム」の本田奏多がW主演を務めるドラマ。戦国時代の女剣士・結衣が現代の大分にタイムスリップし、藤居酒造の青年社長・正人のもとに身を寄せる。そこで廃部寸前の剣道部の存在を知ると、部を復活させるべく立ち上がる。出演は、「長いお別れ」の松原智恵子、「ごっこ」の秋野太作。監督は、「あかね空」の浜本正機。
  • シネマ歌舞伎 東海道中膝栗毛 やじきた

    制作年: 2017
    高性能カメラで歌舞伎を撮影したシネマ歌舞伎第27弾。2016年8月に上演された新たな弥次喜多の珍道中を、デジタルで上映。借金取りから逃げるようにお伊勢参りに出た二人は、怪奇現象に見舞われたりラスベガスに着いたりと、奇想天外な旅を繰り広げる。十返舎一九の滑稽本を基に、パロディや様々な演出がふんだんに散りばめられた娯楽作。自堕落な弥次郎兵衛と喜多八を七代目市川染五郎と四代目市川猿之助が、二人と旅を共にする少年たちを染五郎の実子・四代目松本金太郎、九代目市川中車(香川照之)の実子・五代目市川團子が演じる。
  • しゃぼん玉

    制作年: 2016
    阪本順治や和泉聖治の下で助監督を務めた東伸児が、乃南アサのベストセラー小説を映画化した劇場用監督デビュー作。親に見捨てられ、犯罪を繰り返してきた青年・伊豆見は、逃亡先で出会った老婆スマや村の人々との出会いを経て、人間らしさを取り戻していく。出演は「グッドモーニングショー」の林遣都、「あん」の市原悦子、「デスノート Light up the NEW world」の藤井美菜。
    80
  • 空と海のあいだ

    制作年: 2014
    専門学校に通う学生が悩みながらも成長してゆく姿を描いたドラマ。家業の定食屋を手伝いながら、母と二人暮らしを送る専門学校生の漣子。自分の将来に不安を抱えつつも、知的障がいを持つ幼なじみの千穂子や友人たちと共に、明るく日々を過ごしていたが……。出演は「映画 暗殺教室―卒業編―」の春花(竹富聖花)、「あしたになれば」の小関裕太、「無限の住人」の山本陽子。
  • あさひるばん

    制作年: 2013
    西田敏行と三國連太郎のコンビでシリーズ映画化されたコミック『釣りバカ日誌』(小学館・刊)の原作者やまさき十三が、自身の出身地である宮崎を舞台にメガホンを取った人情コメディ。憧れの的だった野球部マネージャーの娘からの手紙を受け、かつての仲間が久しぶりに故郷に集う。元高校球児の3人組を「アウトレイジ」「萌の朱雀」の國村隼、「電人ザボーガー」「空気人形」の板尾創路、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」(声)「ルパンの奇巌城」の山寺宏一が演じる。ほか、「乱反射」の桐谷美玲、「東雲楼 女の乱」の斉藤慶子、「バルトの楽園」の松平健、「釣りバカ日誌」シリーズの西田敏行らが出演。
  • ファイナル・ジャッジメント(2012)

    制作年: 2012
    アジアの大国によって軍事的に日本が占領された近未来を舞台に、その圧政に抵抗する若者たちの姿を描く。日本の現状を踏まえ、可能性のある未来に対して警鐘を鳴らす。出演は「忍道 SHINOBIDO」の三浦孝太、「海猿」の海東健、「ヌードの夜 愛は惜しみなく奪う」の宍戸錠。監督は「あかね空」の浜本正機。
  • 現代畸聞録 怪異物語

    制作年: 2006
    厳選最恐怪異譚百篇に収録された「現代畸聞録 怪異百物語」を、CGホラー界の重鎮・木村俊幸が「画ニメ」として映像化。踏み切りで続く死亡事故の謎を負う「踏み切り」をはじめ、「冷蔵庫」「ダルマ」「夜の橋」など全6編を収録したオムニバスホラー。【スタッフ&キャスト】原作:猿田悠 作画・監督:木村俊幸 脚本:浜本正機 音楽:宝達奈巳 出演:松山ケンイチ/長曽我部蓉子/中山俊/遠藤雅
  • あかね空

    制作年: 2006
    京の豆腐職人・永吉と、江戸深川育ちのおふみ。この夫婦と、子供たち二代に渡る愛情と葛藤の歳月を描いた山本一力の直木賞受賞作を映画化した人情時代劇。主演は、内野聖陽(NHK大河ドラマ「風林火山」)、中谷美紀(「電車男」)。岩下志麻、石橋蓮司などの実力派演技陣が脇を固めている。監督は「ekiden〔駅伝〕」の浜本正機。
  • 僕と彼女の×××

    制作年: 2005
    体が入れ替わってしまった高校生の男女が繰りなすコメディ・ドラマ。監督は「ekiden [駅伝]」の浜本正機。主演は「妖怪大戦争」の高橋真唯と「パッチギ!」の塩谷瞬。
    70
  • HINOKIO ヒノキオ

    制作年: 2004
    心を閉ざし、遠隔操作ロボットでしか外界との接触を図れない少年が、やがてロボットの助けにより成長していく姿を描いた青春ドラマ。監督は、「FINAL FANTASY」などのVFXアートディレクターを経て、本作で監督デビューを果たした秋山貴彦。秋山監督自身による原案を基に、「つきことしらたま~ときめきダンシング~」の米村正二と秋山監督、「モスラ3 キングギドラ来襲」の末谷真澄が共同で脚色。撮影を「いつかA列車に乗って」の岡雅一が担当している。主演は、「Moon Child」の本郷奏多と「メールで届いた物語 CHANGE THE WORLD」の多部未華子。
    80
  • スーツ suit

    制作年: 2004
    「Jam Films」の第3作、シリーズ1作目に参加した監督たちが人選した7人のクリエイターによるショート・フィルム集「Jam Films S」の中の一作。突如、国民のヒーローとなった男の受難を描いた短篇コメディ。監督は「ekiden」の浜本正機。浜本監督の原案を基に、「ドラゴンヘッド」の飯田譲治が脚本を執筆。撮影を「ナマ本番 淫乱巨乳」の小林嘉弘が担当している。主演は、「g@me.」の藤木直人と「STEAMBOY」の小西真奈美。
  • スパイ・ゾルゲ

    制作年: 2003
    昭和初期に暗躍したロシア人スパイ、リヒャルト・ゾルゲの諜報活動を通し、日本の激動の時代を映し出した歴史ドラマ。監督は、本作を経て引退を表明した「梟の城」の篠田正浩。脚色は篠田監督とロバート・マンディの共同。撮影を「千年の恋 ひかる源氏物語」の鈴木達夫が担当している。主演は、「トゥームレイダー」のイアン・グレンと「双生児 GEMINI」の本木雅弘。HD24Pからのキネコ。芸術文化振興基金助成事業作品。
  • ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説

    制作年: 2000
    レビの人気ヴァラエティ番組『ウリナリ!』から誕生した企画で、ニンジャの血を引く若者が悪者相手に活躍する姿をインド映画風に描いた娯楽活劇。監督は「ちんちろまい」の大森一樹。加藤幸二郎による原案を基に、「九ノ一金融道」の尾崎将也と大森監督が共同で脚本を執筆。撮影監督に「千里眼」の加藤雄大があたっている。主演は、「ナトゥ」の南々見狂也こと南原清隆。
  • ekiden 駅伝

    制作年: 2000
    駅伝にかける人たちの熱い想いを描いた青春ドラマ。監督は、本作が初監督作となる浜本正機。飯田健三郎による原案を基に、遊川和彦が脚本を執筆。撮影を「世にも奇妙な物語 映画の特別編/携帯忠臣蔵」の栢野直樹が担当している。主演は、映画初出演の伊藤高史と「時をかける少女」の中村俊介、「ざわざわ下北沢」の田中麗奈。
  • 梟の城

    制作年: 1999
    梟と呼ばれる忍者としての誇りをかけ、秀吉暗殺に乗り出した伊賀者の生き様を描いた時代活劇。監督は「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」の篠田正治。第42回直木賞を受賞した司馬遼太郎の同名小説を基に、篠田監督と「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」の成瀬活雄が脚色。撮影を「秘祭」の鈴木達夫が担当している。主演は「愛を乞うひと」の中井貴一。
  • らせん

    制作年: 1998
    見ると死ぬという呪いのビデオの謎の真相に迫る、同時公開された「リング」の内容を受けた続編。監督は「NIGHT HEAD」の飯田譲治。第17回吉川英治文学新人賞を受賞した鈴木光司の同名小説を、飯田自身が脚色。撮影を「アートフル・ドヂャース」の渡部眞が担当している。主演は「Lie lie Lie」の佐藤浩市。
    70
  • 恋と花火と観覧車

    制作年: 1997
    恋愛の現役ではないという気後れから肝心な一歩が踏み出せない中年男と、年下の女性の恋愛模様を描いたロマンティック・コメディ。監督は「勝手に死なせて!」の脚本家として知られる砂本量で、本編で監督としてデビューした。秋元康による原作を、秋元と砂本が共同脚色。撮影を「風のかたみ」の加藤雄大が担当している。主演は「絵の中のぼくの村」の長塚京三と、映画初出演の松嶋菜々子。
    90
  • 洗礼

    制作年: 1996
    異常なまでに自分を溺愛する母親の恐ろしい計画の餌食となってしまった少女の姿を描くスリラー。監督・脚本は「爆! BAKU」の吉原健一で、原作はオカルト漫画などで人気を誇る楳図かずおの同名コミック。主演はこれがデビュー作となった今村理恵。
  • ACRI

    制作年: 1996
    不思議な過去を持つ青年と、人魚伝説に魅せられた男たちが織り成す、愛と神秘のSFファンタジー。監督・原案は「河童」の石井竜也。石井の原案をベースにして「PICNIC」の岩井俊二が書きあげた原作を、「河童」の末谷真澄が脚色した。撮影は「ルビーフルーツ」の長谷川元吉が担当している。出演は「KISS ME」の藤竜也、「Helpless」の浅野忠信、「ユーリ」の江口洋介、「エコエコアザラクII」の吉野公佳ほか。オーストラリアで大勢の現地クルーとともに撮影された。
  • さよならニッポン!

    制作年: 1995
    日本のはるか南の島が独立宣言したことから巻き起こった騒動を描いた奇想天外なコメディ。監督は「中指姫 俺たちゃどうなる?」の堤幸彦(堤ユキヒコ)。脚本を加藤学生、撮影を「ラストソング」の加藤雄大が担当。音楽は元“FAIRCHILD”の戸田誠司。宮古島にて約2カ月に渡るロケーションの末、完成した。芸術文化振興基金助成作品。1995年6月3日大阪第七藝術劇場にて先行上映。
  • ドライビング・ハイ!

    制作年: 1993
    N1レース(四座席以上を有する量産ツーリング・カーで行うレース)に挑む女性ドライバーの姿を描く青春ドラマ。監督は「死霊の罠2・ヒデキ」の橋本以蔵。脚本は橋本と「くまちゃん」の小中千昭、木田薫子の共同。主演は「私を抱いてそしてキスして」の南野陽子。
  • 爆! BAKU(1992)

    制作年: 1992
    恋人を助けるべく、爆弾片手に奮闘するキュートなOL嬢の逃避行を描く。原案・脚本・監督は新人の吉原健一。撮影は須賀隆がそれぞれ担当。
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